4/26（日）反省

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　複　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　累計
東京０７Rマルターズマゼル　（３着）２４０単１０００複５０００ ＋６０００ ＋６０００
京都０７Rエーシンサンスター（５着） 　 　単　５００　複２５００ －３０００ 　＋３０００
京都０７Rシークレバー　　　（４着）　　　　単 ５００　複２５００－３０００ 　＋０
東京０９Rダブルヒーロー　（３着）１７０単１０００　複５０００　＋２５００＋２５００
福島１１Rテイクザホーク　（１着）１０２０複３２０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単１０００　複５０００＋２０２００＋２２７００

こうならないといけなかった(T_T)

4/25（土）反省

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　複　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　累計
福島１０Rタイキジャガー　　（２着）１７０単１０００複５０００ ＋２５００ ＋２５００
京都０９Rタニノディキディキ（５着） 　 　単　５００　複２５００ －３０００ 　－５００
京都０９Rエーティボス　　　（２着）９５０単 ５００複２５００＋２０７５０＋２０２５０
東京１０Rジョウテンロマン　（７着）　　　単１０００複４０００　－５０００＋１５７５０
東京１１Rショートローブス　（２着）８００単　５００複２５００＋１７５００＋３３２５０
東京１１Rニシノテンカ　　　（２着）　　　単　５００複２５００　－３０００＋３０２５０
こうならないといけなかった(T_T)

天才騎手武豊１

このところウインズにいても、武はダメ、豊はダメだの声をよく聞く。
ボクは全然そうは思ってない。
ウインズでダメだと言っている人たちの論拠は、G１を勝てないという。
それは正しくない。
毎年のようにG1を勝ちまくっていたのが異常だったので、
むしろ現在のほうが正常なんじゃないかな。
そういう根拠は、以前なら、この「以前」は安藤勝、岩田、内田の
地方のジョッキーが中央に移籍してくる前という意味です。
桜花賞馬のブエナビスタは松田博厩舎なので「以前」なら
武豊が乗っていた可能性が高い。皐月賞馬のアンライバルドは、
友道厩舎なのでアドマイヤジュピタ騎乗の縁で岩田が乗っていると思う。
ご存知のように、現在武豊は松田博厩舎の馬も、アドマイヤの冠名の馬にも
乗ってない。アドマイヤムーンを降ろされてからだ。
もし、あの件がなければ、「以前」ならアンライバルドに武豊が乗っていた
可能性もあった。もちろん、乗ってなかった可能性もあるにはある。
何が言いたいか。つまりいい馬を武豊が独占できない状況になっていると
いうこと。G1を勝ち負けする乗り馬を武豊が選択できないで
何人かで分け合う時代になったということ。それは武豊にとっては
厳しい時代かもしれないが、武豊はそれを望んでいた。
国内にライバルがいないとき、一時フランスに拠点を
移そうとしたことがあった。フランスやアメリカでは乗り馬に恵まれない
ので断念したと思われているが、つまるところ国内にライバルがいない
お山の大将になって、いくつもG１を勝ってリーディングジョッキーを
続けていくことに満足しなかったんだと思う。
違うかも知れないが、ボクはそう思っている。
だから武豊のライバルである地方騎手や三浦が現れたのを一番喜んでいるのは
当の武豊じゃないかと思っている。
なので今の乗り馬に恵まれない苦境をこの天才騎手は乗り越えなければ
ならないし、またそれができる人だとボクは思っている。
ということは、
言ってしまおう。
天皇賞でモンテクリスエスをもってくる！
そんな予想したことないなあ。でもいいっか(~o~)

4/26(日)の結果

東京7Rマルターズマゼルが大井の戸崎鞍上で出走してきた。
まずは７人気３着で複240は狙い通り。戦前距離の1600を心配したが
関係なかったようだ。
京都7Rエーシンサンスター（６人気６着）とシークレバー（７人気４着）
が狙い馬だった。軽く外れてしまった。
前がとまらない馬場だとは思う。次走良馬場でもう一度狙いたい。
東京の8Rは狙い馬がレジュームチェンジ1人気とエナージバイオ2人気なので
見送ったが人気どおりの決着だった。
つづく9Rはまたまた戸崎でダブルヒーロー３人気だ。7Rマルターズマゼルも
そうだったがダブルヒーローもいつもより前に無理なく中団につけて
よく頑張っている。1、2、3番人気で決まって複170は仕方がないか。
そして迎えた福島11R福島中央テレビ杯。狙いは２頭、４人気の
メイショウカーターと５人気のテイクザホーク。どちらも単で10倍くらい
複は３倍つく。ボクは前日予想で狙いはテイクザホークと決めてきた。
当然単１に対して複を２か３。しかも複３倍はおいしい。
ところがボクは何を思ったかテイクザホークからの馬連と馬単を
選択した。
レースは鮮やかにテイクザホークがゴール前抜け出した。
ところが相手の12人気のスマートエッジへの馬券がない！
単1020、複320でよかったんだ。
なぜ？なぜか持ってない！(＠_＠;)
２倍の複勝ってなんだ？
バカバカ死んでしまいたい(>_<)
来週からは馬連も馬単も買いません(T_T)

4/25(土)狙い馬２

そして買った馬券がコレだ。(>_<)

4/25（土）狙い馬の結果１

東京２Rリープアヘッドは１人気なのでやめる。結果４着で結果オーライ。
実感として１人気はよく３着以内に入らないことがある。
ボクの狙い馬だけかもしれないが。
リープアヘッドは単190の複勝は1.1～1.1なので狙い馬ではなくなる。
京都５Rの狙い馬サクラキングオー１人気もなぜか5着。
注：ボクの狙い馬１人気は買わない。複勝オッズが1.8倍以下もやめる。
東京6Rリワードアリオンは１人気で1着。単180の複110では
買っても仕方がない。80円つけば10円つけばいいじゃないかという
お金持ちはどうぞ買ってください。ボクのような裕福でないものに
とっては、もしも１着を、もしも３着を外してしまったとき
あまりのショックで立ち直れない。だって1万円とか10万円とか買うわけでしょ。
まさか1.8を100円や1000円買うわけじゃないでしょうから。
じゃあボクが単とか複を１万円、10万円買わないかと言われれば、それは
買うときもある。（10万円はないかな（*^_^*））
とにかく２倍つけば、外したとき次回賭け金を２倍にすれば儲かるわけですから。
それが110だと何度も書いてくどいようですが１０倍の賭け金、それも10万賭けて
やっと１万戻ってくる。もし３着馬とハナ差で４着になったら、どうします。
泥酔して公園で全裸になるしかないですよ(~o~)
京都8Rディープスピリット（1人気７着）、東京9Rロードパンサー（2人気3着110）を見送る。
福島10Rタイキジャガーを買った。後でわかったが２人気で複のオッズ1.5～を
見ていたら買わなかったかも。だがジャガーが前にいける自在の脚質だし
鞍上の後藤は前々に行くと思ったので、Hペースでも我慢するジャガーを
買っていった。相手は昇級組だから複はいけると思って単は少し、複を多めに
今日一発目としては２着で170円ならまずまずのスタートだ。
勝ったアムールマムールは前走もチェック馬だが１人気で買わなかった。いや買えなかった馬。
続いて京都9Rは狙い馬が２頭。７人気タニノディキディキと12人気エーティボス。
タニノはきちんと追い込んでくる馬。エーティは追い込んでちょっと足りない馬。
だが展開さえ向けばエーティはまだまだ身限れない馬だ。前走も33.5で上がっている。
ただし差しタイプの両頭にとっては不良馬場はいいとはいえまい。
おまけにSペースが予想される流れ。考えた末、賭け金を落とし、２頭に分散した。
エーティは好位をうまく追走して、直線勝てるかという脚色、単は50倍。
持っている(^^♪惜しくも勝ち馬の決め手にやられて２着。複は950もついた(~o~)
タニノはきっちり追い込んできての５着。タニノもエイティも流れが
向けばもっといいはず。勝ったホワイトピルグラム（３人気）とエイティの
馬連15890が買えば買えていたと、いつもの欲張り思考が頭をよぎる。
３連複10万円。３連単78万円も考えまいとしても、考えがそちらに行く。
つづく東京10R立川特別が実は今日の勝負馬券。４人気ジョウテンロマン。
単７倍。複2～3倍。心配は不良馬場だけ。当初は賭け金を落とすつもりが
なぜか、さっきのエーティで強気に。エーティの儲けをそっくり入れる。
結果。外から追い込んできたきたものの、いつもの切れがない。明らかに
馬場がこたえたようだ。がっくり。オレはバカか。(T_T)そうバカだ。
つづく11RメトロポリタンSは狙い馬はショートローブス。まったく印がない。
ハンデ戦49が不気味。ボクは今日はすでに戦意喪失。
結果２着で複は800円。馬連は勝った3人気スノークラッシャーとで14260円。
うーん。３連複は３万円。３連単は５人気のダンスアジョイが３着で17万円。
うーん。

ヤマニンイグナイト３

そして３ヶ月の休養明けで出走してきたのが
皐月賞当日の４月１９日中山12レース1600万下
距離は1600ｍ、15頭立の15番人気（単89.1倍）
距離が1600になってHペースが予想されること。
馬体重がプラス６キロの434に戻っているのも
好材料だ。これだけの条件が揃っているのに
狙わない手はないだろう。

それなのに単100と複100というなんともショボイ
馬券はなんだろう。(>_<)
この日、ボクは皐月賞に全力投球していたという
言い訳よりも、正直なところイグナイトを信頼できないで
半信半疑だったと言うべきだろう。
3ヶ月の休み明け、15番人気という最低人気馬。

こんな馬券を買ってて、何が180万馬券だろう。
それなら、苦労して狙い馬を選び出す作業がムダだ。
反省ならいっぱいある。とりあえずは複1900円は獲りたい。
そして次はワイドの3540円、それから馬連76750円。
その後、馬単121180円（マルチ）…。
ボクは基本的には、狙い馬に自信がないときでも単100、複400か
単200、複300を買うようにしている。
もちろんオッズにもよるが普通は単500～1000、複2000～4000。
自信のあるときは単5000～10000、複10000～20000だ。
本音をいうと買いたい馬を選び出す作業以上に
いかに馬券を、どの種類をいくら買うかのほうが、ずっと難しい。
勝ち馬検討を説いた必勝馬券本はいっぱいあるが
買い方を指南してくれる馬券本はあまりない。
そのあたりをボクは、できるだけブログで画像入りで説明しようと
思っている。ただし、あまりにも当たりすぎて儲けが大きくなりすぎたら
税金の問題があるので、金額は明確にしない。と妄想を抱いている。(*^_^*)

ヤマニンイグナイト２

２着になったヤマニンイグナイトが近い将来、
大穴馬券の片棒を担ぐだろうと予想させたのは
昨年12月27日（土）中山大障害の日のやはり最終レースだった。
グレイトフルステークス1600万下芝1800ｍ10頭立。
このレースでイグナイトは勝ったメイショウレガーロから１馬身3/4、
3/4離された３着で10頭立10人気（単67倍）、複勝960円だった。
１着、２着は１人気馬、２人気馬で３連単は36290円だった。
なぜ、このレースがその後の大穴を予想させるレースになったのか？
それは、ひとつには38.0－50.0－1.01.5のスローペースだったこと。
このスローの流れをイグナイトは上がり35.4のメンバー中最速の末脚で
３着になった。ボクはこのときは馬券を買ってない。
なぜか？イグナイトの存在をボクは知らなかったから。
月曜日に出た週刊競馬ブックの成績で知った。
ここで初めてイグナイトはボクの狙い馬のチェック馬になった。
それで分かったのだがスローペースを最速の上がりで追い込んだこと
の他に彼イグナイトが、それまで逃げタイプの馬で
1600万に昇級後11、8、14着と逃げては惨敗していたことを知った。

12月27日に首を下げた時にゲートが開いて出遅れた。
初めて追い込んで３着と好走した。
次に出走してきたら狙いだとボクは出てくるのを待った。
その待っていたレースは年が明けた1月18日中山10レース
初富士ステークス1600万下芝1800ｍ、14頭立11番人気、
結果９番手に付けてついて回っただけの９着。
惨敗だった。普通はこれで次走出てきても馬券は買わない。
しかし、９着と着順は悪いが、上がりの脚は前走３着時の
メンバー中最速だった35.4を上回る35.1の末脚であったこと。
レースも36.0－48.4－1.00.4の前残りのレースだった。
馬体重も前走と変わらない428だった。
そして彼は３ヶ月の休養に入った。
つづく

ヤマニンイグナイト

皐月賞後の最終12レースは3連単で180万円、3連複は20万円、
馬連も7万6千円の大荒れだった。
ボクは2着になった15頭立15番人気の
ヤマニンイグナイトの単勝と複勝を100円ずつ持っていた。
なぜヤマニンイグナイトが買えたか。
それを説明できれば誕生日や好きな数字のケントクでなく、
論理的にかつ合理的に100万馬券が狙って獲れるかも知れないと
分かってもらうために、いや自分でも確認しておこうと
検証してみた…それは、〔つづく〕

皐月賞の馬券２

1ロジユニヴァース
16アンライバルド