馬券収支

札幌記念の3着馬ホエールキャプチャからのワイドを当てたりしているので、

このブログを読んだ人、特に最近ブログを見るようになった人には、

ボクがかなりの馬券上手とか馬券で負けてないような印象を持たれるかと

思いますが、全然そんなことないんですよ。

なぜなら、ボクがアップする画像は当たったものだけだし、早い話が

レース後に実はこれを買っていたんですよというモノばかりですからね。

じゃあ、他にどんな馬券を買っていて収支がどうなっているか

それを出さなければフェアじゃないと思います(笑)

収支ということでは、儲かっているかもしれないし損をしているかもしれません。

それを、はっきりさせないといけないと思ってないし

自分でわかっていればいいかなと思っています。

ここで言えるのは、ボクはそんなに馬券うまくないです(笑)

もちろん、うまくなりたいし、大儲けしたいです。

そのために、ブログ書いてるようなもんです。

ちょっとがっかりさせたかもしれませんね。

もっと本気で馬券に取り組もうと思っています。

画像2

画像はワイドですが同じ目を馬連でも買っています。

10のホエルキャプチャは3着なので馬連はハズレです。

ワイドは1着のハープスターとで2510円、

2着のゴールドシップとでは1530円でした。

まあ後から考えれば、3連複や3連単の選択もあったかな。

複勝を買ってないのは、ワイドは複勝を買うのと同じだと

思っているので。

札幌記念画像

どうだ！

参ったか（笑）


単なるバカの大穴狙いじゃないかって？

そうだよね。

3着なんだから複勝でいいんですよね。

じゃあ画像2はどうよ。

札幌記念

ゴールドシップとハープスターの一騎討の前評判。

しかし両馬とも大目標が凱旋門賞となれば、

ここで100%の仕上げにするわけがない。

しかし、結果は前評判どおりのワンツーだ。

3着は7番人気のホエールキャプチャだった。

このレースは、この3着馬が買えるかどうかだ。

そして、ボクが買った馬券がこれだ。

えっ、ホエールキャプチャを買ったの？

うーん。それは画像で(笑)

昨日の競馬

昨日は台風のこともあって、ウインズに行くのはやめて

在宅競馬になった。

IPATのお金はそんなにないで、ほんの少額で楽しむことにした。

まず最初は小倉の8R3歳以上500万下牝馬

狙ったのは、小牧騎乗の4番トーワフォーエバー(父ステイゴールド)、

最後方から行って直線だけで5着。上がり最速。次走も展開次第では狙える。

次の新潟8Rは、人気だが岩田の乗るキネオワールド、単3倍なので単勝にしようかと

思ったが残金があまりないので複勝にした。2着になった。あとの1、3着馬が

6、12番人気なので190円ついた。

札幌9Rはチェック馬の10番モンサンカノープス、未勝利を勝ったときが

いい脚を使って見どころがあるとチェックしたが、今回はのどの手術明けだ。

まだまだ本調子には無理か6着だった。

小倉9Rは8頭立てでやめて、新潟9Rは出走馬でここまで1～3着している種牡馬は、

ディープインパクトだけ。それなら8番ショウナンダイチだ。5番人気の単9倍。

4コーナーここからというところで、なぜか伸びない。？？

相性の悪い柴田善だった(笑)

小倉10Rは、ここまで芝で1～3着している種牡馬はキンカメとアドマイヤムーンだ。

11番のアドマイヤムーン産駒のゴールデンムーンだ。鞍上は浜中。

結果1着。複勝270円で単1060円はおいしいが複勝しか買ってない。

そして新潟の10Rは来ている種牡馬がゼンノロブロイだけで

4番北村宏ルミニズムが単8倍だ。惜しくも2着だが1、3着馬が12番人気9番人気と

人気がないので複勝は360円もついた。ちなみに3連単は100万超えだった。

メインの小倉記念は、ディープインパクト産駒がカギだと思ったが

2着マーティンボロが抜けた。心情的には1番メイショウナルトでもよかったが、

そうそうは逃がしてくれないだろうと思ったし、前走がうまく行き過ぎたので

ナルトもニューダイナスティも今回は狙わないのが、ボクのルールだ。

もちろん1番人気のラストインパクトも買わない。そう考えていけば、

マーティンボロに到達してもよかったかなあ。

サトノブレスは鞍上を和田に代えてきた。前走、前々走のミスの浜中を降ろしてきた。

それと、8番枠から外にディープインパクト産駒をあつめた枠順は、まさか作為的なもではないですよね。

でも、無作為にしてもこうなるもんなのか。珍しい枠順になったものだ。

レパードSはゼンノロブロイ産駒のどれかだったので、14番のスピナッチを狙ったが

見せ場もなく敗退。

両メインを外したので残金はたったの500円になった(涙)

実はIPATの残金をJRA-VANのデータラボ情報料1980円にしないといけないのだ。

新潟の12Rは13番ヒカリマサムネで軸は固い。

単や複では情報料が払えない。馬連5点に行く。

逃げるマサムネについていく先行馬5点。

結果行った行ったで2着が8番人気のフレンチフェロー

馬連は2200円だった。

小倉記念回顧

昨日はレース前に予想しようと試みたが、やはり無理でした。

肝心の予想時間んがなくなるばかりか

うっかり締め切り時間に間に合わなくなった。

さて、小倉記念の予想といっても、

ディープインパクト産駒がカギと謎のようなヒントのようなものを

書くのが精いっぱいでした。

結果的には、ディープインパクト産駒の1、2着なので

予想的には合ってはいたのですが、ここでのディープインパクト産駒が

出走馬の半数近い6頭も出ていたのですから、予想が当たったなどとは

とても言えません。現にボクは2着のマーティンボロを買ってないので、

はずれました。

いつもの出現種牡馬はここまでハーツクライ、キンカメ、ネオユニヴァース、

それとフジキセキです。

それなら、メイショウナルトとカネトシディオス、タガノグーフォ、タムロスカイで

いいのかとなるのだが、今日はディープインパクト産駒が来てない。

ここが、ちょっとややこしくなるのですが今日出ているディープインパクト産駒は、

ディープインパクト産駒らしくないディープインパクト産駒なのです。

どういうことかというと、ふつうにディープインパクト産駒の特徴は、

スローの瞬発力勝負タイプ。良馬場で平坦コースで決め手を発揮するタイプといえると思う。

だから、小回りのコースのまくっていくような持続力がいる競馬は苦手。

ところが苦手のはずの小倉で、ラストインパクトが今年の小倉大賞典を圧勝。ダコールが

昨年の小倉大賞典2着、小倉記念4着。マーティンボロは小倉芝で3勝とディープインパクト産駒らしくない結果を

残している。サトノブレスは小倉を走ったことがないがディープインパクト産駒にしては、決め手にかける

速い脚がないので早めにまくっていくか、日経賞のように逃げる展開に持ち込んで勝ったように、

ディープインパクト産駒らしくない持続力タイプだ。本来ディープインパクト産駒が苦手にする小回りの

小倉や福島、阪神の内回りで好成績を残しているディープ産駒ばかりだ。

なので、ここまでディープインパクト産駒が勝ってない。1～3着してないと言っても侮ってはいけないということ。

説明が長くなって、自分でも何を言いたいのかわからなくなった。

字面の血統を信じないということは、すごくわかりにくいし、ええ加減な言い回しになるので

これを読んでいる人にどう伝わるか、ちょっと心配です。たとえば、予想した馬が来なかったときに

都合のいい言い訳になる。確かにそうですね。ただし、予想が外れた言い訳に血統の多面的な考え方を

都合のいいように解釈して弁解する必要がボクにはない。まったくその必要がない。

ボクが目指すのは血統だろうが、調教だろうが馬場適性だろうが、本来の考え方をひん曲げようが

当たり、正解に迫ることが肝要なのであって血統正論のようなものを打ち立てることなど

まったく次元の違う話だということ。ボクは血統評論家や競馬評論家を目指しているわけじゃない。

たんなる馬券おやじが、当たり馬券に一歩でも近づこうとあがいている。そう思ってください(笑)


ここで、本当に言いたいことは「一見怪しげな理論や考え方に見えても、実はまっとうに真実に迫る

理論や考え方かも知れなくい」そして「一見、正統的な理論や考え方に見えても、実は馬券検討にはまったく

役に立たない理論や考え方であることもある」ということです。

レパードS

ここまでゼンノロブロイ産駒がきているが

スピナッチ

を買うしかないか。

小倉記念

ディープインパクト産駒が来てないが

今日のディープインパクト産駒は

ディープインパクト産駒らしくないのが

カギかな。

アイビスSD

前の日飲み会で翌日は体調が十分でなかったので、

ウインズに行くのはやめた。

それ以外にもなんとなく一服したほうがいい予感があるので、

それに従ってみた。

それでも馬券はPATで買えるので、買おうとはした。

アイビスサマーダッシュは、外枠有利の逃げ先行馬という

イメージでいえば、11番フクノドリームか12番アンバルブライベンだ。

内枠の人気馬セイコーライコウ、フォーエバーマークには食指がそそられない。

セイコーライコウは前々走の同コース、同距離の韋駄天Sを持ったままの圧勝で

人気になるのも無理からぬこととは思う。ケチのつけようがない。

それでも重箱の隅をつつくと、韋駄天Sの持ったままが実は気性が悪いので、

鞭を使われるのを極端に嫌う馬で、おっつけるだけでもイヤがるとのことだ。

じゃあ、あの持ったままの楽勝はどうなのか。追えばささったりよれたりするのか。

ボク自身は鞍上の柴田善との馬券の相性が悪い。

昨年2着のフォーエバーマークはどうか。

6歳馬だ。能力が落ちている懸念がある。人気だけに積極的には買えない。

フクノドリームはどうだろう。鞍上が子の横山和から父の横山典は、

これ以上ない鞍上強化といえる。まさか子供からの手変わりで無気力な騎乗は、

できないだろう。考えた末にヨハネスブルクでやめてしまった。

アンバルブライベンは、あっさり逃げ切りもあるか半面どこにもいないかで

騎手田中健で割り引いた。別に田中健が下手だとかそういうことではない。

G3なのでそれほど騎手の腕にはこだわってはいない。それでもいざ馬券を買う、

身銭を切るとなると、岩田や内田や蛯名のほうが安心感があるのは事実だ。

結局、昨年3着のリトルゲルダにしようかという結論。

人気馬の内枠の2頭以外にも、外からフクノドリーム、アンバルブライベンが行くと

なれば、差し馬も面白い。そこでリトルゲルダ、アースソニック、バーバラが浮上。

さあ、そこで今日新潟の芝コースに1～3着している種牡馬だ。

ディープインパクト、フジキセキだ。

それなら、いつも通りバーバラで文句のないところだ。

(大外13番のフジキセキ産駒のシャイニーホークは直前で除外になった。)

ここで今更ですが、ボクの馬券術がその日1～3着している種牡馬を機械的に狙っていると

思っている人が多いと思いますが、ほんとにそんな感じで狙っていることも多い。

でも距離は考慮します。いくらその日1～3着に来ているといっても狙うレースの

距離が1000mなのに、2000やそれ以上で来ている種牡馬を機械的に狙うというのは、

いくらなんでも抵抗がある。だから人気薄でも買えるといったって。

じゃあ、そんなときボクが重要視するのは、馬の調子です。

だから種牡馬としても1～3着していて、調教も文句ないとなれば自信をもって

狙うことができる。その点、バーバラは中1週とはいえ栗坂67.1-14.4は、ボクは、

もうひとつ乗り気になれなかった。1000mのディープインパクト産駒というのもピンと

くるものがない。そこで前出のリトルゲルダにしようとPATで申込んだが

幸か不幸か締め切ったあとだった。4着だけにラッキーだった？