競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

皐月賞の馬券

2017-04-17 15:20:25 | 競馬
この馬券はボクが買ったものではありません。
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皐月賞回顧その2

2017-04-17 13:45:33 | 競馬

いろいろなタイプのディープインパクト産駒がいるということ。

カデナは過去5戦すべてのレースで上り最速をマークしていた。

33.1や33.4、33.6と瞬発力勝負に長けた馬といえます。

アルアインは、過去4戦の上りが前走の毎日杯最速で34.3。

前走こそ1800mを使いましたが、前3走は1600m。

池江厩舎にはディープインパクト産駒のサトノアーサーがいます。

このサトノアーサーは上り32.7、33.3で差してくる。

瞬発力勝負型の馬だということで皐月賞には出てきませんでした。

池江厩舎の皐月賞に出てきたもう一頭の馬ペルシアンナイトは、

デビューから2戦1800mを使われましたが、ここ3戦は1600m.

つまり、アルアインと同様に皐月賞要員として使い分けを

された馬です。ただ、馬主が違うのでこの後ダービーでは

差し合うことにはなります。マイルを中心に使ってきた。

ディープインパクト産駒のアルアインと、2000mを中心に

使ってきたカデナ。見事に適性が見えた皐月賞になった。

2~3番手につけることができるアルアインに比べ、

2000mのスローの上り瞬発力勝負を戦ってきたカデナ。

道中のペースにもついていけないで、まして過去に

溜められた末脚が溜まるはずもなく9着と惨敗してしまった。

さあ、そこでダービーは2400mと2ハロン延びる。

東京コースで脚を溜めて切れ味勝負の瞬発力勝負になる。

これは、もう昨年1~3着馬がディープインパクト産駒だった

ように、カデナやサトノアーサーのようなタイプの出番になる。

では、アルアインは2冠は無理か。普通なら無理といえる。

だが、皐月賞の勝利インタビューで池江氏のコメント

「ダービー仕様に作り直す」。アルアインは血統背景からも

2000mくらいが向くタイプと思われ、レース選択も

調教からもマイラー色に寄った馬に作られていた。

そんなダービー仕様なんか出来るのか?

出来るんですよ。池江さんには、昨年菊花賞で距離が長いんじゃないか

と言われていたサトノダイヤモンドをステイヤー仕様に

つくり有馬記念は、中距離タイプに見事に作り変えた。

という実績があります。

そんなことを考えながらダービーを予想していくのも

競馬の醍醐味のひとつじゃないでしょうか。

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皐月賞回顧

2017-04-17 08:38:17 | 競馬

アルアインが勝ったのもファンディーナが負けたことも

ボクとしては意外なことではなかった。

と終わっていうのも気が引けるので、ボクが買った2番人気のカデナが

9着に惨敗したことで、アルアインのダービーでの2冠馬の可能性と

カデナの巻き返しについて考えたことを、述べたい。

ボクはカデナは皐月賞向きではないとずっと思ってきた。中山の同じコースの

弥生賞を勝ったことで、本番の皐月賞もいけるんじゃないかと2番人気に押し上げられたが

終わってみれば、最初に考えた通りの結果というしかない。

弥生賞と皐月賞は距離とコースが同じとはいえ、流れペースがまったく違ったレースに

なるということは、もう今や予想の常識になっている。

つまり、スローで流れて瞬発力勝負になった弥生賞はディープインパクト産駒には

向いているが、本番のペースの落ちない持久力勝負はカデナには向いていない。

では、ここで勝ったアルアインはディープインパクト産駒ではないのかという

反論が聞こえてきますが、それはちょっと説明が長くなるので「その2」で。

 

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桜花賞回顧

2017-04-10 09:05:46 | 競馬

ボクの狙った2番人気アドマイヤミヤビは12着と大敗した。

馬場、距離、体調、展開と向かなかったようです。

もともとオークスで期待していた馬だけに、気持ちを切り換えて

リベンジしたいと思っています。

単勝1倍台の1番人気馬ソウルスターリングは3着と惜敗とはいえない。

ボクは過剰人気と見ていました。終わっていうのも潔くないのですが

力的には抜けた馬でなく、アドマイヤミヤビと同程度の評価です。

つまり、ブランドが過剰人気に拍車をかけて、よくあるパターンです。

では、オークスで巻き返すのかといえばボクはチャンスは桜花賞だったと

思っているので、距離の延びるオークスはリスグラシューやミヤビ、

忘れな草を勝ったハローユニコーンのハーツクライ産駒に向くのじゃないか

と思っています。

たぶん桜花賞からみんなぶっつけでオークスに臨むので、混戦になりますね。

なかなか面白いオークスになるんじゃないでしょうか。

今週は皐月賞。狙いたいカデナは人気ですね。弥生賞の勝馬なので仕方が

ないかな。ただし、この馬はディープインパクト産駒だけに中山より

東京のダービー向きだけに、桜花賞で負けたミヤビをオークスで期待する

みたいな。皐月で負けてダービーに期待する。そういうことになるのか

どうか今週じっくり考えてみたい。

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大阪杯

2017-04-02 15:00:13 | 競馬

たまには、事前予想もしないとね。

したら当たらない?

かも…。

買う馬券は決まっている「アンビシャス」です。

昨年勝った大阪杯。

負かしたキタサンブラックが1番人気2.6倍。

勝ったアンビシャスは12.5倍の単勝オッズ。

休み明けのキタサンブラックにひと叩きされたアンビシャス。

これだけの人気の差がわからない。

実力以上に評価された馬は買わない。

実力以上に評価されない馬は買う。

その観点からは買いでしょう。

G2は勝てるけど、G1で良績を残せていないアンビシャス。

目標が先の春天にあるキタサンブラックに対して

ここメイチ勝負に出たアンビシャス。

それでも追切で遅れたことが、ひっかかるようだ。

マルターズアポジーがハナを切って、ロードヴァンドールが2番手、

3番手にキタサンブラックだ。

キタサンブラックにとって展開は、いいとはいえないだろう。

前に行く馬を無視はできない。さりとて深追いすると

マカヒキ、ヤマカツの差し脚が黙ってないか。

もちろんアンビシャスも。

速い流れを後方から差し切れるかアンビシャス。

ディープインパクト産駒にしては、コーナー4つのコースのほうが

向いている。長くいい脚がG1奪取とならないか。

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