競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

調教師の仕事その1

2023-01-26 12:37:27 | 競馬
AJCCをノースブリッジが勝ったというのは、ボクにはいろんな意味で大袈裟に言えば「事件」が起きた。そう思った。何がどう「事件」なのか。

既にマスコミ等で報道されているように、ノースブリッジは2020年12月の葉牡丹賞を勝ってから一度も放牧に出されないで自厩舎で調整されて、重賞を2つ勝った。そのことがなぜ特別なことなのかは次のノースブリッジを管理する奥村調教師のレース後のコメントではっきり分かってくる。

「馬のオフの時期にいろいろなことを教育出来るし、本来はこうあるべき。調教師なんだから、自分の手元に置いてちゃんと調教するのが仕事」とコメントしている。

このコメントの意味するものは、大きくて深い。現状トレセンで預かっている馬は、1戦ごとにレースが終わると外厩と呼ばれる民間のトレーニング牧場に放牧されて、レース後のストレスを解消するなどケアを施し、次のレースに向かってのメニューをこなしたりする馬が多い。この流れはノーザン系(社台、サンデーレーシング、シルクやキャロット等も含む)では、主流になっている。もちろんそれ以外の例えばコントレイルのノースヒルやマイネルのビッグレッドファームも例外ではない。ボクはそのことには疎いので間違った名称や事実誤認があるかもしれないので、ご容赦いただきたい。今回の事象の裏の大きな流れについての見解を述べているので、ボクの言わんとするところを斟酌していただければ幸いです。

奥村調教師の「仕事」という言及の意味するところは、では奥村調教師以外の外厩に出して仕上げている調教師は「仕事」をしていないのかと言葉尻を捉えて反論するのは、やめていただきたい。奥村調教師は他の調教師が「仕事」をしていないとは言っていない。ましてや非難しているわけではないと読める。

ボクなりの見解はこうです。ボクは競馬サークルから見て門外漢の競馬好きな一ファンに過ぎないので、ある意味好きなことが言える。無責任ということではありません。

ボクは現状のトレセンの調教師の立場をよしとしてない。はっきり言えば「仕事」をしていないと言い切ってもいい。ただ、そのことは調教師が間違っているとか競馬サークルの体制に欠陥があるとかではないです。

では、翻って「調教師の仕事」とは何か。別に明確に定義されているものでないので、どこからどこまでが「調教師の仕事」なのか。ただ、端的に言って馬を調教してレースに送り出すのが「調教師の仕事」でしょう。

では、その「調教師の仕事」を現場の調教師たちがやらないのか。やれないのかを考えてみました。

ちょっと長くなったのでその2へ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最終の田辺

2023-01-22 16:46:47 | 競馬


余勢を駆って買う気のなかった最終を買った。昨日の田辺の後追いはセオリーとしてはやってはいけないんだけどね。
黙って見ているのも何だし(笑)

3番人気、4番人気と入って2510円だった。まあ、当たっただけでよしとしようか。贅沢言うてるとツキの女神に嫌われるから(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカJCCの馬券

2023-01-22 16:10:09 | 競馬


東海ステークスはスマッシングハーツから買ったが、ダメでした。マイナス2800円。

アメリカJCCは4ノースブリッジから馬単マルチ総流し各100円で2600円買って、払戻しが8290円でした。東海ステークスも買ったのでノースブリッジの単勝と複勝は買えなかった。まだ本調子にならないな(笑)

でも、競馬ってやってみないと分からないね。ガイアフォースが簡単に飛ぶんだからね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海ステークス

2023-01-22 13:25:21 | 競馬
チェック馬が3頭も出ている。内からロードレガリス、スマッシングハーツ、クリノドラゴンだ。この中からどれを買うか。

人気がないのでロードレガリスか、前走522kgでやや太かったスマッシングハーツか。4400勝にリーチをかけた武豊のクリノドラゴンか。

ちょっと迷うところです。パドックを見て決めるか。今のところはスマッシングハーツに傾きかけてますが。

昨日は馬券を買ってない。外出したのでレースも観てないし、ましてパドックで確認も出来ない。そんなときに限って最終レースを田辺が単勝38倍の馬で勝っている。

そういうこともある(笑)
今年の収支はプラス12730円となっている。ジリジリと減っていってる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トーセンリョウ

2023-01-14 13:36:14 | 競馬
中山の最終レースに9ヶ月半ぶりにトーセンリョウが出走してきた。昨年の4/3山吹賞を勝ったあと脚部不安で放牧明けです。

昨年のダービーに出て来ればと期待した馬です。毎年この馬がダービーを勝つのではと期待する馬がいます。その前の年がキラーアビリティ、そして今年はハーツコンチェルトです。

トーセンリョウの山吹賞の鞍上は田辺でした。メンバーが手薄だったかと思わないでもないですが、父がディープインパクトで上にトーセンカンビーナやファルコニアがいて血統的には十分期待できる逸材ではないかと思っています。

さて、今日の中山の最終には田辺が人気馬で出ています。だから馬券は買いません。今後のトーセンリョウの可能性を占う意味でレースを楽しみにしています。
馬券以外の楽しみ方のひとつです。
ワクワクします(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/9日の競馬

2023-01-11 21:26:46 | 競馬
荒れましたねえ。フェアリーSはそんなには荒れないかなと思っていましたが、勝ったのが11番人気で7番人気、6番人気で3連単51万円かあ。もっとついてもいいかなと思ったけど、1番人気が4倍と人気は割れていたからそんなもんか。

1勝馬の戦いみたいに言われていたけど、結果は2勝馬のワンツーで順当な?結果ではありましたね(笑)1〜3番人気馬が1勝馬。これは考えさせられるというか2勝馬を買ってればいいわけだから。

また、中京のメイン淀短距離Sが凄い結果になりましたね(笑)3連単で356万円か。勝ったホープフルサインが9番人気で8番人気、13番人気で356万円。勝った馬が11ヶ月の骨折休養明けなら人気にならないのも仕方がないか(笑)

やっぱり、年を跨いだ仕上げは難しいんじゃないかな。

この日のボクの馬券は、上記2レースはケンしました。荒れるという予想ではなく、まったく分からなかったので(笑)
それで中京5Rの未勝利をイーガンの乗るスーパーファルクスと10R武豊のメイショウミカワを買ったら、スーパーが6着、メイショウが5着と惜しくないけど、昨日までのツキがなくなった。都合マイナス5000円で今年の収支プラス19030円。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の馬券

2023-01-08 21:15:02 | 競馬
今日はシンザン記念。なぜか少頭数の7頭立て、まったく馬券を買う意欲が湧かない。中山のメインはダートのオープンのポルックスS。田辺がケンシンコウで出ている。

調教は良くないようだ。4番人気と狙うには微妙。そこで、まずは中山7Rのクインズミモザを狙った。単勝6倍くらいを300円、複勝は2倍なので700円の計1000円。追い込むも5着。

もう一頭は中京10R新春ステークスのヒメノカリス。前走いい脚で追い込んで2着。この馬はアルアインの妹で期待されていた馬。弟もダービー馬シャフリヤールなので良血馬なのは間違いない。2勝クラスを勝ってから5戦が二桁着順と低迷していたところ前走鞍上イーガンで久しぶりの連対。12番人気での連対だった。今日は人気になるかと思っていたら6番人気で単勝10倍。前走はHペースで今日は予想はSペースだ。後ろからだと届くかどうか。

少額なので買うことにした。単勝300円の複勝700円だ。結果はハナ差で勝った。同着もあるかなという際どいゴール前だったがイーガンという騎手は追えるね。単勝870円、複勝260円。レース後はもう少し買うべきだったかと。馬連8050円、馬単13450円。まあ、ボチボチいくことにしているのでこんなもんでよしとしよう。

馬券は中山も中京のメインも買うのをやめた。そう、これが出来るようになった。


これが馬券だが、夜アップしようとしたら馬名が消えている。そうなるんだ(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の馬券3

2023-01-08 09:28:26 | 競馬
とどめは最終レースです。



トーセンメラニーだ。追い込み一手の馬だが、ここ近3走の上がり最速。ただ頭数が11頭とペースが落ち着くと届くか心配だったが7番人気で単勝46倍。気持ちは複勝の3着狙い。3着どころか頭まで突き抜けた。馬連が16020円、馬単54250円だった。欲を言えばキリが無い。

初日マイナス1000円のスタートだったが、この日は2000円の元金で23100円とプラス21100円。昨日の1000円を引いて今年の収支は20100円の上々の展開となった。それでも変則開催と年を跨いだ仕上げの難しさを考えて、馬券は少額で勝負したい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の馬券2

2023-01-07 19:48:12 | 競馬
1月7日(土)今日は重賞はない。だけどそれは関係ない。チェック馬は中山7Rのトーアスカーレット。他にニシノリースと前に行くトランザクトがいたが、ここは速くなるとみて追い込み馬のトーアスカーレットを狙う。それが


この馬券だ。
複勝440円。勝ったのが田辺のカイタローだ。馬連なら5860円だった。馬単11100円かあ。

さて、メインのニューイヤーSは田辺が乗るサクラトゥジュールがチェック馬だ。田辺が乗るからチェック馬というのではない。チェック馬に田辺が乗るのだから鬼に金棒。この馬は折り合いに心配がある。そこで距離を短縮してマイルだ。それでも6番人気だ。単勝は10倍くらい。

結果は巧く乗ってクビ差の2着。複勝は260円でOK。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の馬券

2023-01-07 19:18:38 | 競馬
金杯はやらなかった。わからなかったので。チェック馬は中京の京都金杯のイルーシヴパンサーだった。では、イルーシヴパンサーを買えば当たってたじゃないかと言われるが、イルーシヴパンサーをチェック馬にしたのは、騎手が田辺だったからというのもあった。それよりも馬体重がプラス14の488kg。これがひっかかった。

イルーシヴパンサーは470kg台の馬体重で488はデビュー以来最高の馬体重だ。この年明けの馬体重というのは、毎年ずいぶん悩まされてきた。年齢からいって成長分とは言えない。ただ、経験では10kgくらいは神経質に考えなくてもいいということも過去にはたくさんあった。

それでも慎重に考えて買うのをやめた。3着のプレサージュリストはプラス16kg。こちらは明け4歳馬なので成長分と考えてもいいか。ボクの曖昧な記憶では多少太めの馬でも、逃げ先行馬は我慢して粘って、差し追い込み馬は来ないという憶えがある。あまり参考にはならないかも(笑)

中山のアラタはイルーシヴパンサーどころでなくプラス24kgだ。さすがに20kg以上の馬体増は無視できない。それでもハナ、頭、クビの僅差の4着は馬体増気にしなくていいのだろうか?

まあ、そういうことで金杯の馬券は買わなかった。ただ1レースだけ買ってみた。それは中京の6R3歳1勝クラスのPOGの持ち馬のダノントルネードだ。単勝5.2は美味しい。来ればね(笑)1番人気は1.4のフリームファクシ。結果は位置取りの差もあるがフリームファクシが強いレースで勝った。今日のところは完敗。マイナス1000円からのスタートとなりました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする