競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

アメリカJCCその2

2014-01-27 11:50:30 | 競馬
ちょっとふざけた感じなので、まじめに書きます。

1人気レッドレイヴンがなぜ4着に負けたか。

アメリカJCCの上りがここ2年36.3だったように今年も36.4と決して速くない。

つまり、新潟や東京、京都(外)のように上りだけの瞬発力勝負にならない。

レッドレイヴンは前走中山で勝ってはいるが、上りが34.4と速く、

2、3戦目の東京で上り33.4、33.6とマークしたように

明らかに瞬発力タイプでアメリカJCCには、適性が向いてない。

今年のアメリカJCCはレースの上りが36.4。勝ったヴェルデグリーンの上りは35.5だ。

東京で上り33.4、33.6とマークしたレッドレイヴンがなぜ差し切れないのか。

レッドレイヴンから馬券を買っているファンには、不思議でたまらないだろう。

たぶん新聞の印を信用して、当日のオッズで安心したはずだ。

3着のフェイムゲームがいい例になるだろう。この馬が上り最速をマークしたのは、

東京の未勝利戦5着時の34.2で33秒台をマークしたことはない。

中山で勝った2戦の上りが35.3、34.7だ。

そんな馬にレッドレイヴンが3着争いで負けてしまう。

では、レッドレイヴンの調子が悪かったのではないかというと

そんなことはない。ないと思う。

やはり適性以外にない。

さて、今週から東京、京都だ。

適性を考慮して、ミスやポカのない馬券を買いたいと思います。

アメリカJCC

2014-01-27 10:49:41 | 競馬
アメリカJCCは血統的に狙える馬は、

この日の中山の芝コースで3着以内の馬の父馬から

5Rカンパニー、クロフネ、ディープインパクト

9Rネオユニヴァース、ディープインパクト、ハーツクライ

そこでディープインパクト産駒のサクラアルディート、ダノンバラード、

ネオユニヴァースのヴァーゲンザイル、ハーツクライ産駒のフェイムゲーム

以上の4頭の馬連かワイドだ。

ワイドで2着サクラアルディート=3着フェイムゲームは4830円ついた。

ところがこの馬券を買ってない。

なぜか(笑)、馬連にしたのか?。いいえ、そうじゃありません。

話を最初からしましょう。(どうぞ、お好きに)

血統だけで買えば上記の4頭のボックスだが、ボクは血統派ではない。

追切りもパドックも戦績も検討材料に入れる。

ええっ、パドックはわからないのでは?追切りも。

確かに、どちらもわかるとは、とても言えない。

恥ずかしい話だが、大きな声で言わないで。

えーと、なんだったけ?

このレースはっきり言うと、何が勝つかわからなかったんですよ。

それで、ここはボックス馬券かな。しかもワイドかな。

そう思って4頭のボックスなら6点だが人気馬を加えて、

あと2頭入れて15点買っても、うまくすれば2つ当たると思った。

その2頭の人気馬は、1人気のレッドレイヴンと2人気の勝った

ヴェルデグリーンなので、ここで馬券を買えば

1500円買って、1万円の払い戻しとなってたはずだ。

もし、馬連なら14960円だった。

ところが下手な検討は、まだ続く。

中山はステイゴールド産駒だと刷り込みがある。

有馬の後遺症かな。

ならば、ケイアイチョーサンか、マイネオーチャードだ。

ケイアイは、もうよく知りすぎるくらい知った馬だ。

これはない。内を突く名人の横典といえど無理だ。

マイネはどうだ。これは、はっきり知らない。

父がステイゴールドというのと、鞍上がマイネルの主戦乗れている

柴田大だ。よし、買うならこちらだ。

5枠に入ったジャングルポケット産駒の2頭のうち

買うことにしたヴェルデグリーンは追い切りがよくない。

おいおい、追切りはわからないのでは。

ダービーフィズに変更した。

マイネオーチャードを買うなら、どれか一頭をやめないと。

サクラをやめた。

そして馬券は紙くずと化した。

つづく




シンザン記念

2014-01-12 07:06:54 | 競馬
シンザン記念を迎えていつも思うことがある。

それはシンザンには記念のレースがあって、他の3冠馬には、

なぜないんだろうと。


先週に、暮れの阪神カップと年明けの京都金杯にきた馬の血統がなぜ同じなのかを

書きますと言って出来なかった言い訳を書きます。

つまり、馬場が同じような馬場だったということになるので

それは、なぜそうなったか。

まず、ボクが考えたのはJRAが馬場をレコードがバンバン出る軽くて速い馬場をやめて

もっと力のいる馬場に方向転換したのかと思った。

それは、オルフェーブルでも勝てなかった凱旋門賞やジャパンCに招待馬が来なくなった

原因が馬場にあるのではないかという批判の声に、やっと応えたのじゃないかと思った。

そこで、その推察を書こうと思っていたところで、「馬券術政治騎手名鑑2014」

(樋野竜司・KKベストセラーズ)を読んでしまった。

その本によると、馬場の変化がJRAのコストカットによる影響ではないかと推理している。

詳細はこの本を読んでいただくとして、ボクなりに納得できる内容なので

改めて推察したいと思います。この本では昨年の12月までの馬場状態についてしか

書かれていないので、そのままでは阪神カップと金杯に来た種牡馬が同じになった

説明にはならないのでボクなりに考察してみたいと思います。

ボク的にはコストカットという考えはなかったので、ちょっと驚きでした。

でも、この問題はボクの競馬予想には重要なことなのでじっくり検討したいと

思います。

「馬券術政治騎手名鑑2014」は今のJRAが直面している問題点や競馬ファンに

とっても欠かすことの出来ない競馬サークル、調教師・騎手・馬主・馬場に

ついての樋野竜司氏の考察が読み物としても面白く読めます。ぜひ一読を

お勧めします。

京都金杯

2014-01-05 21:51:09 | 競馬
京都金杯は暮れの阪神カップと同じ予想になった。

つまりディープインパクトとマンハッタンカフェの産駒だ。

エキストラエンドの単複だ。

詳しい予想過程と馬券の画像は明日の更新で。

なぜ暮れの阪神と正月の京都の血統の傾向が

同じになったのか。

どうも馬場が変わってきているらしい。

このことも明日詳しく書きます。

謹賀新年

2014-01-04 12:03:02 | 競馬
あけましておめでとうございます。

昨年は、更新もいい加減でしたので、

今年は更新をこまめにしようと思っています。

といいながら、早くも正月も3日と出遅れです。

まあ、あまり大きなことを言っても仕方がないので、

昨年よりは、少しマシになればいいかなという

スタンスでやっていこうかと思います。

抱負というか目標は、毎年恒例のようなことですが、

馬券の収支をプラスに持っていくことです。

あとは、昨年なんだか血統予想みたいなことに

なりましたが、本来はそうじゃないのでいろいろな

多面的に予想していこうかと考えています。

でも、パソコンが故障してやむなく血統を取り入れた予想が、

期待以上に結果を出してくれたので、血統的な予想も

引き続いてやっていこうと思います。

そういうことから、ボクの競馬予想は血統の他には、

血統とも重なるのですが、内と外のどちらが有利かいう馬場読みと

先行馬か追い込み馬のどちらが有利な展開か、馬場なのか

本来のレースビデオを繰り返し見て、不利のあった馬か

恵まれた結果だったかを見極めたい。

まあ、あれこれと能書きを並べても結果がすべてなので、

結果で少しずつ実証して馬券をプラスにもっていこうと

思います!!

今年もよろしく!