大阪杯「その4」の前にドバイが時間的に早いのでドバイのことも書いてみます。
とはいっても、外国馬に関してはボクはまったく知らないのでザッといきます。
6Rのゴールデンシャヒーンの日本馬は、武豊騎乗のマテラスカイですがここは
アメリカの馬が強いらしく、マテラスカイはどこまでやれるかといったところの
ようですね。
それにひきかえ7Rのドバイターフは5頭も参戦していて、しかも
昨年の覇者ヴィブロスをはじめ一昨年の勝ち馬リアルスティール、香港のG1を
勝っているネオリアリズム、秋華賞勝ち馬ディアドラとエリザベス女王杯2着の
クロコスミアと強力な布陣で臨みます。
昨年の覇者ヴィブロスは、レイティングが最上位でオッズも3番人気のようです。
昨年は強いメンバーだったようで、そのことで人気になっている。ただし、昨年と
今年では馬場状態が違っているようで、今年は雨が降らなくて良馬場の固い馬場だと
いうことだ。昨年はやや力のいるタイムを要す馬場だったのがヴィブロスには功を
奏したこともあった。それと直線で抜け出すのにやや手間取ってモレイラの強引とも
思えるコース取りで見事勝ったという印象で、再現は難しいかなというのがボクの
感想です。馬場が良馬場でタイムの出る馬場なので前に行く馬に有利なようです。
ボクは密かにクロコスミアの逃げに期待しています。
8Rのドバイシーマクラシック
昨年のダービー馬レイデオロとエリザベス女王杯を勝ったモズカッチャン、それと
ここ2戦は大敗しているサトノクラウン。鞍上にモレイラを配して巻き返しを
計る。ただ、この馬はパンパンの良馬場よりはややタイムのかかる馬場向きなので
苦戦するんじゃないかとボクは思う。イメージ的にはモズカッチャンも同様だが、
1枠を活かした積極策をとるなら面白いとボクは思う。大将格のレイデオロだが
前走は主戦のルメールでなく不覚にも獲りこぼした結果だったが、ルメールに
手綱が戻って言い訳のきかない一戦と言えそうだ。
9Rドバイワールドカップ
ここはアメリカの強力メンバーのカベが厚そうだ。
6Rのマテラスカイ同様に武豊騎乗のアウォーディーも苦戦になりそうだ。
ドバイは、ボクは7Rのクロコスミアの逃げと、8Rのモズカッチャンの
Cデムーロが兄ミルコからアドバイスを受けて、どう乗ってくるかに
注目している。
大阪杯その5
につづく
とはいっても、外国馬に関してはボクはまったく知らないのでザッといきます。
6Rのゴールデンシャヒーンの日本馬は、武豊騎乗のマテラスカイですがここは
アメリカの馬が強いらしく、マテラスカイはどこまでやれるかといったところの
ようですね。
それにひきかえ7Rのドバイターフは5頭も参戦していて、しかも
昨年の覇者ヴィブロスをはじめ一昨年の勝ち馬リアルスティール、香港のG1を
勝っているネオリアリズム、秋華賞勝ち馬ディアドラとエリザベス女王杯2着の
クロコスミアと強力な布陣で臨みます。
昨年の覇者ヴィブロスは、レイティングが最上位でオッズも3番人気のようです。
昨年は強いメンバーだったようで、そのことで人気になっている。ただし、昨年と
今年では馬場状態が違っているようで、今年は雨が降らなくて良馬場の固い馬場だと
いうことだ。昨年はやや力のいるタイムを要す馬場だったのがヴィブロスには功を
奏したこともあった。それと直線で抜け出すのにやや手間取ってモレイラの強引とも
思えるコース取りで見事勝ったという印象で、再現は難しいかなというのがボクの
感想です。馬場が良馬場でタイムの出る馬場なので前に行く馬に有利なようです。
ボクは密かにクロコスミアの逃げに期待しています。
8Rのドバイシーマクラシック
昨年のダービー馬レイデオロとエリザベス女王杯を勝ったモズカッチャン、それと
ここ2戦は大敗しているサトノクラウン。鞍上にモレイラを配して巻き返しを
計る。ただ、この馬はパンパンの良馬場よりはややタイムのかかる馬場向きなので
苦戦するんじゃないかとボクは思う。イメージ的にはモズカッチャンも同様だが、
1枠を活かした積極策をとるなら面白いとボクは思う。大将格のレイデオロだが
前走は主戦のルメールでなく不覚にも獲りこぼした結果だったが、ルメールに
手綱が戻って言い訳のきかない一戦と言えそうだ。
9Rドバイワールドカップ
ここはアメリカの強力メンバーのカベが厚そうだ。
6Rのマテラスカイ同様に武豊騎乗のアウォーディーも苦戦になりそうだ。
ドバイは、ボクは7Rのクロコスミアの逃げと、8Rのモズカッチャンの
Cデムーロが兄ミルコからアドバイスを受けて、どう乗ってくるかに
注目している。
大阪杯その5
につづく