終わってみれば、前走1800mを走った距離短縮馬の1〜3着。馬場はタフなスタミナを要する馬場だったいうことだろう。
この日の京都の芝コースは、3、5R、9R逃げ、先行馬しか来てない。直線のコース取りは中から外だ。
ボクのぬり絵では、先行出来て直線は外に出せる馬。4枠7番ミストレスを本命にした。結果論だが逃げては欲しくなかった。鞍上はチャンピオンCを逃げ切った坂井瑠星。うーん、ミストレスはレモンポップじゃないんだけど。
対抗には、1番人気ブラウンラチェット。マイナス12kgの馬体重減が堪えたか。16着と大敗した。馬場が合わないと思った。もっとパンパンの良馬場で東京の方がいいのだろう。桜花賞は栗東滞在にするんじゃないかな。それともオークスが目標になるか。
勝ったアルマヴェローチェは、上がり34.3。新馬、札幌2歳と洋芝で好走していたので、今の京都は合っていたのだろう。札幌の洋芝と今の京都の馬場が同じような力の要る馬場ということかな。
ハービンジャー産駒ということもあって、パンパンの馬場でなく少し時計を要する馬場。特に上がり33秒台でなく、34.3はドンピシャとなった。
さて、今週の朝日杯FSも同じコースなので、傾向は同じになるのだろうか。登録馬をみると前走1600mより長い距離を走った距離短縮は4頭だ。その中で注目馬はミュージアムマイル。前走の黄菊賞は上がり33.7で勝っている。
その日はエリザベス女王杯の日。ミュージアムマイル以外に33秒台で走ったのは、エリザベス女王杯の6着ライラックと7着のサリエラの33.9の計たった3頭。そのこと自体はペースや距離、内回りと外回りの違いで、そのまま鵜呑みには出来ないかも知れないが、結果は頭に入れておきたい。
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