今日のマーメイドSの予想はやめておきます。当たりそうにないです(笑)
それで宝塚記念の検討をしようかとも考えたのですが、それにはちょっと早いし
エピソムカップの反省・回顧みたいなものを。
ひとえにダークシャドウの強さが傑出していたレースでした。
レース前にダークシャドウの調子に、いちゃもんつけたのが恥ずかしいです(>_<)
ここで書きたいのは3着のセイクリッドバレーについてです。
出遅れはしなかったが、行く気がないのもわかるが最後方まで下げる意味がわからない
というか丸山もあそこまで下げるつもりはなかったようだ。
安田記念のスマイルジャックと同じでメンバー最速で上がっているのに勝てない。
計算上、机上の計算ですよ。4コーナーでダークシャドウの直後につけていれば
勝てたことになる。現実的にはセイクリッドがくれば、ダークシャドウも伸びるだろうから
勝てなかっただろうが、最後方から進路をさがしながら追い込む形では
大雑把にいって、経済コースを巧く立ち回ったダークシャドウとは5馬身くらいの
ロスがあったと思える。実際にはそんなになかったかもしれない。
なぜ終わったレースのことで、いつまでも結果にこだわっているかといえば、
セイクリッドの単勝を持っていたからではないでよ(笑)
実は終わったレース結果でいつも考えているんですが、勝ったダークシャドウの勝ちタイムが
1.47.3です。10着のアクシオンが1.48.2でゴールしていることは11着のアロマカフェで
1秒差の1.48.3。ということは10、11着馬まで5馬身差くらいしかないということでしょ。
1馬身が0.2くらいの計算ですから間違っていることもありますが。
ということは、出遅れて最後方から大外をぶん回して5馬身差の10着に負けた馬が
次走で出遅れないで巧くスタートして、内の経済コースを巧く立ち回れば
10着から巻き返して勝つ可能性があるということですよね。
ということは、ちょっと整理しないで書いていきますがスピード指数で指数が10くらい下の
馬にも勝つ可能性があるということです。整理しないで書くといったのは指数の
10を1秒(5馬身差)と乱暴にも決めて進めたものですから。とはいえ、まったくの
デタラメでないのは、ボク自身以前に走破タイムを指数に置き換える作業をしたことがあるので
おそらく、そのへんじゃないかと勝手に憶測しました。そのことについてはまた説明します。
ここで簡単にいいたいことは、指数10も下の馬に勝たれてしまって指数に意味がないように
思われるレースがあるということ。それは指数に限ったことではなく、競馬が力通りに必ずしも
結果が出るゲームじゃないということ。実に基本的なことですが、先ほどからいっている出遅れて
外を回すロスもそうです。この日同じ日に行われた阪神のCBC賞1200mのG3の
勝った馬ダッシャゴーゴーの勝ちタイムが1.08.1、12着アーバンストリートが1.08.9と
タイム差0.7しかなく12着でも5馬身差もないと思う。この着差はその日の体調が
絶好調の馬と不調の馬では逆転するだろうし、逃げ馬が単騎で行けた場合とせり込まれた
ときでは簡単に逆転するのは、みなさんも実感されたことは多いでしょう。
最内の経済コースを通る馬と大外をぶん回す馬。あるいは馬群の中に入ってしまって
追いだしが遅れる、またはまったく追えないでゴールしてしまう脚を余したケースについて
考えてみたい。
それで宝塚記念の検討をしようかとも考えたのですが、それにはちょっと早いし
エピソムカップの反省・回顧みたいなものを。
ひとえにダークシャドウの強さが傑出していたレースでした。
レース前にダークシャドウの調子に、いちゃもんつけたのが恥ずかしいです(>_<)
ここで書きたいのは3着のセイクリッドバレーについてです。
出遅れはしなかったが、行く気がないのもわかるが最後方まで下げる意味がわからない
というか丸山もあそこまで下げるつもりはなかったようだ。
安田記念のスマイルジャックと同じでメンバー最速で上がっているのに勝てない。
計算上、机上の計算ですよ。4コーナーでダークシャドウの直後につけていれば
勝てたことになる。現実的にはセイクリッドがくれば、ダークシャドウも伸びるだろうから
勝てなかっただろうが、最後方から進路をさがしながら追い込む形では
大雑把にいって、経済コースを巧く立ち回ったダークシャドウとは5馬身くらいの
ロスがあったと思える。実際にはそんなになかったかもしれない。
なぜ終わったレースのことで、いつまでも結果にこだわっているかといえば、
セイクリッドの単勝を持っていたからではないでよ(笑)
実は終わったレース結果でいつも考えているんですが、勝ったダークシャドウの勝ちタイムが
1.47.3です。10着のアクシオンが1.48.2でゴールしていることは11着のアロマカフェで
1秒差の1.48.3。ということは10、11着馬まで5馬身差くらいしかないということでしょ。
1馬身が0.2くらいの計算ですから間違っていることもありますが。
ということは、出遅れて最後方から大外をぶん回して5馬身差の10着に負けた馬が
次走で出遅れないで巧くスタートして、内の経済コースを巧く立ち回れば
10着から巻き返して勝つ可能性があるということですよね。
ということは、ちょっと整理しないで書いていきますがスピード指数で指数が10くらい下の
馬にも勝つ可能性があるということです。整理しないで書くといったのは指数の
10を1秒(5馬身差)と乱暴にも決めて進めたものですから。とはいえ、まったくの
デタラメでないのは、ボク自身以前に走破タイムを指数に置き換える作業をしたことがあるので
おそらく、そのへんじゃないかと勝手に憶測しました。そのことについてはまた説明します。
ここで簡単にいいたいことは、指数10も下の馬に勝たれてしまって指数に意味がないように
思われるレースがあるということ。それは指数に限ったことではなく、競馬が力通りに必ずしも
結果が出るゲームじゃないということ。実に基本的なことですが、先ほどからいっている出遅れて
外を回すロスもそうです。この日同じ日に行われた阪神のCBC賞1200mのG3の
勝った馬ダッシャゴーゴーの勝ちタイムが1.08.1、12着アーバンストリートが1.08.9と
タイム差0.7しかなく12着でも5馬身差もないと思う。この着差はその日の体調が
絶好調の馬と不調の馬では逆転するだろうし、逃げ馬が単騎で行けた場合とせり込まれた
ときでは簡単に逆転するのは、みなさんも実感されたことは多いでしょう。
最内の経済コースを通る馬と大外をぶん回す馬。あるいは馬群の中に入ってしまって
追いだしが遅れる、またはまったく追えないでゴールしてしまう脚を余したケースについて
考えてみたい。