3コロがしです。
昨日ブログに書いた(打った?)日曜の東京7Rですが、
ビデオで見られる人は、みてほしい。
デムーロがフローラSでまったく同じようにサトノワルキューレで
同じようなレースをしていることがわかる。
だからワルキューレが出負けして最後方から行ったのもデムーロが、
わざとそうしたのではないかと思えるくらい。
ボクは、出遅れだろうが最後方だろうがボクはちっとも心配じゃなかったと
いうことです。まるで7Rのビデオを見ているような感じでしたから。
7Rでは、内田博が横にデムーロが蓋をしに来たのがわかったので
肘を張って、少なくとも5~6回はデムーロにぶつけにいってる。
いや、それは公平な見方でないかもしれない。内田が肘を張って
外に出そうとするのを、逆にデムーロが押し込めるように
巌として進路を開けないという感じで5~6回ぶつかり合いになった。
そう表現した方が近いかな。
さて、真実はどうだったか。
ボクは翌日に出る週刊誌の騎手のコメントに注目した。
勝ったデムーロのコメントというと「外枠でスムーズなレースができた」
「右回りはモタれるが、今日はまっすぐ走ってくれた」と涼しいもの。
ではでは、あれだけぶつかり合った内田博のコメントは。
なんとなんと、ない!
珍しい。内田博がレース後コメントをしないのは珍しい。
このレース後コメントというのは、平場では5着以内か人気馬は
コメントが出る。5着の内田博も当然コメントがあるはずだ。
他のレースはほとんどコメントしている。
7Rは替わって国枝調教師がコメントしている。「蓋をされて厳しい
レースになった」
なぜ、内田博がコメントをしなかったか。
あまりにも悔しくってコメントができなかった。
いやいや、ボクの見立ては違う。
あまりにも悔しくて「デムーロ××××××」
それで、コメントにできなかったのでは(笑)
コメントしない内田博は珍しい。
実は12Rもしてないです。
逃げた馬が終始絡まれて、展開が厳しくなってしまった。
逃げたのは、内田博。
絡んだのは?
そうです。
Mデムーロでした。
ビデオで見られる人は、みてほしい。
デムーロがフローラSでまったく同じようにサトノワルキューレで
同じようなレースをしていることがわかる。
だからワルキューレが出負けして最後方から行ったのもデムーロが、
わざとそうしたのではないかと思えるくらい。
ボクは、出遅れだろうが最後方だろうがボクはちっとも心配じゃなかったと
いうことです。まるで7Rのビデオを見ているような感じでしたから。
7Rでは、内田博が横にデムーロが蓋をしに来たのがわかったので
肘を張って、少なくとも5~6回はデムーロにぶつけにいってる。
いや、それは公平な見方でないかもしれない。内田が肘を張って
外に出そうとするのを、逆にデムーロが押し込めるように
巌として進路を開けないという感じで5~6回ぶつかり合いになった。
そう表現した方が近いかな。
さて、真実はどうだったか。
ボクは翌日に出る週刊誌の騎手のコメントに注目した。
勝ったデムーロのコメントというと「外枠でスムーズなレースができた」
「右回りはモタれるが、今日はまっすぐ走ってくれた」と涼しいもの。
ではでは、あれだけぶつかり合った内田博のコメントは。
なんとなんと、ない!
珍しい。内田博がレース後コメントをしないのは珍しい。
このレース後コメントというのは、平場では5着以内か人気馬は
コメントが出る。5着の内田博も当然コメントがあるはずだ。
他のレースはほとんどコメントしている。
7Rは替わって国枝調教師がコメントしている。「蓋をされて厳しい
レースになった」
なぜ、内田博がコメントをしなかったか。
あまりにも悔しくってコメントができなかった。
いやいや、ボクの見立ては違う。
あまりにも悔しくて「デムーロ××××××」
それで、コメントにできなかったのでは(笑)
コメントしない内田博は珍しい。
実は12Rもしてないです。
逃げた馬が終始絡まれて、展開が厳しくなってしまった。
逃げたのは、内田博。
絡んだのは?
そうです。
Mデムーロでした。
このブログは、複勝で2倍つく馬を狙っていくというのが
基本的な趣旨です。
それが、なぜフローラS1番人気のサトノワルキューレの複勝にしたのか。
レース前のオッズは、1.3~1.6だった
仮に3着以内に人気薄が入ったとしても1.6倍が精一杯。(実際に2着に
13番人気のパイオニアバイオが入っても結果1.5だった。)
それでは、なぜワルキューレの複勝にしたのか。
それは、昨日の東京7R(4歳500万下)をフローラSと同距離だからと
見ていたところ。3番人気のMデムーロ騎乗のハギノアレスが出脚が
つかず直線で外から追い上げていく。やはり後ろからとなった2番人気馬
内田博騎乗のサトノキングダムとその内に1番人気馬の大野拓騎乗の
アグレアーブルと人気馬3頭が雁行した。一番外のデムーロ、ハギノが
内田博のサトノキングダムにフタをしにいく。そうはさせじと内田博は必死に
進路を外に取ろうとするが強引にデムーロが進路を譲らないでフタを続ける。
1、2番人気馬を3番人気馬が閉じ込めた形だ。偶然そうなったのではない。
デムーロの騎乗テクニックのひとつだ。そしてあと何メートルあっただろう。
2頭を閉じ込めておいて先頭を走っている、もう一頭のサトノクロノスを
捉えにかかる。閉じ込められた内田博のサトノキングダムは、ハギノが上がって
いったあとやっと進路変更したが、時はすでに遅かった。5着が精一杯だった。
1番人気アグレアーブルは、なんとか進路を探して馬群を縫うように
追い上げたが、閉じ込められたのがたたってデムーロのハギノアレスに
遅れること1馬身1/4の2着がやっとだった。
それを見ていたボクは、なんというデムーロの高度なテニック。瞬時に
相手馬を見極め、プレッシャーをかけていくなんて。さぞやサトノの
馬主は怒っているんじゃないか。そう考えたところで、「待てよ。メインの
フローラSのデムーロの騎乗馬はサトノワルキューレじゃないか。」
これは、もうワルキューレを持ってくるだろう。
いや、もって来るに違いない。
ボクは、そう確信した。
基本的な趣旨です。
それが、なぜフローラS1番人気のサトノワルキューレの複勝にしたのか。
レース前のオッズは、1.3~1.6だった
仮に3着以内に人気薄が入ったとしても1.6倍が精一杯。(実際に2着に
13番人気のパイオニアバイオが入っても結果1.5だった。)
それでは、なぜワルキューレの複勝にしたのか。
それは、昨日の東京7R(4歳500万下)をフローラSと同距離だからと
見ていたところ。3番人気のMデムーロ騎乗のハギノアレスが出脚が
つかず直線で外から追い上げていく。やはり後ろからとなった2番人気馬
内田博騎乗のサトノキングダムとその内に1番人気馬の大野拓騎乗の
アグレアーブルと人気馬3頭が雁行した。一番外のデムーロ、ハギノが
内田博のサトノキングダムにフタをしにいく。そうはさせじと内田博は必死に
進路を外に取ろうとするが強引にデムーロが進路を譲らないでフタを続ける。
1、2番人気馬を3番人気馬が閉じ込めた形だ。偶然そうなったのではない。
デムーロの騎乗テクニックのひとつだ。そしてあと何メートルあっただろう。
2頭を閉じ込めておいて先頭を走っている、もう一頭のサトノクロノスを
捉えにかかる。閉じ込められた内田博のサトノキングダムは、ハギノが上がって
いったあとやっと進路変更したが、時はすでに遅かった。5着が精一杯だった。
1番人気アグレアーブルは、なんとか進路を探して馬群を縫うように
追い上げたが、閉じ込められたのがたたってデムーロのハギノアレスに
遅れること1馬身1/4の2着がやっとだった。
それを見ていたボクは、なんというデムーロの高度なテニック。瞬時に
相手馬を見極め、プレッシャーをかけていくなんて。さぞやサトノの
馬主は怒っているんじゃないか。そう考えたところで、「待てよ。メインの
フローラSのデムーロの騎乗馬はサトノワルキューレじゃないか。」
これは、もうワルキューレを持ってくるだろう。
いや、もって来るに違いない。
ボクは、そう確信した。
フローラSのサトノワルキューレは出負けして最後尾だった。
結果論でなくその不安はない。
直線で残りの15頭全部を抜き去って勝った。
とりあえず複コロは2コロ成功した。
150円ついたので来週は10800円を買うことになる。
このレースは荒れるので定評のあるレースだ。
過去10年で3連単10万円超えが5度だ。
なのに1番人気のサトノワルキューレの複勝をコロがそうとしている。
締め切り間際に勝つのはワルキューレだとしても2着は人気薄だという
確信めいたものが胸に広がっている広がってきた。
そうか。ここは馬単だとばかりにワルキューレ相手総流しの
ついでにワルキューレが2着になったときの跳ね上がりまで想定して
馬単マルチ購入でマークカードを塗った。
締め切りギリギリだった。
購入資金が不足していると非情な女の声。2千円はお札であとは500円玉を入れて
100円硬貨2枚入れたところで、締め切られましたという非情な女の声。
こういうときは、えてして馬単が当たるんだ。しかも2着に13番人気の
人気薄を連れて馬単15590円だった。
大人しく馬連でも13300円だ。馬連なら購入資金不足もなかった。
昨日珍しく競馬場に行って、少し勝ったので財布に硬貨がたくさんあった。
それを使おうとしたのが失敗のはじまり。
とにかく決断を早くすれば済むことだ。
反省。
サトノワルキューレは強い競馬でオークスに向かう。
アーモンドアイの対抗馬に推されるかもしれない。
いずれにしてもオークスがより面白くなったのには違いない。
そして複コロは10800円からの勝負になる。
結果論でなくその不安はない。
直線で残りの15頭全部を抜き去って勝った。
とりあえず複コロは2コロ成功した。
150円ついたので来週は10800円を買うことになる。
このレースは荒れるので定評のあるレースだ。
過去10年で3連単10万円超えが5度だ。
なのに1番人気のサトノワルキューレの複勝をコロがそうとしている。
締め切り間際に勝つのはワルキューレだとしても2着は人気薄だという
確信めいたものが胸に広がっている広がってきた。
そうか。ここは馬単だとばかりにワルキューレ相手総流しの
ついでにワルキューレが2着になったときの跳ね上がりまで想定して
馬単マルチ購入でマークカードを塗った。
締め切りギリギリだった。
購入資金が不足していると非情な女の声。2千円はお札であとは500円玉を入れて
100円硬貨2枚入れたところで、締め切られましたという非情な女の声。
こういうときは、えてして馬単が当たるんだ。しかも2着に13番人気の
人気薄を連れて馬単15590円だった。
大人しく馬連でも13300円だ。馬連なら購入資金不足もなかった。
昨日珍しく競馬場に行って、少し勝ったので財布に硬貨がたくさんあった。
それを使おうとしたのが失敗のはじまり。
とにかく決断を早くすれば済むことだ。
反省。
サトノワルキューレは強い競馬でオークスに向かう。
アーモンドアイの対抗馬に推されるかもしれない。
いずれにしてもオークスがより面白くなったのには違いない。
そして複コロは10800円からの勝負になる。
昨日の京都は7Rから参戦。
4歳上500万下だ。
パドックを見ると9番の岩田騎乗のダノンディーヴァが、やけに良く見える。
単勝11倍、複勝は2.0~だ。
競馬エイトの調教欄でも白抜き推奨馬の3頭の1頭だ。
1600mの外回りは父ディープインパクト産駒なのでいけるだろう。
よほど複コロにしようと思ったが単勝500と複勝2000
馬単マルチ流し各100にいった。
レースは中団の真ん中を折り合いよく追走して
直線ボクとしては外に出してほしいと思ったが、そのまま
馬群がバラけるのを待つ競馬。一瞬進路がなくなる。
うわっと観念しかけると、そこはさすが岩田だ。狭いスペースを
こじあけるように馬群を割って抜け出してきた。
1馬身1/4差ではあったが、もう少し余裕のある完勝だった。
結果単勝が11倍あったのが640円にまで、複勝は230円。
さて、ナンヨーアミーコの彦根Sにはチェック馬が2頭。ナンヨーと
11番北村友のラヴィングアンサー、ナンヨーは前走丸田で昇級初戦の
中山船橋Sを出遅れ、距離を取り戻すために最内に突っ込んで
なんとか3着争いに入線したが、写真判定は惜しくもハナ差の4着。
これで次走はやれるとチェック馬に。
もう一頭のラヴィングアンサーは前走小倉の紫川特別を2着馬に2馬身差で完勝。
モノが違う勝ちっぷりに昇級しても狙えるとチェック。
ただ、なんといっても昇級初戦だ。
ここは岩田に乗り替わった、ナンヨーアミーコに決めた。
もうひとつの理由は、北村友が嫌いではないが馬券的な相性が悪い。
他には四位もなぜか相性が良くない。ついでに幸も。
レースは出遅れなかったが、やや後方からの競馬。直線は7Rと同じように
馬群の内を捌いて、ゴール前は勝つか思う末脚も外からきたナガラフラワーに
クビ負けていた。ちなみに3着はラヴィングアンサーで複勝は250円。
ナンヨーの複勝は240円。
明日は7200円の複勝コロがしだ。
そして、今日だ。
つづく
4歳上500万下だ。
パドックを見ると9番の岩田騎乗のダノンディーヴァが、やけに良く見える。
単勝11倍、複勝は2.0~だ。
競馬エイトの調教欄でも白抜き推奨馬の3頭の1頭だ。
1600mの外回りは父ディープインパクト産駒なのでいけるだろう。
よほど複コロにしようと思ったが単勝500と複勝2000
馬単マルチ流し各100にいった。
レースは中団の真ん中を折り合いよく追走して
直線ボクとしては外に出してほしいと思ったが、そのまま
馬群がバラけるのを待つ競馬。一瞬進路がなくなる。
うわっと観念しかけると、そこはさすが岩田だ。狭いスペースを
こじあけるように馬群を割って抜け出してきた。
1馬身1/4差ではあったが、もう少し余裕のある完勝だった。
結果単勝が11倍あったのが640円にまで、複勝は230円。
さて、ナンヨーアミーコの彦根Sにはチェック馬が2頭。ナンヨーと
11番北村友のラヴィングアンサー、ナンヨーは前走丸田で昇級初戦の
中山船橋Sを出遅れ、距離を取り戻すために最内に突っ込んで
なんとか3着争いに入線したが、写真判定は惜しくもハナ差の4着。
これで次走はやれるとチェック馬に。
もう一頭のラヴィングアンサーは前走小倉の紫川特別を2着馬に2馬身差で完勝。
モノが違う勝ちっぷりに昇級しても狙えるとチェック。
ただ、なんといっても昇級初戦だ。
ここは岩田に乗り替わった、ナンヨーアミーコに決めた。
もうひとつの理由は、北村友が嫌いではないが馬券的な相性が悪い。
他には四位もなぜか相性が良くない。ついでに幸も。
レースは出遅れなかったが、やや後方からの競馬。直線は7Rと同じように
馬群の内を捌いて、ゴール前は勝つか思う末脚も外からきたナガラフラワーに
クビ負けていた。ちなみに3着はラヴィングアンサーで複勝は250円。
ナンヨーの複勝は240円。
明日は7200円の複勝コロがしだ。
そして、今日だ。
つづく
昨日、京都競馬場に行った。
土曜日に行くのは珍しい。
そこで複勝コロがししようと思って、ブログにあげようと思ったが、なんかかんかで1コロのこの馬券を明日の競馬でコロがそうと持って帰ったのが、この馬券です。
土曜日に行くのは珍しい。
そこで複勝コロがししようと思って、ブログにあげようと思ったが、なんかかんかで1コロのこの馬券を明日の競馬でコロがそうと持って帰ったのが、この馬券です。
皐月賞の予想は見事に外れた。
そのことは別に気にしてない(笑)
結果からみて、人気馬が皐月賞を捨ててダービーに照準を
絞ってるなという印象を持った。
一番分かりやすいのは、3番人気で5着になったキタノコマンドールの
池江調教師のレース後コメントだ。
「余裕残しだったし、5着に入ったのは大きい。見通しは明るくなりました」。
分かりやすい。本音だと思う。皐月賞に全力投球しなかったことを責めないで
ほしい。早い話が皐月賞とダービー、どっちに勝ちたいと問えば10人中10人が
ダービーと答えるに決まっている。これを皐月賞に全力投球してダービーは
お釣りがありません。の方がどうかしてると思われるでしょう。
百歩譲って、皐月賞も全力投球、ダービーも全力投球。そんなことばとしては
分かるが実際には、とても不可能だ。
だからと言って、ワグネリアン、ステルヴィオ、キタノコマンドールがダービーの
試走に皐月賞を使ったなどとは思っていません。
結果としてそう取られる様な結果になったとは思う。
ちょっと、本題から逸れるが(元々本題が何かなどわからんが)1番人気の
ワグネリアンにキタノコマンド―ルのMデムーロが直線でフタをしにいって
そのあとステルヴィオのルメールもワグネリアンの進路に入っている。
自分の馬の勝ち負けがどうかなるか分からないの時に、習性なのか1番人気馬に
ラクにはさせないぞという、この元外国人騎手のふたりのレースぶりには恐れ入った
日本人騎手に足りないものをここで教えてもらった気がする。もちろんラフプレー
やインターフェアではない。立派なプロフェッショナルとしてのプレーだと思う。
さて、この両外国人騎手と福永の直線の攻防が皐月賞でなく、次を見据えた戦い
だったというのが、ボクの感想だがいかにも、あまのじゃくな見方偏見かも
知れない。でもそういうレースの見方もあるんだということ。
展開はハナを争った3頭には、馬場状態を考えればハイペース。勝った戸崎の
エポカドーロの2番手集団には絶好のペースでエポカドーロは逃げているのと
同じこと。
もうひとつ、言っておきたいのは3着のジュネラーレウーノのレースぶり。
あそこまで競り掛けないでいけば、もっと勝機があったという見方もあるかと
思うが、田辺がコメントしているように「気分よく行かしてやりたかった」
厳しい流れをどんどん追いかけたほうが、持ち味がいきる先行馬がいると
いうこと。反対のスローペースでこそ追いこめる馬もいるということ。
それらを考えると馬柱のレースのペースHMSは、そろそろ考えないと
いけないのではないかと思う。確かに日本の競馬新聞は馬柱のハコの
中にそれこそ入りきらないデータが詰まっている。優れたものだととは
思う。しかし、今回の皐月賞のレースのペースがHMSかどうかは、
どうでしょう。レースのペースに意味があるのでしょうか。
各馬の位置取りとしてのペースがHだったのかSだったのかのほうが
重要なのは言うまでもない。それなら各馬の4ハロンなり5ハロンの
通過ラップが馬柱に出ているというのは、ボクも承知しています。
アメリカのレーシングフォームはラップはもちろん先頭の馬から
何馬身差で3コーナーや4コーナーを通過しているかまでわかる。
そんな感想を持った皐月賞でした。
ただ、レース後感想としては、これでダービーは当てられるなと
いうものでした(笑)
そのダービーの予想はいずれまた。
そのことは別に気にしてない(笑)
結果からみて、人気馬が皐月賞を捨ててダービーに照準を
絞ってるなという印象を持った。
一番分かりやすいのは、3番人気で5着になったキタノコマンドールの
池江調教師のレース後コメントだ。
「余裕残しだったし、5着に入ったのは大きい。見通しは明るくなりました」。
分かりやすい。本音だと思う。皐月賞に全力投球しなかったことを責めないで
ほしい。早い話が皐月賞とダービー、どっちに勝ちたいと問えば10人中10人が
ダービーと答えるに決まっている。これを皐月賞に全力投球してダービーは
お釣りがありません。の方がどうかしてると思われるでしょう。
百歩譲って、皐月賞も全力投球、ダービーも全力投球。そんなことばとしては
分かるが実際には、とても不可能だ。
だからと言って、ワグネリアン、ステルヴィオ、キタノコマンドールがダービーの
試走に皐月賞を使ったなどとは思っていません。
結果としてそう取られる様な結果になったとは思う。
ちょっと、本題から逸れるが(元々本題が何かなどわからんが)1番人気の
ワグネリアンにキタノコマンド―ルのMデムーロが直線でフタをしにいって
そのあとステルヴィオのルメールもワグネリアンの進路に入っている。
自分の馬の勝ち負けがどうかなるか分からないの時に、習性なのか1番人気馬に
ラクにはさせないぞという、この元外国人騎手のふたりのレースぶりには恐れ入った
日本人騎手に足りないものをここで教えてもらった気がする。もちろんラフプレー
やインターフェアではない。立派なプロフェッショナルとしてのプレーだと思う。
さて、この両外国人騎手と福永の直線の攻防が皐月賞でなく、次を見据えた戦い
だったというのが、ボクの感想だがいかにも、あまのじゃくな見方偏見かも
知れない。でもそういうレースの見方もあるんだということ。
展開はハナを争った3頭には、馬場状態を考えればハイペース。勝った戸崎の
エポカドーロの2番手集団には絶好のペースでエポカドーロは逃げているのと
同じこと。
もうひとつ、言っておきたいのは3着のジュネラーレウーノのレースぶり。
あそこまで競り掛けないでいけば、もっと勝機があったという見方もあるかと
思うが、田辺がコメントしているように「気分よく行かしてやりたかった」
厳しい流れをどんどん追いかけたほうが、持ち味がいきる先行馬がいると
いうこと。反対のスローペースでこそ追いこめる馬もいるということ。
それらを考えると馬柱のレースのペースHMSは、そろそろ考えないと
いけないのではないかと思う。確かに日本の競馬新聞は馬柱のハコの
中にそれこそ入りきらないデータが詰まっている。優れたものだととは
思う。しかし、今回の皐月賞のレースのペースがHMSかどうかは、
どうでしょう。レースのペースに意味があるのでしょうか。
各馬の位置取りとしてのペースがHだったのかSだったのかのほうが
重要なのは言うまでもない。それなら各馬の4ハロンなり5ハロンの
通過ラップが馬柱に出ているというのは、ボクも承知しています。
アメリカのレーシングフォームはラップはもちろん先頭の馬から
何馬身差で3コーナーや4コーナーを通過しているかまでわかる。
そんな感想を持った皐月賞でした。
ただ、レース後感想としては、これでダービーは当てられるなと
いうものでした(笑)
そのダービーの予想はいずれまた。
考えがまとまらないので、昨晩は更新できなかった。
最終予想にはなりそうもないが、一応の予想みたいなもの。
皐月賞は近6年で共同通信杯優勝馬が3回勝っている。
あとの3年のうち共同通信杯2着のドゥラメンテが勝って
優勝馬のリアルスティールが皐月賞は2着だったのだから、
共同通信杯の優勝馬は軽く扱えない。
ちなみに昨年は共同通信杯優勝馬はスワーヴリチャードで
皐月賞は2番人気で6着と敗れている。
今、この6着と聞いたらますますこの共同通信杯優勝馬を
重く考えてしまうでしょう。つまりスワーヴリチャードが
この時点では多くのファンがサウスポーだったということを
知らなかった。もし回りを苦にしなければ、あるいは勝っていた
かも。と考えるんじゃないでしょうか。
さあ、そこで今年の共同通信杯優勝馬だがオウケンムーンだ。
もし、重馬場以上に馬場が悪いなら狙おうと思っていた。
それが、やや重で思ったほど馬場は悪化していない。
オウケンムーンは新潟の未勝利戦をレコードタイムで勝ち上がっているが、
2000mを2.01.8なのでスピード馬とはいえない。多少タイムが
かかる馬場のほうがいいと思う。それと父オウケンブルースリが
そうだったように東京コースがいいと思う。
逃げ宣言しているアイトーンが逃げるのだろう。大外16番の
ジュンヴァルロがワグネリアンと同厩舎の友道厩舎、馬主は
違うが、遅いペースでは包まれるワグネリアンの援護射撃として
アイトーンまたは先行馬に並びかけてペースを上げに行くという
見方をする人が多い。ボクもたぶんそうすると思う。
そんなに馬場が悪くなければ、ワグネリアンは内にじっとして
脚を溜めて内で我慢さすだろうか。それとも一旦下げて外に回すか
ボクは馬群を縫いながら追走するよりは、思い切って下げて外を
追走すると予想する。根拠はない。そんな気がするだけだ。
直線で先頭に立つ武豊ジャンダルムを、ワグネリアンは捉えようと
末脚を伸ばすだろう。その外から桜花賞のアーモンドアイを駆った
ルメールがワグネリアン目がけて襲いかかるというのがボクの
イメージだが、それでは桜花賞同様に固い決着になってしまう。
そうはならないだろう。
では、何が…。
2倍の複勝といっしょに画像でアップしたいと思っています。
最終予想にはなりそうもないが、一応の予想みたいなもの。
皐月賞は近6年で共同通信杯優勝馬が3回勝っている。
あとの3年のうち共同通信杯2着のドゥラメンテが勝って
優勝馬のリアルスティールが皐月賞は2着だったのだから、
共同通信杯の優勝馬は軽く扱えない。
ちなみに昨年は共同通信杯優勝馬はスワーヴリチャードで
皐月賞は2番人気で6着と敗れている。
今、この6着と聞いたらますますこの共同通信杯優勝馬を
重く考えてしまうでしょう。つまりスワーヴリチャードが
この時点では多くのファンがサウスポーだったということを
知らなかった。もし回りを苦にしなければ、あるいは勝っていた
かも。と考えるんじゃないでしょうか。
さあ、そこで今年の共同通信杯優勝馬だがオウケンムーンだ。
もし、重馬場以上に馬場が悪いなら狙おうと思っていた。
それが、やや重で思ったほど馬場は悪化していない。
オウケンムーンは新潟の未勝利戦をレコードタイムで勝ち上がっているが、
2000mを2.01.8なのでスピード馬とはいえない。多少タイムが
かかる馬場のほうがいいと思う。それと父オウケンブルースリが
そうだったように東京コースがいいと思う。
逃げ宣言しているアイトーンが逃げるのだろう。大外16番の
ジュンヴァルロがワグネリアンと同厩舎の友道厩舎、馬主は
違うが、遅いペースでは包まれるワグネリアンの援護射撃として
アイトーンまたは先行馬に並びかけてペースを上げに行くという
見方をする人が多い。ボクもたぶんそうすると思う。
そんなに馬場が悪くなければ、ワグネリアンは内にじっとして
脚を溜めて内で我慢さすだろうか。それとも一旦下げて外に回すか
ボクは馬群を縫いながら追走するよりは、思い切って下げて外を
追走すると予想する。根拠はない。そんな気がするだけだ。
直線で先頭に立つ武豊ジャンダルムを、ワグネリアンは捉えようと
末脚を伸ばすだろう。その外から桜花賞のアーモンドアイを駆った
ルメールがワグネリアン目がけて襲いかかるというのがボクの
イメージだが、それでは桜花賞同様に固い決着になってしまう。
そうはならないだろう。
では、何が…。
2倍の複勝といっしょに画像でアップしたいと思っています。