競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

シルクロードS

2016-01-31 11:27:27 | 競馬
どちらかといえば気乗りしないレースですけど(笑)

予想みたいなこと書いてみます。

シルクロードSの1番人気ビッグアーサー2.6倍。

中間フレグモーネで稽古を休んでいる。

全幅の信頼はどうか。

それでもネロ、ダンスディレクター、サトノルパンとビッグは、

抑えておかないといけないだろう。上記4頭以外の狙いは、

7歳になったが、牝馬のリトルゲルダかな。

もう終わっているという見方があるかも知れないが、

前走は落馬した馬と接触した不利があった。

近走は、不利があったりしてちゃんと走ってない印象がある。

あと2戦で引退らしい。頑張ってほしい。




東海Sほか

2016-01-25 16:55:14 | 競馬
ここも先行有利と考えて、逃げるモンドクラッセと2番手アスカノロマンで

馬券を買った。最初は追い切りのいいアスカノロマンの単にしようと

思ったが、6倍では旨みがないと考えて馬連をアスカからモンドと骨折明け

ではあるが、インカンテーションにと買ったつもりがワイドになっていた。

それでも430円のワイドならよしとするか。インカンテーションは懸念したとおり

出遅れた。11着で次走人気が落ちるなら買いたい。3着のロワジャルダンは、

前走のチャンピオンCを、大外から追い上げての4着が買われて1番人気に。

鞍上予定の浜中が1レースで落馬負傷で横山和に乗り替り。

その前走のチャンピオンCは、コパノとホッコーが潰れる展開。大外だったとは

いえ展開が向いたともいえる。それでも1番人気は仕方がないか。

アメリカJCCの発走時間を15時45分と思い込んで、馬券が買えず。

ラッキーともいえるが不完全燃焼。もし、買っていればマイネルフロストが

先行して3着のショウナンバッハのクビ差は、逆転できていたはず。

そこで中山の最終1600芝を買うことに。中山芝はここまでディープ産駒2勝だが、

最終レースにディープ産駒の出走はない。1勝しているステイゴールド産駒の

ロジダーリングから総流した。結果は3人気馬が買って馬連870円。トホホ。

それではと京都の最終、7番ラディカルが鞍上デムーロで2.1の1番人気。

もちろん、ここからは買えない。さりとて無視もできない。そこでボックスを

選択。5頭ボックス10点で。ラディカルが出遅れて図ったような3着に。

5人気と8人気で決まった。5頭のなかにありました。8人気の1番カメットが

買えたのは、父ヨハネスブルク産駒がこの日2着と3着にきていた。

毎年暮れに出る「馬券術政治騎手2016」によれば、デムーロはダートは、

芝に比べると一息だというのを読んだばかりで、頭のスミにあった。

芝が勝率22%で、ダートは12%。ルメールはダート20%あってデムーロの

ようには苦戦してないそうです。

さて5人気と8人気の馬連。万馬券とおもったが99.6倍でぜいたくな不満。

振り返ってみれば、今日は買った馬券全部当たった。トリガミもあったが。

トンネルから抜けたようですね。

あとは、事前に予想アップすることですね。

アメリカJCC

2016-01-25 15:50:20 | 競馬
予想としては、先行有利だと思って逃げるスズカデヴィアス、2番手に行くであろう

マイネルフロストから3連複を買った。マイネルフロストは松岡のミスだと思う。

切れる脚のない馬。絶好の1番枠で抑えるのは、ミスだろう。

マイネル勢3頭出しなので、メダリストに行かせてスズカを潰す作戦だったのか。

それなら、その作戦を指示した陣営のミス。いくら人気がないとはいえ

大外の16番枠15番人気のマイネルメダリストが、スズカに競りかけて

切れる脚のないフロストが、絶好枠を活かさないで待機策だ。

いや、馬主作戦なんかなかったかもしれない。それはそれでいい。

でもレース前には、ボクは一応作戦もありで組み立てる。

ライズトゥフェイムもシルクの馬なので、マイネル4頭と考えて

末は切れるライズトゥフェイムを勝たせる作戦だったかも。

それでもボクのレース前の予想は、フロスト2番手だったので完敗。

思ったような展開にならないと、展開で買うリスクは大きいが

仕方がない。逆に展開で穴馬券が獲れることもまたあることだ。

そういう意味では、脚質に幅のあるディサイファやスーパームーンは、

無難ではある。人気にはなる。その2頭が1、2着して中山は向かないと

思ったショウナンバッハが最速の上りで3着。結果的にはやはり直線の長い

コースの方がいい。

1人気のサトノラーゼンは、展開も位置取りも悪くない。それでいての10着。

調子がよくないのか。中山のような坂のあるコースが合わないのか。

または叩かれたほうがいいか。

このレースは4歳馬はデータではよくない。

競馬ノート2

2016-01-18 16:38:35 | 競馬
前回の競馬ノートでなんだかんだと思考錯誤しているみたいに

書きましたが、その後一定の答えが出ました。

前回は距離の短縮とか、延長とかを記録するとかしないとか、

書きましたが、やめました。(笑)

たぶん、今のノートは自分のスタイルとして間違っていないと

思うので、今のスタイルのまま深めていったほうがいいんじゃないかと

いう結論になりました。それどころかダートをやめて芝コースだけに

しました。それでしばらくやってみます。この手で一番錯覚して

しまうのはノートを付けることが目的化してしまって、本来の

目的の馬券的中、収支プラスを目指すためのツールからかけ離れて

しまうことですね。まあ、しばらくこれでいってまた報告します。

日経新春杯回顧

2016-01-18 16:21:11 | 競馬
シュヴァルグランが1人気、前走1500万勝った3連勝の馬。

4連勝は難しいだろう。ヴィルシーナの下、馬主は佐々木大魔神。

このレースは勝ったレーヴミストラルだけが目立ったレース。

やっと本格化したか。ラブリーデイのような快進撃があるかも。

引退前の松田博師に川田が恩返ししたというレースでした。

ボクは、ハンデ頭の武豊騎乗のサトノノブレスから馬連を買って

ハナ差に泣きました。ハンデ頭ではあるが前に行くだろう。ハナもと

思っていましたが3番手、まずまずの展開でしたが背負ってるだけに

もう少し早めに抜け出してくれるかと思ったが、末脚勝負になって

ハンデ差が出た感じ。仕方がないか。

京成杯回顧

2016-01-18 14:43:27 | 競馬
予想は、しなかった。馬券は買った。当たった。

久々に当たった。(笑)

長いトンネルだった。

有馬も金杯も、シンザン記念も当たりはしなかったが、

自分では、悪くない予想だったと、そう思っていたから。

中山の重賞は、前に行けて内枠の馬でいいのだ。

昨年有馬もそうだったが、12月19日(日)のメイン、ターコイズSが

3連単295万円、3連複54万円と大荒れだったが逃げた馬と2、3番手の

行った行ったで決まった。これがサインだったかも知れない。

ただ、このレースは、外枠16番大外に入ったシングウイズジョイが2番手に

付けて抜け出している。逃げたオツウも14番枠だった。外でも

先に行ければ問題ない。とは、言ってもレース前に何が逃げるのか。

これが難しい。この日の最終レースも11番人気の逃げ馬が2着して

勝った馬が5番手で馬連80倍、3連単35万円、3連複7万円だった。

そして、何度も繰り返していますが有馬が6番手までの馬で決着。

2番手を追走して故障したリアファル以外が掲示板に。

リアファルはボクの本命馬、単穴が勝ったゴールドアクター。

たらればですが、故障は仕方がない。予想のスタンスは間違って

なかったと思っていた。

そして中山金杯だ。内目の3番枠から終始3番手を追走したステラウインドが

本命だったが、結果5着。これはボクのミスですね。ボクの予想以上に

馬が弱かったということか。同日の京都の万葉Sを一年前に勝っている

ことが頭から離れないで、この時期は走ると思ってしまった。

実際には、7月の七夕賞2着していて時期はあまり関係ないようだ。

そして次が、フェアリーSだ。いろいろ悩んだ末に関東で1、2の騎手

田辺が乗る2勝馬クードラパンを本命に、注文通りの2番手追走から

痛恨の4着。1~3着馬が6番4番3番の内枠、クードラパンは13番枠。

3着馬とのクビ差を枠順のせいにした。


長い前ふりでしたが、やっと京成杯。

内枠で前に行ける馬。いや、行く馬。3番ケルフロイデだ。

これを本命。行ける馬には違いない戦績でわかる。今日行くかどうかだ。

それは、先週のフェアリーSをビービーバーレルで逃げ切った鞍上の

石橋脩だ。今日行かない手はないはずだ。相手は難しい外の先行馬か

内の差し、追い込み馬か。馬連総流しにした。勝ったのが4番枠の

プロフェット。札幌2歳S2着。父ハービンジャーで池江厩舎は昨年の

勝ち馬ベルーフと同じ。ハービンジャーの適性をつかんでいる。

それから、キャロットクラブの馬が3頭出しで1~3着も記しておく。

3着のメートルダールが直線凄い脚で追いこんできたが、もったいない。

一番強い競馬をしたと言えるが、いくら行けない馬でも最後方から

では、ミス騎乗と言われても仕方がない。せめて2着に入って

賞金を加算しておかないとクラシックの出走権利に後々ひびき

かねない。それにしても同じ服色の馬が3頭そろってゴールするのは、

言う言葉がない。メートルダールには枠順1番が仇になったか。

これで直線の長いコースなら、というほど競馬は甘くない。

1人気ウムブルフは堀厩舎、社台、ディープ産駒、外国人騎手と人気に

なる要素満載だった。スタートがいいのに周りをうかがって控えた

気性的に難しいところがあるようだが、この日の馬場・コースを

考えれば折り合いも大事だろうが、もう少し出していってからの

競馬だったんじゃないかな。折り合いをつけたにしても末脚を

それほどじゃなかった。中山が向かないにしては前走が鮮やかに

勝っているし、ベリーもムーアほどじゃないが下手でもない。

過剰人気には違いない。2番人気メートルダールはさっき書いた

ように、一番強い競馬。コース代わりで見てみたい。

3人気マイネルラフレシアは、もう少し前に行くかと思っていたが

スタートしてすぐ隣のオンザロックスに寄られて後手に。

溜めて切れるタイプでないだけに不利がすべてだったか。


競馬ノート

2016-01-11 18:17:36 | 競馬
みなさんも毎週の競馬、または馬券の収支などをノートにつけている

ことと思います。ボクもつけてはいます。気づいたことや次走のメモなどです。

ただ、このノートは馬券的中という目的達成のためのものであって

ノートをつけることが馬券を的中することに結びつかなければ、ボクは

意味がないと思っています。少なくともボクの考えはそうです。

このところの不的中の連続が、どこにあるかいろいろ考えてノートに

改良の必要があるのではないかと、思い立ったわけです。

それは個人的な問題なので、つまらないと思った人はどうぞスルーしてください。

まあ、そんなことはブログに書くようなことじゃないといえば、その通りです。

ただ、以前から度々言い訳していますように、このブログは自分のための

ブログであって不特定多数(あるいは少数)のためのものじゃないということです。

そういうことを読んで、気分をこわした方はお許しください。


さて、本題のノートですが

いろいろ変遷を重ねて、大雑把にいえばこんなノートになっています。

1ページに1場所1日分(12レース)です。

ノートの上部分がダート、下部分が芝コースになっています。

それは、目的がコースごとにその日は先行(前)、差し追い込み(後ろ)で

決まったか。またはコースの内外いずれを通った馬に有利かいうのを

パッと見てわかるようにしているからです。

その他に馬番・騎手・父馬・母の父と欄を設けてあります。

一例

●年●月●日(土) 回 日目 京都競馬天候 Aコース
2R ダ 良 1800m 1着7番和田 父ハービンジャー 母の父フレンチデピュティ
前・後 内 外
です。
これを各レース3着まで書き込んでいきます。本当は5着までとか書けばいい

のかもしれませんが、あまりに書くことに負担がかかるようなら本来の

目的とちがっているので、できるだけ少ない労力で有益な結果を求める

いわゆるコストパフォーマンスですね。

それと大事なことは、気づいたことをメモすることです。派手な出遅れとか

大幅な体重の増減とか、後日競馬誌で調べれば分かることは書きません。

ここは、個人差のあることなので、はっきりとはいえませんが

自分がいつもミス、見逃しがちなことのメモです。

いくつか例をあげれば、自分はこの馬が逃げてスローになると思ったのに

実は自分の考えてなかった馬が逃げて、まったく想定してなかったハイペース

になってしまったのは、なぜか。なんの要因かをメモします。

これは、他に挙げればそれこそ枚挙にいとまがない。

それで今回改定しようと思うのは、勝ちタイム・ペースを入れるべきか

どうか。あるいは前走使った距離と今回の距離の差。いわゆる短縮か

延長か、同距離か。そういうことですが

その2につづく

フェアリーS回顧

2016-01-11 16:39:34 | 競馬
中山は、有馬もそうだったが先行5番手以内にいないと勝てない。

実は金杯もそうだった。1着ヤマカツ5番手、2着のマイネルが逃げ馬。

そして今日のフェアリーSを勝ったのは逃げたビービーバーレル、

2着が6番手のダイワドレッサー、先行集団6番手までにいた馬の掲示板。

レースとしては前々で決まって、面白味に欠けると思うかもしれない。

馬券的には、追い込み馬から買うようなことはしたくない。

狙ったクードラパンは、前走13着からの巻き返しに果敢に2番手を追走したが

4着だった。枠の内外もあったかもしれない。クードラパンは7枠13番枠。

勝ったビービーバーレル3枠6番、2着ダイワドレッサーが2枠4番。

そのダイワドレッサーは前走、前が詰まって追えないで9着からの巻き返し。

昨日勝ったロジクライも、やはり直線前が開かず脚をあまして4着。

そんなことはいくらでもあって、珍しくもなんともないだろう。

ところがその2頭の鞍上がともに秋山だったというオチです。

イメージとしては、たまに内を突いて抜け出てくる印象が秋山にはある。

ところが逆に、今回のようなこともある。

前走秋山で脚を余した馬を狙うというのは、戦法になるか。

ロジクライなど鞍上が岩田なら、多少無理してもこじ開けて出てくる?


今日のメンバーでは、昨日のジュエラーには敵わないだろうと思う。


シンザン記念

2016-01-10 18:04:07 | 競馬
有馬のリアファルの故障からツキに見放されたようです。

レオナルドが出負けして、予想していた位置取りより後ろになった。

勝ったロジクライの位置を想定していた。4番手のはずが12、13番手では、

詰めてきたものの5着が精いっぱい。

勝ったロジクライは前走大きな不利で、人気も8人気と落ちていた。

あの不利がなければ、どの程度やれたかというのは今日走ってみないと

わからないことではあるが、やれるはずと信じたひとには幸運が舞い降りた。

不利馬は不利がなくてもこない時と、今日のように幸運を招いてくれることと

2通りあって難しい。

2着のジュエラーは素晴らしい末脚だった。あれで突き抜けたらドゥラメンテか

リオンディーズかみたいな感じ。それでも末脚は桜花賞を約束するような脚だった。

3着のシゲルノコギリザメは、1200mのあとでどうかなと思っていたが逆にそれが

よかったのか。抜群のスタートと先行の利で3着に粘った。この馬はクラシックで

どうこうではないがスプリンタ-だろう。父スーパーホーネットはG1こそ

取れなかったが、たしかウオッカに勝った記憶がある。毎日王冠だったかな。

主流の血統ではないが、非SSとしては貴重な血脈だと思う。

4着アストラエンブレムは、別に不利もなく上手くレースを運べたにしては、

決めてが劣った印象。

結局、ジュエラーの素晴らしい末脚だけが印象に残るレースになった。