競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

落馬事故その後

2010-01-29 11:30:25 | 競馬
その後、落馬事故に関してスポーツ紙にも

何も出ないが、あれはあれで終わりってことですかね。

CLUB KEIBAってありますよね。CMでやっている。

小池徹平や佐藤浩市が出演しているやつです。

あれで仮にもし小池徹平が佐藤に

小池「佐藤さん、落馬事故のときに競馬会の裁決委員が三浦騎手は内に寄りすぎだ。

内ラチ(柵)から1頭くらいの間隔を開けるように指導しているって言ってたけど、

あれって本当なんですか?」

「佐藤さんは、いつもボクたちに内を開ける騎手はヘタだ。内をうまくすくって差してくる

騎手が巧い騎手だって教えてくれてたじゃないですか。あれは間違いだったんですか?」

と小池徹平扮する若い人に訊かれたら、ボクたちおやじはなんて答えればいいんでしょう。

「そうだ。内を開ける騎手はヘタなんだ。競馬会のえらい人が言ってることは間違いだ」

と言うのか

「うーん。そうなのか。競馬会のえらい人が言ってるんだからは内に寄りすぎなんだ。

内ラチ(柵)から1頭くらいの間隔を開けるのが正しいんだ」というべきか

そしたら、

小池「えーっ! いつも実際のレースでは内は開いてませんよ。

ルール違反なんですか?」

小池「どうなんですか?どっちが正しいですか?」

「そんな、いい加減なルールの競馬の馬券なんて買えませんよ」

てことにならないとも限らない。

CLUB KEIBAのコンセプトが若い人に競馬に興味を持ってもらって

馬券を買ってもらうことにあるなら(違ってる?)

今回の落馬事故のこと黙ってやり過ごしていいものかどうか。


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東京新聞杯

2010-01-26 16:03:11 | 競馬
はじめにアメリカJCCの回顧から

このレースに限らずリピーターが活躍するレースというのは

ホントにたくさんあります。理由は当然とといえば当然で

時期、距離、コース、レースの流れが向くんでしょう。

終わってから言うのも気がひけますが(笑)

アメリカJCCもエアシェイディが過去10年で馬券圏内に3度もきている

ユキノサンロイヤルも2年連続で3着だったり

それでいくと昨年の1、3着馬のネヴァブション、トウショウシロッコが

出走してきているので、あと2着にくる馬を探せば正解ということになる。

3連単フォーメーションで1着ネヴァブション、3着トウショウシロッコ

2着はわからないので残りの11頭で11点1100円の投資で11万円。

まあ、ことはそんなに簡単にいくわけはないが

案外、競馬ファンは難しく考えすぎているんじゃないですか?

といわれているようで、考えさせられる。(という考えすぎ?)

今週の東京新聞杯は昨年の覇者アブソリュート、2着のキャプテンベガ、

そして3着のスマイルジャックが登録しているので注意してください。

根岸Sも昨年2着だったヒシカツリーダー、一昨年の勝ち馬ワイルドワンダーの

登録があります。ヒシカツリーダーは昨年の勢いがないけどAJCCのネヴァブションもそうだった。

京都牝馬Sは昨年の1~3着馬がそのまま出てきそう

特に3着のザレマはその前が2着だったから無視できない。

当然ながら明け4歳馬はリピーターになりようがないので個々の馬で

判断するように。

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競走馬名

2010-01-25 14:13:17 | 競馬
ときどきだけど競走馬の名前でちょっと可哀想だなと思うものがある。

だいたい競走馬は馬主のものなのだから、どんな名前をつけようが馬主の

自由だし、要らぬおせっかい、放っておいてくれと言われそうだが。

ただ、ひとつ余計なおせっかいを承知でいえば、

ヘンな名前の馬は走らない。少しくらい走ってもG1を勝つような馬には

ならない。それは間違ってないと思う。

いい名前、ヘンな名前は主観的なものなので客観的にどうかといえば

例を挙げてボクはこう思うといえば、分かりやすいのだろうが

いいと思ってつけた馬主に悪いのでやめておく。

テンポイント、グリーングラス、ディープインパクトなどは

やっぱりボクはいい名前だと思う。
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落馬事故

2010-01-15 10:36:26 | 競馬
1月11日の中山競馬4Rの落馬事故について

スポーツ紙に掲載された記事にちょっと疑問がある。

書いてみた。(スポーツ紙は1月12日サンケイスポーツ(関西版)です。)

落馬事故の加害馬とか被害馬とかについてはひとまず置いておく。

そのことについては、あまり興味がない。

ボクが気になったのは、このレースの裁決委員の審判部・中村嘉宏部長補佐の

「(騎乗馬の)進路は内ラチ(柵)から1頭くらいの間隔を開けるように

指導しており、三浦騎手は内に寄りすぎ」という指摘についてだ。

ボクはもう長い間競馬をやってきたが、この指摘のようなことを

聞いたことも読んだこともない。

もちろんボクだけが知らないことで不明を恥じなければならないのかもしれない。

もしも、ボクだけが無知だったとしたら、ボクが感動した

オグリキャップとバンブーメモリーが叩きあった1989年のマイルCはなんだったんだ。

古すぎる(笑)武豊のバンブーメモリーがほぼ勝てる体勢でゴールしようとした

そのとき内ぴったりを猛然と追い込んできたのは、南井とオグリじゃなかったか。

これが古いなら、昨年のJCの4コーナーから直線で馬1頭分のスペースがあるか

どうかビデオで見てください。

こんな例なら、いくらでも挙げられるので揚げ足を取っているようで気がひける。

それくらいボクには内ぴったりを突いてくる騎乗は注意されるようなことでなく

むしろ、巧プレイだと思ってきた。内を突かれる騎手はミスだと、そう思ってきた。

開幕週など枠順の有利さを活かして、内ぴったりを逃げてほしい馬がいる。

もし「(騎乗馬の)進路は内ラチ(柵)から1頭くらいの間隔を開けるように

指導しており、三浦騎手は内に寄りすぎ」という指摘が正しく

今後、指導を徹底していくようなら、ボクは自分の競馬予想を考え直さなくては

ならない。大げさでなくボクは内ぴったりはOKという前提で予想を

組み立ててきた。

このことは、本当に決まっているルールなのか。そして、それを守らないときは

どうなるのか。ペナルティはあるのか。

はっきりして欲しい。他にもボクたち馬券を買う側にとって当然知っておくべき

ことで知らせてないことがあるなら、周知させるべきだろう。

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スノークラッシャー

2010-01-12 15:05:50 | 競馬
11日(月)の中山10R迎春ステークスはスノークラッシャーの

単複を買った。結果は4着だった。

前走のステイヤーズSは13着だったが格上のG2なので仕方がない。

前々走の11月15日東京のノベンバーSが1600万下で3着。

このときのレースぶりを見て迎春Sは狙った。

ノベンバーSは出遅れて後方からメンバー中2番目に速い上がり33.8で

直線は最内を追い上げて、一旦は先頭に立とうかというレースをした。

この日の馬場は決して内ラチぞいが有利ではない。むしろ外伸び馬場だった。

例えば9Rの赤松賞をアパパネが大外を最速の33.6の上がりで制している。

ただし、これはただ単にアパパネの能力が上で馬場には関係がない可能性もある。

そこでこの日のメインレースのオーロカップも調べてみた。

やはり大外をアパパネと同じ最速の33.6の上がりでアイアムカミノマゴが勝っている。

ダメ押しにノベンバーSで騎乗した三浦のコメントを調べてみた。

「コーナーで内の悪いところを通らせれたのが応えました。」であった。

今日の馬場の内は悪くない。

追い切りもよかった。

ただ、4Rでアクシデントだあった。落馬事故だ。

スノークラッシャーに騎乗予定の松岡も巻き込まれて、乗り替わりになった。

替わった騎手は田中勝春だ。さて、どうしたものか。

買うのをやめるか。急いで調べてみるとスノークラッシャーのデビュー2戦めに

騎乗していた。結果は10着であったが。

松岡で買えて田中勝ではダメなのか。

そうではない。騎乗停止明けの松岡の成績がいいのだ。

さんざん悩んで賭金を減らして買った。

結果は冒頭にも記したように4着だった。

それも田中勝が「直線で前が詰まって……スムーズなら際どかったよ」

脚を余しての4着。

うーん。松岡だったらどうだったか。


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金杯回顧

2010-01-06 12:39:20 | 競馬
中山金杯はハンデ戦らしいゴール前になった。

クビ、ハナ、ハナ、ハナと5頭が同タイムだ。

ハンデキャッパーのファインプレーといえる。

ボクはヒカルカザブエの単複を買った。

カザブエは道中、内内を進み、勝ったアクシオンの直後で

4コーナーを回った。アクシオンが直線やや外めに進路をとった。

カザブエはそのまま内ラチを進むが前がカベで追えない。

アクシオンがうまく抜け出したのと対照的に追えないでゴール。

翌日のスポーツ紙で鞍上横典は「前に行けなかった。その分の差かな」

ボクはてっきり「前がカベで追えなかった。ボクのミスです。」という

コメントかと思っていたが、追えない横典を見ていたボクは何だったんだろう。

ボクの見間違いか。
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おめでとうございます。

2010-01-03 10:27:52 | 競馬
新年あけましておめでとうございます。

みなさんそうだと思いますが

年があけると

今年こそ収支をプラスで終えるぞと

そう思いますよね。

もちろんボクもそうです。

昨年プラスにできなかったのですから

同じやり方では同じ結果でしょう。

昨年のダメだったところを修正して

というか飛躍的に

革新的に

やらねばならない

そう覚悟しました。
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