競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ジャパンカップ…3

2010-11-29 19:41:16 | 競馬
レースは終わった。スローの上がり瞬発力勝負だ。

フィフティープルーフってなんで逃げなかったの?

さすが藤田だ。行きましたねえ。こうでなくちゃあ。

スローの上がり瞬発力勝負なら、ブエナビスタとダービーの1、2着馬と

出遅れなかったときのペルーサで仕方がない。

そうならないように外国人騎手は乗ったのか?

いろいろ事情はあるでしょうが

もっと勝つことにこだわった騎乗を見たかった。

ジャパンC回顧はまた明日にでも書きます。

武豊には結果的にはよかった。

そのことも明日書きます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JC…2

2010-11-28 07:39:08 | 競馬
逃げ馬がフィフティープルーフ1頭で、他にハナに行きそうな馬も

見当たらず。スローの上がり勝負になると見られている。

果たしてそうか。そうなるんだろうか。

そうなればブエナビスタは言うに及ばず、ダービーの1、2着馬が有利だろう。

出遅れなければペルーサも。

ここ10年でのJCの上がり3ハロンの最速は06年、07年の34.3だ。

ダービーでエイシンフラッシュ、ローズキングダムがマークした32.7、32.9。

ブエナビスタの京都記念33.4、ヴィクトリアMの33.5で決まるようなレースには

ならないと思う。なぜか。瞬発力勝負になれば、この3頭やペルーサが有利に

なるのに決まっている。外国人騎手がおめおめと手をこまねいてそれを黙って

見ているなんてあるだろうか。いわんや日本人騎手の「世界の蛯名」が許すだろうか。

それから、もう一人います。先行することの好きな「模範騎手」藤田だ。


「天皇賞」を振り返ってみた。ブエナビスタには枠順からレース展開まで

何から何まで恵まれたレースだった。運が良かったと言ってるんじゃない

実力がなければ勝てないレースではあったが、実力以上のちからが発揮できた。

そう思う。天皇賞当日の馬場は「内有利の先行有利」。2番手のオウケンサクラが

4着に残れる馬場だった。ここで出遅れたペルーサが一番強いレースをしている

上がりの脚がブエナを上回る最速だったこともあるが、最後方からの追い込み。

もし、ブエナと同じ位置なら差し切れたか。これは競馬が終わってよく言われる

「たられば」なので実際に差し切れたかどうかは、何ともいえない。

可能性としてはあった。みんながそう思うからダービーの1、2着馬を抑えての

3番人気に支持されているんだろう。ブエナビスタは天皇賞と違って今度は大外

8枠16番だ。不利か。不利だろうか。これまで大レースの前に刈っていた内の芝を

刈らなかった。内が荒れてきたためか。内有利ではない。フラットか。

昨日の東京芝コースは2レース2歳未勝利、距離1600mは1~3着はすべて追い込み馬で

3頭とも外から伸びてきた。3レース2歳未勝利、距離1800mも1~3着はすべて追い込み馬で

やはり外を追い上げてきた馬だった。6レースの新馬戦はヘニーハウンドが内を通って逃げ切った。

2、3着馬は外を追い込んだ馬だ。ここまでは6レースの勝った馬がスピードがあって

逃げ切ったので、外有利の追い込み有利の馬場といえる。残る2レースでは様相が一変している

追い込み馬がきているが、いずれも内を通ってきた馬だ。詳しく言おう。

メインの11レース「プロミネントJT」勝ったスノークラッシャー、2着イチブン、

3着のタッチミーノットは枠順が4番、3番、1番という理由だからだろう。

外を回す余裕のないレースともいえたが、内の狭いところを苦労して抜け出てきた。

もしも外枠ならもっと楽にレースを進められたか?それはなんともいえない。

詰まったおかげで脚が貯められるということもある。それでもボクは外枠なら

外を回して馬場のいいところ通ったと思う。それはスノークラッシャーで1200勝を

達成した福永祐一がインタビューで「内の悪いところは通りたくなかったが…」と

コメントしていた。さて最終の12レース「エクセレントJT」ここも同じく追い込み馬が

勝ったがケニアブラックが2番、逃げ粘った2着のナシュワンヒーローが4番枠ということで

内を通った馬だった。これも枠順のせいだと思うが、この辺りは見解の分かれるところかも

知れないので明日の午前中のレースはもちろん直前のレースの馬場状態を注意したい。

そこで現時点のボクのジャパンCの予想だが、瞬発力勝負にならなかったときは、

シンゲンを考えている。根拠は先に行けるのと枠順がいいと思う。

それとあまりにも人気がない。天皇賞のときは3番人気だったのに。

距離も勝ったことがあるし、何なんでしょう。いわゆる人気の死角に入ったのかな。

それと昨日言ったジャガーメイルも買いたい馬です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャパンC

2010-11-27 19:40:45 | 競馬
ジャパンCも、もう30年か。

ブエナビスタを買うか買わないか

そういうことになるかな。

無理して買う馬券から外すことはない

といっても軸にするのもどうか。

買わなくて結果こられたら、まわりの人は

「なんでブエナ買わないのアホちゃうか」と言うと思う。

外国馬の取捨もある。

はっきり言ってわからないので買わない。

こられた時は、それはその時のこと。

日本馬10頭の競馬。

今の時点で買いたい馬。ジャガーメイル。

前走、買っていたエイシンアポロンの前をカットした憎い馬(笑)

ジャガーメイルも競馬になってない。

東京コースはジャガーメイル得意のコースだ。

ジャガーメイルとブエナの2頭軸でどうか

3連単?3連複?

単は15倍くらいか

もう少し考えさせて。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルCS…2

2010-11-21 21:30:09 | 競馬
逃げたジョーカプチーノの3ハロン通過が33.7。これってこの10年で最速ですよ。

その流れをいくらスタートが良かったとはいえスマイルジャックが3番手で追走したのでは

直線で脚をなくすのは、予想できた。内を突いてくれる川田に期待したのは、勝った岩田の

エイシンフォワードがやはり内を突いてきたのを見ても間違いではなかった。

間違いではなかったが、あそこまで行くことにこだわるとは予想できなかったが

川田は勝ったG1では、いずれも逃げるか先行しているんですよね。

このことは、もうこれ以上とやかく言うつもりはない。川田に期待した自分が負け。

レースが終わって、せめてもう少し中団から行ってくれればと、女々しく思ったのは

何を隠そうこのボクだ(笑)勝ったのはエイシンフォワードかあ~(涙)

岩田も並みの騎手じゃないわな。つい先日怪我から復帰して、やっとひとつ勝てたと

思っていたら、もうG1制覇だもんな。皐月賞も勝っているしなあ。

まあ自分としては、スマイルジャックの狙いは悪くなかったと思っている。

負け惜しみと思われても今はそう思っている。予想の観点は悪くない。でも結果がすべて。

負けは負け。いかにすればスマイルジャックでなく、エイシンフォワードを狙えるか

反省と学習は怠らないようにしたい。でも、競馬の結果ってある意味非情で冷酷だよね。

そんなこと、もう何年もわかりきったことだけどね(涙)おやすみ(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイルCS

2010-11-21 11:30:25 | 競馬
1人気のダノンヨーヨーからいくかどうかが、ひとつの分かれ目でしょう。

鞍上がスミヨンに替わったのも人気の要因だと思う。富士Sの強い勝ち方も

もちろん人気の要因には違いないが、ひとつ気になるのは追われると内に

刺さるクセだ。富士Sでもかなり内に切れ込んでいた。それでも勝つのだから

やはり強い馬なのか。今度は右回りの京都に変わるが、やはり右回りでも

阪神のポートアイランドSでは内に刺さって矯正しながら追っていた。

今回は鞍上が替わって、その辺の心配が払拭されるのかどうか。なんといっても

今回はG1だ。わずかに負けるとすればそこだ。ラチ沿いを走れば問題ないが

1人気なので包まれて出られないではまずいので難しいところだ。

それでボクのマイルCSの狙いは1枠2番スマイルジャックだ。

根拠は、三浦がここでG1を勝ってほしのあきとの結婚を発表するというもの(笑)

スミマセン冗談ですよ。というか三浦が乗り替わりになってしまいましたので

ボクのシナリオがオジャン(古~笑)になりました。そこで乗り替わってきた川田です。

ご存知のように、この川田はG1には強い騎手です。菊花賞のビッグウィークは記憶に

新しいですよね。それでなぜスマイルジャックかというと1枠2番で内をついてくる

川田にピッタリだと思うんですよ。それと三浦で惜敗が続いているので川田のような

当たりが三浦より強い騎手は馬がシャンとするんじゃないかと思うんですよね。

ほとんど妄想ですけど(笑)まず、川田が三浦より当たりが強い騎手かどうかも

ボクはホントのところ知らない(笑)ほんのイメージですよ。たとえば以前乗って

好走していた小牧、岩田が園田の出身なので当たりが柔らかいということはないでしょ。

そして川田の騎乗フォームを見ていると地方騎手みたいでしょ。

そこからの連想ですよ。デジタル予想ではない超アナログ予想といっても初心者には

荒唐無稽のたわごとに聞こえるので、むしろデジタルな指数とかのほうがいいかも(>_<)

スマイルジャックの単複とダノンへのワイドというのが今の結論です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬の予想法

2010-11-16 20:12:53 | 競馬
しばらく前から漠然と考えていたのですが、

スピード指数やラップタイムで予想する人が増えていますよね。

そのこと自体は、まったく悪くはないんですが、

競馬をこれから始めようかという人たちにとっては

ハードルの高い予想法なんじゃないでしょうか。

血統も初心者には理解するのが難しいと思う。

では、初心者は何から入っていけばいいんでしょ?

好きな数字や誕生日というのもなんだかなあ。

スピード指数やラップタイムの予想法も

聞いているとそれなりに説得力あるから、なるほどと

思うんですけど。

なんていえば良いのか、

馬がレースを怖がりながら鞭に怯え、馬群に怯む

それがデジタルの数字に置き変わるところに

競馬ってアナログなんじゃないのかと

違和感を覚えるのは、ボクが古い人間だからでしょうか。

同きゅう舎の2頭出しは、人気のない方が来るんだよって

そのほうがまだ親近感を覚えるかって

いや、それもなんだかなあ。

なにが言いたいか自分でもわからないから

ヘンな文章になってしまいました(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞顛末

2010-11-06 21:01:06 | 競馬
今ごろ天皇賞の回顧なんて遅すぎる。ですよね(笑)

結局、ボクが天皇賞で狙ったのはエイシンアポロンだった。

なぜ?途中までジャガーメイルか、シンゲンにしようとは思っていました。

しかし、この日の東京の芝馬場は2レースの2歳未勝利1600mが重発表にかかわらず

内を通った先行馬2枠の2頭で決着した。2人気の8枠15番のキングフィッシャーは

外々を回されて6着に、8枠のもう1頭4人気のターフェルも出遅れて外々を回って

7着。発表は重でも内の馬場状態がいいということだ。外を追い込む馬は不利だ。

3レースのダンスファンタジアが勝った新馬戦だってそうだ。8枠18番のブラウニーサンクスが

大外からスタートよく逃げて進路を内々にとって最内を通っている。3着に逃げ粘ったのは

騎乗した松岡の好判断といえよう。2番手に付けた7枠13番スイートシャルマンも内を通って

5着に粘った。2枠3番の5人気ハーツドリーマーは出遅れたとはいえ外を追い上げて

勝ったダンスファンタジアに次ぐ上り34.4の末脚でも6着がやっとだった。(次走外伸び馬場

なら狙いたい馬だ)。つづく4レースのもう一つの新馬戦も同じような結果だった。

2番手で内を進んだカインバティックが勝って、並走していた8枠16番のコスモゾルヴが2着。

コスモゾルヴは3レースと同じく松岡が大外から先行して内に入れた馬だ。反対に2.3倍の

1人気のジャービスは出遅れたこともあるが、外から最速の上り33.7をもってしても5着が

精一杯だった。この馬場傾向は7レースから、やや重発表になってからも変わることがなく

2番手で内を進んだユメノトキメキが勝って、1人気のバウンシングライトは出遅れて

いつもなら大外ぶん回してくる武豊でさえ最後尾から内を縫うように追い上げて3着している。

外を回していては届かないという判断は正しいと思う。8レースのくるみ賞も逃げた馬と

2番手の最内と内を通った馬の1、2着。出遅れた1人気のゴシックが外を回って8着。

天皇賞のひとつ前の紅葉ステークス1600mもそうだ。逃げ馬でもないのに行ってしまった

1人気の7枠12番フラガラッハは結果オーライというよりベストの戦法だった。

騎手がコメントで終いを生かした方がいい、こんな馬場も合わないと言っているが本当だろうか。

2番枠の武豊のスパルバインドが最内にこだわった騎乗で2着したのはさすがだった。

さて、ここまで馬場を読んできたボクとしては5枠10番のシンゲンでも外すぎる。

15番枠のスーパーホーネット、大外のアリゼオではとても競馬にならない。

狙いは内の先行馬だ。5番のオウケンサクラか4番枠のエイシンアポロンだろう。

オウケンサクラは無理だろう。狙いはエイシンアポロンに。

エイシンアポロンは思っていたよりは位置が後ろではあったが最内を進んでいた。

4コーナーを回ってあと400、最内から先行集団に取り付いて抜け出そうとした矢先に

ジャガーメイルが強引に割って入って、たまらず蛯名が立ち上がって、そこで終わった。

これが競馬と言ってしまえればいいが、そんな元気もない。

以上がボクの天皇賞の顛末です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする