競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

神戸新聞杯

2011-09-25 11:13:22 | 競馬
「競馬予想TV」を観たらオルフェーヴルの追い切りを

やりすぎじゃないかと懸念した意見があった。

本来は仕上げて競馬に臨むのが当たり前なので

そこだけを取り上げて言えば、おかしなことだが

なんといっても、オルフェーヴルは菊花賞で3冠が

かかっているのだ。関係者ならずとも心配してしまう。

神戸新聞杯では池添が菊花賞を意識した乗り方をするのでは

ないかということも言っていた。

どうでしょう。勝って本番に行きたいという想いもわかる。

トライアルレースなのだから本番を想定した乗り方をしたい

気持ちもわかる。たとえば、いつもよりやや前につけるような

レースをするということか。

もし、オルフェーヴルが3冠馬になれば史上にない3冠親子調教師

誕生ということになる。

ただ単に3冠馬だけでもたいへんなことなのだから、父親が

無敗で3冠を達成したからといって、せめてトライアル本番の

連勝をしたいとか考えることはない。

これが無敗だったら、話はちがってくるが

ファンの立場で10に仕上げなくてもいいとか

無理して勝たなくて負けてもいいんだなんて

ちょっとヘンだけど(笑)

それでボクは今日は何を買いたいかといえば

ショウナンマイティです。レース前に予想を書くと

結果はよくないけど(笑)

オールカマーは頭数がすくなくて予想する

元気がなくなる。


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セントライト記念2

2011-09-18 11:15:59 | 競馬
今日のセントライト記念で、ボクが狙う馬はベルシャザールではありません。

有力な馬だという見解はすでに書いたとおりです。

2番人気と人気なのでここからはいきません。

では他のどの馬かというと、ショウナンバースかトウシンイーグルということに

なりましょうか(笑)

セントライト記念は距離2200mということなのか、どうかわかりませんが

データ的には新潟の阿賀野川H(2200)を使った馬の好走が目をひきます。

昨年2着のヤマニンエルフ、一昨年の3着フォゲッタブル、その前年の

優勝馬ダイワワイルドボアと3年連続で活躍しています。

それでいくと今年阿賀野川H2着のトウシンイーグルは他の有力馬が休み明けなので

面白いでしょう。同じような意味で2200mの佐渡特別2着のショウナンバースも

うるさい存在ではないでしょうか。共通しているのは先行できる持久力型という

ことになりますか?2頭でワンツーはないにしてもどちらかが人気の一角を

食うんじゃないでしょうか。この2頭からベルシャザールへの馬連、ワイドか。

または、2頭の単複ですね。
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セントライト記念

2011-09-18 09:38:35 | 競馬
昨年、クォークスターが勝ったときの上がり3ハロンが37.0。(良馬場です。)

この10年のセントライト記念の上がりの最速が35.0。

つまり33秒台や34秒台の速い上がりが必要でない。

人気の1頭のトーセンラーが、きさらぎ賞で33.4の豪脚で差し切ったような

レースにならないということだ。

では、トーセンラーは要らないのか。デビュー戦も33.8で勝っている。

それなら、33秒台の脚を無理して使わなくて34秒台なり、35秒で上がれば勝てるか。

そういう数字上のことではない。レースの流れの話です。

つまり、よく言われる瞬発力勝負か持久力勝負のレースになるのかということです。

わかりやすく説明すれば、競走馬はこの瞬発力勝負か持久力勝負のどちらかを

得意にするパターンにわけることができるということ。

もちろん、そうではなく他にも分け方なり、パターンがあるといわれれば

あるでしょうが。ここでは乱暴かも知れませんが便宜上この2つのパターンで

話をすすめます。

今日のセントライト記念がスローの上がり瞬発力勝負にはならないという前提での

予想です。先のトーセンラーは2勝が京都の外回りなので直線の長い、平坦が得意だと

いえます。中山や阪神の坂のあるコースは、得意じゃないかもしれません。

セントライト記念が、後ろからいって一気に追い込みを決められるレースでないので

得意のパターンにならない。では昨年のクォークスターは瞬発力勝負型ではなかったのか。

いや、どちらかといえばクォークスターは瞬発力勝負型でしょう(汗)

では、トーセンラーも大丈夫ではないか。

言い訳になりますが(笑)クォークスターはセントライト記念を勝つまでに

すでに中山で2勝していました。おまけに2勝目の500万下は先行して

4番手から抜け出したものでした。

しかし、そのクォークスターも菊花賞は最後方から最速の上がり33.5で追い込んでも

9着と敗れました。(蛇足ですが)

今日の同枠のベルシャザールは重馬場で好走(ダービー3着も)しているし、

先行できる。33秒台の上がりを使ったこともない。どちらかといえば

持久力勝負の馬でしょう。ついでにいえばトーセンラーが父ディープインパクト、

クォークスターはアグネスタキオンと瞬発力型で、ベルシャザールがキングカメハメハで

持久力勝負タイプではないでしょうか(あまり自信はないですが。笑)

それで、だらだらと何が言いたいかといえば今日はトーセンラーよりも

ベルシャザールが有力だということ。理由が前述したタイプの違いにもありますが

そういうことより、ベルシャザールのアンカツが本番の菊花賞はダービー2着の

ウインバリアシオンに乗ってくるので、今日のベルシャザールは次を考えないで

目イチに乗ってくるというウソのような話。

これって案外説得力のある話ではありませんか(笑)
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ダメだ(>_<)

2011-09-12 08:00:23 | 競馬
日曜日はWIN5に参加できなかった。

まあ、参加していてもダメだったでしょう。

ミスは土曜日にやってしまって、そのままズルズルと

日曜日まで引きずってしまった。

土曜日の狙いは悪くなかった。

券種のミスをまたやってしまった。

やはり単複でいくといいながら馬連を買って抜けられるパターンです。

酷かったのが土曜日の中山最終のゴールドロジャーだ。

10番人気なので複で(3着)910円もついたのだから

それでよかったのを1人気のブレイクチャンスとの馬連にいった。

きれいに(笑)1着3着を食らった。

ワイドは?買ってない(>_<)

1270円もつけているのに。

1000円か2000円をワイドか、いや複でよかったはずだ。

猛省!

日曜日の京王杯オータムHCは人気だったが、勝つのはフィフスペトルだと

単複はつかないので馬連に

5点に流した。6点目のアプリコットフィズに来られてジ・エンド。

開幕週でも外からきたフィフスペトル、アプリコットフィズが1、2着したように

馬場はフラットというより、やや外伸びだった。

しかも逃げ切りが中舘の新馬1頭だけというのも意外な

感じの開幕週だった。

土曜日に紫苑Sでレコードが出る馬場だったのに

どうしたのだろう。馬場を操作しているのだろうか。

話は変わりますが

京王杯オータムHCのフィフスペトルに乗った横山典の直線の捌きは

まさしくプロの「技」でした。

アプリコットフィズと直線の坂を上がってくると、内にいたレインボーペガサスを

斜めからフタをするように交わしていきましたね。

おかげでアンカツは仕掛けがワンテンポ遅れました。

横山典は相手をレインボーペガサスのアンカツだと想定していたのでしょう。

もし、フタをしなければ際どい結果になっていたかもしれません。

結果的にフィフスペトルの勝ちは変わらなくても、万全をきっした横山の

プロらしい「技」にはまいりました。やられたアンカツも

仕方ないなと思っているでしょう。

アンカツもよくやる「技」ですもんね(笑)

もちろん、アンフェアじゃないですよ。



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さあ、秋競馬だ。

2011-09-05 08:36:23 | 競馬
今週はうまくいかなかった。

2歳Sは買わなかった。

日曜日の小倉10レース「西日本スポーツ杯」の武豊のメイショウバレーヌを

買った。2着だった。460円の複勝でよかったが先週の馬単で巧くいったので

馬連にした。勝った3人気のハノハノが相手にない。71倍の配当。

買い間違った。自分では買ったつもりだったが。馬単なら総流すが、馬連は

少し絞って買う。でもミスはミスだ。せっかくの武豊のプレゼントを

逃してしまった。このレースの前の2レースを武豊は連勝していた。

戻っている。と思って10レースの7番人気のメイショウバレーヌを

買ったのに。

秋競馬は、やはり単複でいきたい。

それとWIN5が的中なしのキャリーオーバーになったので

今週は参加するかもしれません。
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