競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ジャパンC…2

2014-11-30 21:39:59 | 競馬
レース前に「ジャパンC…2」をアップしたかったのですが、ウインズから

更新できなかった。

その2で書きたかったことを要約すれば、いかにディープインパクト産駒の

末脚を封じるかということで、スローペースにしないで、非ディープインパクトの

産駒から勝ち馬が出るのじゃないかという推理をしてみた。

後方から追いこんでくるディープインパクト産駒、ハープスター、スピルバーグ、

デニムアンドルビー、ジェンティルドンナが勝てないという前提です。

この考えは、秋の天皇賞や毎日王冠また昨年のJCを見ていてボクが考えたこと。

この考えを各馬に跨るジョッキーも、ひょっとして同じように考えたりしないのだろうかと。

サトノシュレン、タマモベストプレイが引っ張ってペースを上げないだろうかと

サトノ、タマモがペースを上げないとしても、直後の先行したい馬、ジェンティルドンナ、

エピファネイア、イスラボニータ、トーセンジョーダンなどが先を急がせるはずだ。

それで勝ち馬は、その先行馬から出るんじゃないか。

ここでエピファネイアが浮上する。それならエピファネイアの単複かエピファの複で

いいんだろうが。非ディープインパクト産駒といってもシンボリクリスエス産駒は

ボクはG1は勝てないかなと思っていた。しかしエピファネイアは実際には菊花賞を勝っている。

それは、ボクは母のシーザリオ(母父スペシャルウィーク)で走っているんだと思い込んでいる。

余談だが、エリザベス女王杯で3着にきたディアデラマドレは父のキンカメでなく母の

ディアデラノビア(母父サンデーS)で走っていると思っている。

話をジャパンCに戻そう。フリーハンデ世界一のジャスタウェイはあまりに調教が

良く見えないので消した。あの追い切りで2着に来るんだから、さすが世界一かと

再認識させられた。ワンツーが福永祐一の手駒だ。祐一自身が新聞で

勝つ可能性の高いほうを選んだんじゃないとコメントしている。それをボクは暗に

今回は、自分の乗るジャスタウェイでなくエピファネイアですよというメッセージに

解釈した。2番アイヴァンホウは軽視した。3番ジェンティルドンナはせいぜい3着かなと。

理由は、その1で述べたとおりです。4番エピファネイアは父シンボリクリスエスと

鞍上スミヨンが好きじゃないのが、ちょっと引っかかるが単候補には残す。

ヒットザターゲットは、前走から距離が伸びるのもいいし、前に行こうと思えば

ある程度いけるので、3着候補には残す。6番ハープスターはジャスタウェイと同じく

追い切りが感心しないのと陣営が、中団くらいにつけるというコメントをしているので

消した。7番アップウィズバースは無視。8番デニムアンドルビーは宝塚記念で好位で

競馬したのと前走の天皇賞で狭くなる不利があったので、思い切って単候補に。

5枠2頭イスラボニータ、ワンアンドオンリーは消す。強くない。菊花賞馬の

トーホージャッカルは強いが、ダービーの1、2着は現時点では古馬に通用しないと思う。

トーセンジョーダンはお手馬なので、残したかったがムリと判断した。

タマモベストプレイ、ディサイファ、サトノシュレンも消し。15番スピルバーグは、

今回のスローのディープインパクト産駒を軽視しようとする要因の馬だが、

ここで、長考した。もしも、もしもジョッキーが空気を読まなかった場合の

スローの上り勝負になったときは、単候補として残した。

フェノーメノは追切がもう一つ良く見えない。大外も不利。岩田の乗り替りは魅力だが、

そうそう巧くはいくまい。狙いは有馬か。3着の抑えに残した。

17番アンコイルド、18番トレーディングレザーは無視した。

この予想を踏まえて、買った馬券がこれだ。


ジャパンC…1

2014-11-28 21:49:26 | 競馬
実績でいえばジェンティルドンナだろうし、フリーハンデならジャスタウエイだ。

そんな予想なら、誰でもできる。

ワンアンドオンリーとイスラボニータの3歳馬というのも、なんか違う気がする。

ジェンティルドンナの3連覇はピンとこない。なぜか。

2連覇の内容だ。結果2年連続のハナ差だ。

最初のJC優勝が2着オルフェーブル、なんの文句のない優勝だろう。

2連覇した昨年のJCは、2キロ差があったとはいえハナ差はどうだろう。

前半37.0のSペースを3番手から押しきった。2着のデニムアンドルビーは

13、14番手からの追い込み。と考えれば何か思い浮かばないですか?

そう、スピルバーグの勝った天皇賞だ。自身はスローペースの3番手から

押し切るとみたところをスピルバーグの強襲にあった。どちらもスローからの

追い込みを得意とするディープインパクト産駒だ。デニムはハナ差の2着。

スピルバーグは3/4差抜け出した。

さあ、そこで今年も予想されるスローペースだが、やはりディープインパクト産駒が

強襲するか否か。それがハープスターかデニムアンドルビーか。

どうなんでしょう。もし、スローペースに流れたらディープインパクト産駒が

突っ込んでくるという意識がジョッキーにあるのか、ないのか。

ボクみたいなド素人のファンでもわかることだ。世界の一流ジョッキーに

わからぬはずがないと考えたい。

では、どうするか。それは、はっきりしている。自分がディープインパクト産駒に

乗っているのなら、別に考えることはない。折り合いに専念して直線大外を

叩き出せばいいだけのことだ。では、ディープインパクト産駒でない馬の騎手は

どう考えるか。まず、スローの上り勝負にしないこと。

ブドーがトーセンジョーダンで果敢に大逃げを打つ。持久力勝負に持ち込む。

それなら、ディープインパクト産駒に出番はない。

サトノシュレンがハイペースで逃げて、潰れたところを好位にいた馬が抜け出す。

つづく

JC予想へ

2014-11-24 07:35:42 | 競馬
JCの予想をする前に、秋の一連のG1レースを見ていて気づいたことを

書いてみます。もう、これはみんなが知ってしまってこの秋のキーワードにも

なってしまいましたが、「初の重賞勝ちがG1」これはマイルCSで止まったので

もういいでしょ。ハナ差で負けたフィエロがもし勝っていれば「やっぱり」

なんてことになって、それはそれで面白いことになっていたんでしょうが。

いくら何でもJCには、それは当て嵌らないでしょうが。

サトノシュレンがもし出走してくれば、これが重賞未勝利だけど。

マイルCSをダノンシャークが勝ったので、ボクは前走不利があった馬が

巻き返してくるレースだと思った。ただ、この不利というのが定義するのが

けっこう厄介で主観よって違うことを、最初に断っておきます。

トーホージャッカルとスピルバーグは、それぞれの前走で前が詰まって

馬体を立て直して、追い上げたが届かないという誰が見ても分かりやすい

不利のあった馬の巻き返しでした。それに比べればダノンシャークの

前走が不利かどうか、分かりにくい。前走の富士Sだ。

むしろ、不利というどころか前半35.6上がり33.8のスローなながれを

2、3番手で追走していたダノンシャークには、絶好とも思える展開。

しかし結果は、後続の好餌となる7着。

これのどこに不利があったか。これは中々難しいが考えないといけない。

前半35.6なら前が残ってもよさそうなペースと思える。

ところが逃げたコスモソーンバーンクが11着。

2番手にいたクラリティシチーが12着。

ダノンシャークと同じような位置で先行していたキングオブザサンが10着だ。

勝ったステファノスは、10番手の後方から追いこんできた。

2着のシャイニープリンスは4コーナーを9番手で回っている。

3着のレッドアリオンにいたっては、12番手の後方から追いこんでいる。

これは、何を意味するか。ボクは個人的に重く受け止めている。

何を今さらと言われるのを承知で言えば、従来のスローペースなら先行有利。

ハイペースなら差し追い込みが有利という図式が通用しなくなっている。

その理由はなぜか。ボクはこの件は十分に検証したわけじゃないので

思い付きと印象でいうなら、これこそがサンデーサイレンスから

ディープインパクトと受け継がれてきた血統的な要因じゃないかと思う。

もっと、分かり易く言おう。SS、ディープは瞬発力に秀でている。

なので東京コースのような長い直線で、ヨーイドンの競馬を得意としている。

直線までは、いかにロスなく馬と折り合えるかに腐心する。つまり後方で

脚を溜める。ハイペースでなければ馬群は固まる。縦長でないから後方からでも

きっちり差し届く。そういうことじゃないのか。勝ったステファノスは、

ディープインパクト産駒だ。このことは実は天皇賞の勝ったスピルバーグにも

強く感じたことだ。天皇賞は、前半の1000mが1.00.7のスローペースだ。

普通なら前で決まって不思議のないレースだ。ところが直線向いてもまだ、

後方集団にいたスピルバーグが、一頭だけ他とは違う強烈な末脚で差し切った。

従来の古い考えなら、前で決まるペースだ。スピルバーグの位置取りは、

ミスとも言われたかもしれない。ところがスピルバーグはディープインパクト産駒だ。

スローペースなのに、後方から差して届くのがディープインパクト産駒や

SS系に限ったことなのかどうなのかは、まだこれから調べてみないとボクには、

わからないが、ひとつだけ言えるのはスローペースだから前が残る、

ハイペースなら、差し追い込みが届くという常識が通用しなくなっていることだ。

それは先に挙げた血統的な見解とは別にペースというのは、数字以上の何かが

働いているという見方だ。数字だけで言えばスローペースだから前がラクして

いるように思えても、実際のレースでは逃げている馬に数字以上のプレッシャー

なり、ストレスがかかっているんじゃないかという考え。数字以上の何かとは?

例えばクラスやメンバー、人気のあるなし。並走する馬からの圧力やいわゆる

「フタ」をしてくるに代表される騎手同士の駆け引きなのだ。

これらのことは、ボク自身深く考えての考察じゃないので、今後ひとつ

ひとつのレースで検証していきたいと思う。

画像です

2014-11-23 17:11:00 | 競馬
画像です。
うまくいかないねえ。

馬単で11460円だからいいかあ(笑)

あのゴール前をみたらマルチは正解でしょ。

でも最初は、単勝1000円(1810円)と複勝(390円)を3000円買う予定でした。

ゴール前ヒヤヒヤしたかって?ウインズで馬券買って帰宅するつもりが

電車で寝てしまって遠くの駅まで行ってしまって、レースは見ていません。

ただ、いつものようにウインズのモニターで確認しなかったのは、

なんとなく当たりそうな予感がありました。ただのカンですけど。

レースを見るのが、怖かったというのもありますが(笑)

でも、ほんとに今週は真剣に予想しました。

なんか当たりそうなので、レース前日に予想をアップしたりなんかしました。

残念なのは、最後の馬券にするときに券種を間違ったかな。

でもそれなりに、考えて考えて馬単マルチを選択したんですよ。

まあ次週もJC面白そうなので、頑張って予想してみます。

マイルCS

2014-11-22 22:40:18 | 競馬
マイルCSで3歳馬がきていたころは、今より斤量が軽くて恵まれていた。

2001年から現行の3歳牡56、牝54になってからは苦戦している。

この10年で勝ち馬はいない。2着も10年前にダンスインザムードが来ただけだ。

だからというわけだけではないが、3歳馬は軽視した。

ミッキーアイルのことだが、スタートが早くない同馬にとっては外枠は

必ずしも不利とはいえないが、プラスとも言い難い。

1番枠の絶好枠といえる枠にホウライアキコが入ったためだ。

この枠で逃げない手はないだろう。2番手からの競馬でも結果を残している

アキコではあるが、どうだろう逃げるでしょう。

毎日王冠で逃げて2着に好走した大外17番枠を引いたサンレイレーザーは、

今度はどうするだろう。まあこの枠だ。逃げはしないとは思う。

昨年の覇者トーセンラーは意外にも人気がない。1番人気だとばかり思い込んでいたが

なんと差がないとはいえ土曜の時点で4人気6.1倍だ。

冒頭に軽視すると断じたミッキーアイルが1番人気で4.9倍。

2人気ワールドエース5.5倍、3人気フィエロ5.8倍。この2人気、3人気馬には、

武豊が騎乗したことのある馬だ。もちろんトーセンラーに乗ることは早くから

決まっていたので、この2頭とトーセンラーを選択して決めたのではない。

ところでこの上位4頭は、いずれもディープインパクト産駒だ。

京都の外回りは、ディープインパクト産駒が得意にするコースではある。

先週のエリザベス女王杯を勝ったラキシスがそうだ。

マイルに限れば、京都金杯のエキストラエンド。シンザン記念のミッキーアイル、

京都牝馬Sのウリウリ、マイラーズCのワールドエースとほぼパーフェクトだ。

デイリー杯2歳Sこそ産駒の出走がなかったが、全兄のブラックタイドの産駒が

勝っている。

そこでボクは明日のマイルCSは、ディープインパクト産駒を狙う。

ただし、上位人気の4頭ではない。昨年1番人気で3着に敗れたダノンシャークだ。

ダノンシャークを買う理由は、リピーターだからということもある。

この10年でマイルCSは、前記したダンスインザムードが2着のあと翌年3着。

その次の年はダイワメジャーが勝って、翌年連覇している。

連覇した年の2着馬がスーパーホーネットで5着カンパニー、

翌年もスーパーホーネットが2着でカンパニーが4着のあと次の年に

カンパニーは勝っている。このとき3着したサプレザは翌年は4着。

サプレザ4着のとき2着に入ったダノンヨーヨーは翌年が4着で

3着がサプレザ、5着がリアルインパクト。その次の年の5着もリアルインパクト。

3着がドナウブルーで翌年は5着。

昨年勝ったトーセンラー、2着ダイワマジョーレが今年もマイルCSに出てきたのと

一昨年の勝ち馬サダムパテック、2着グランプリボスも出走してきた。

さあ、こうなるとどの馬がリピーターになるか難しくなってきた。

そこでダノンシャークを狙う根拠だが、日頃ボクはG1直前の乗り替りは

マイナスだと言っているので矛盾するようだが、岩田に乗り替わるのは

都合のいい話だがプラスと読んだ。もし、本当に乗り替りがうまくいったら

今後ボクは、G1直前の乗り替りがマイナスだということを言わないことにします。

このプラスかマイナスかというのは、一般論としては絶対マイナスだと思う。

ただし、ケースバイケースでプラスになることもありますよというのが

今回のダノンシャークの岩田への乗り替りだ。ダノンシャークのここ最近の

乗り方は比較的前に行って、後続に差されるというパターンが繰り返えされて

いる。ここは陣営も言っているがもう少し後ろから決め手で勝負したいと

言っている。そこで岩田が起用されたようだ。これはボクは、

うまくいくのじゃないかと思っている。エリザベス女王杯で勝ったと

思ったところを差された雪辱を晴らすのは、ここじゃないかなと思う。

もちろんダノンシャークを狙う理由はそれだけじゃない。

追い切りもいいです。

それと、とにかく人気がない。10番人気19倍です。

昨年は、1番人気だったのに。





エリザベス女王杯回顧

2014-11-16 19:22:47 | 競馬
重賞初勝ちがG1の流れは止まらない。

該当する馬で有力なのは、ラキシスかアロマティコかなとは、

思っていたが、ちょっとジリな印象のラキシスが堂々と

ヌーヴォレコルトをゴール前でねじ伏せたのは、少し驚いた。

まさかヌーヴォレコルトが前を捉えないことがあっても

後ろから差されるとは、思ってなかった。

もしも差してくるならディアデラマドレかスマートレイアーあたりと

思わないでもなかったが、まさかまさかのラキシスかあ。

まあ、昨年の2着馬だと言ってしまえば簡単なことだったかも。

結果的には、内枠の先行馬で決まっているので、ディアデラマドレの

末脚が光る一戦だった。

ヌーヴォレコルトはちょうどオークスのようなレースをした

早めに抜け出して追い込み勢の追撃を抑える乗り方。

計算外だったのは、同世代にはいなかった強靱な末脚を持った

馬がいたということだろう。

JCに矛先を向けていたのがエリザベスに変更したことで

微妙な調整に狂いはなかったのだろうか。

短期間に2度の長距離輸送を考慮すれば、よく走ったとも取れる。

メイショウマンボはどうしたのだろう。レースの乗り方とすれば

位置取りは完璧だったと思う。調子が万全ではないのだろう。


天皇賞回顧

2014-11-03 06:49:01 | 競馬
スピルバーグが、1頭他とは違う末脚で豪快に追い込んで勝った。

初重賞がG1というのは、この秋のキーワード。

スプリンターS、秋華賞、菊花賞すべてでそうだ。

1番人気が苦戦の秋競馬でもある。理由は簡単、力の差が

それほどないのに、押し上げられて1番人気にされているだけ。

力の差がないだけに、枠の有利不利、位置取りで結果が

変わってきている。

しかし、それにしてもスピルバーグの強さは予想以上だ。

内の4番枠を考えると、枠順が良すぎて一旦下げて追い込むと

ちょっと足りないかと思ったが、杞憂だった。

力が違った。前走の毎日王冠で狭くなって抜け出すのが

遅れたので、スッと抜ければ勝つシーンまであったとは思ったが

菊花賞馬のトーホージャッカルが、やはり神戸新聞杯で不利が

あって本番スムーズに抜け出して、勝ち切ったのと同じで

スピルバーグも不利から巻き返してみせた。

2着のジェントルドンナには驚いた。あわや勝ったかという

レースだった。目標は次走じゃなかったのか。

好枠を活かした、持ち前の先行力が力を発揮させたようだ。

この馬は東京はとにかく走る。

3着イスラボニータは、ちょっと惜しいレースだった。

主戦の蛯名だったら、もう少し先頭に立つのを我慢したに違いない。

G1の直前の乗り替りはマイナスにはなっても

ルメールだからといってプラスにはならない。ルメールが先頭に立つと

馬が遊んだとコメントしているように、一度でも乗っていたら

結果は違ったと思う。それでもスピルバーグの鬼脚には敵わなかったが。

4着ラブイズブーシュは大健闘だが、じりじりとしか伸びない。

5着のヒットザターゲットもこのメンバーで掲示板を外さないのは立派。

馬券には関係ないけど(笑)

7着デニムアンドルビーと8着サトノノブレスは直線で行き場がなくなって

ちょっとロスがあって惜しい競馬になったが、JCでの巻き返しに期待したい。

14着と大敗したフェノーメノは、ボクには目標を次走においているように

見えたので負けすぎではあるが、JCは追切に注目してみたい。

たぶん巻き返してくるはず。

結局休み明けの馬で来たのは、ジェントルドンナだけであとは使われていた

馬たちの競馬だった。

それだけに、一度たたいた実績馬のJCは面白いと思う。

エピファネイアは世代的にも手薄な4歳だが、JCも苦しいそう。

JCは、天皇賞勝ったスピルバーグ、3連覇のかかるジェントルドンナ、

ここから巻き返してくるフェノーメノ、デニムアンドルビーと

海外遠征組との争いになるのだろうが、面白いレースになりそうだ。