競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

28点張りワイド

2014-09-29 21:16:21 | 競馬
しばらくは28点張りワイドにしてみようかと思う。

資金的に余裕があれば、馬連との併用もありかな。

先週のローズSのときに、タガノエトワールがきて馬連21060円で

ワイドにしていたら5930円と1430円それと55280円の3つとも

獲れていたと書きましたが、翌週の今回も東西のメイン馬連の

ところをワイドにしていたら、結果的には大幅なプラスですよね。

とはいっても、セントライト記念ではうまくいかなかっただろうし、

小倉2歳Sもたぶん当たってないはずだ。

もちろん、荒れるかどうかどの種牡馬の仔がくるか

簡単なようで難しいが、ボクは前にも書いたと思うが

いかに勝ち馬を推理するかというよりは、

いかに勝たなくても馬券で儲けられるかのほうが、

馬券的には問題なんじゃないかと思っています。

もちろん、競馬的にはどの馬が勝つかは興味があるし、

非常に楽しみにしています。

どの馬が勝つかも、楽しいには違いないがその上に馬券で

儲けられたらもっと楽しいといえば、贅沢でしょうか。

凱旋門賞で日本の馬が勝てるかどうか、楽しみです。

もし、日本の馬が勝っておまけに馬券も持っていたら

もっと楽しいでしょう。欲張りですか((笑)

オールカマー2

2014-09-29 20:58:47 | 競馬
オールカマーで7人気のラキシス、12番人気のクリ-ルカイザーが

なぜ買えたかについても言及しないといけないだろうけど、

このブログを読んでくださっている人にはもう説明不要でしょう。

はい、そうです。2着のラキシスの父ディープインパクト産駒が

5R、7Rで3着以内に来ていた。クリ-ルカイザーの父キングヘイロー産駒も

1Rで勝っていたし、7Rで2着していた。これはやはりワイドだったかなあ。

それにしても1番人気のサトノノブレスは不可解な負け方だったなあ。

16着かあ。競馬って難しいよねえ。


神戸新聞杯2

2014-09-28 23:58:55 | 競馬
ゴール前は「ジャッカル!ジャッカル!」の連呼でした。

惜しかったなあ。何度も進路を変えて、肝心のゴール前で外によれての

アタマ、アタマの3着だからなあ。

サウンズオブアースがフラフラしなかったら、勝っていたかも。

勝ったワンアンドオンリーは本番大丈夫だろうか。

アタマ差の2着馬はダービーで11着馬。3着のジャッカルはまだ1000万下。

なるほどワンアンドオンリーは長くいい脚を使ってはいた。

ちょっと心配なのは、予想外に馬が仕上がっていたことです。

馬体重もさつき賞と同じ-4の478だ。実はさつき賞のときも

ボクは同じ思いだった。本番のダービーは大丈夫だろうかと。

だから心配ないのかもしれない。

それで神戸新聞杯で8人気の2着馬サウンズオブアースと9人気馬の

トーホージャッカルがなぜ買えたかということですが、

まずサウンズオブアースは5Rで父馬のネオユニヴァースの産駒が2着していたので

8頭の中に入れた。もう1頭のネオユニヴァースの産駒6人気のヴォルシェープは、

枠順が16番と大外なのでやめた。

では、トーホージャッカルは。

これは父馬のスペシャルウィーク産駒が2Rで2着して、5Rでは勝っていたので

今日の狙いは、この馬だと思っていた。ここで3着に入って菊花賞出走の権利を

獲るだろうから3着はあるかな。それならワイドだろう。

または複勝の870円だったかな。

2人気のサトノアラジンは前の3頭とは差のある4着だった。

自分の競馬は出来たんじゃないかな。レースぶりも悪くなかった。

直線でワンアンドオンリーと馬体を合わせた追い比べは見応えあった。

ただし、現在の力はこんなもんだろう。大体がこの馬は人気先行型だ。

馬体がいいのと調教がよく動くのでトラックマンにこの馬のファンが

多いようだ。思えばイスラボニータが勝った東スポ2歳Sはこの馬が

1番人気だったし、ワンアンドオンリーが勝ったラジオN2歳も1番人気はこの馬だった。

菊花賞までに急激に強くなるということは、どうだろう。ないかな。

菊花賞に出れば面白いと思っていたヤマノウィザードとハギノハイブリッドは、

上がりの競馬になっていいところがなかった。

ヤマノウィザードは母の父がリアルシャダイなので、なんとか出走権利を獲らせて

やりたかったが、直線はじりじりとしか伸びなかった。

3000mになればまた違うのだろうが、果たして菊花賞に出られるのかなあ。

トーセンスターダムはまだパンとしてなくて、これを使って変わり身があるか

どうかだろう。伊達に3連勝した馬ではないと思っている。

今日は見どころがなかったが。同じような感じがウインフルブルームにも言えるが、

父スペシャルウィーク産駒にしては、母の父サクラユタカオーで菊はどうかな。

神戸新聞杯2

2014-09-28 23:58:55 | 競馬
ゴール前は「ジャッカル!ジャッカル!」の連呼でした。

惜しかったなあ。何度も進路を変えて、肝心のゴール前で外によれての

アタマ、アタマの3着だからなあ。

サウンズオブアースがフラフラしなかったら、勝っていたかも。

勝ったワンアンドオンリーは本番大丈夫だろうか。

アタマ差の2着馬はダービーで11着馬。3着のジャッカルはまだ1000万下。

なるほどワンアンドオンリーは長くいい脚を使ってはいた。

ちょっと心配なのは、予想外に馬が仕上がっていたことです。

馬体重もさつき賞と同じ-4の478だ。実はさつき賞のときも

ボクは同じ思いだった。本番のダービーは大丈夫だろうかと。

だから心配ないのかもしれない。

それで神戸新聞杯で8人気の2着馬サウンズオブアースと9人気馬の

トーホージャッカルがなぜ買えたかということですが、

まずサウンズオブアースは5Rで父馬のネオユニヴァースの産駒が2着していたので

8頭の中に入れた。もう1頭のネオユニヴァースの産駒6人気のヴォルシェープは、

枠順が16番と大外なのでやめた。

では、トーホージャッカルは。

これは父馬のスペシャルウィーク産駒が2Rで2着して、5Rでは勝っていたので

今日の狙いは、この馬だと思っていた。ここで3着に入って菊花賞出走の権利を

獲るだろうから3着はあるかな。それならワイドだろう。

または複勝の870円だったかな。

2人気のサトノアラジンは前の3頭とは差のある4着だった。

自分の競馬は出来たんじゃないかな。レースぶりも悪くなかった。

直線でワンアンドオンリーと馬体を合わせた追い比べは見応えあった。

ただし、現在の力はこんなもんだろう。大体がこの馬は人気先行型だ。

馬体がいいのと調教がよく動くのでトラックマンにこの馬のファンが

多いようだ。思えばイすらびにーた

神戸新聞杯・オールカマー

2014-09-28 18:39:25 | 競馬
いかにしてレースを当てるかではなく

いかにして効率のいい馬券にたどりつけるかを

考えています。

結果的には、馬連でなくワイドにしていたらよかったみたいなことに

なっていますが、結果論でいっていることなので

いつもいつもワイドがいいのかどうかは、まだ検討の余地があると思う。

というのも、8頭ボックスの28点がいいかどうかも

まだ模索しているところです。

今日の2レースもワイドにしていたらよかったとは思いますが、

本当にそうかどうか予想の軌跡をたどってみましょう。

神戸新聞杯はワンアンドオンリーは勝たない。勝てないという前提の

予想でした。つまりワンアンドオンリーが3着になったときの

馬連2着だったサウンズオブアースと3着のト-ホウジャッカルなら

639倍でした。そこまでいかなくても、ワンアンドオンリーが1着で

2着がト-ホウジャッカルだったら40倍でした。

うーん。やはりワイドがよかったか。

タガノがなぜ買えたか…2

2014-09-22 17:56:25 | 競馬
先々週の新潟記念を引き合いに出したので、もうわかってもらえましたか(笑)

ローズSのこの日の阪神で1~3着している芝の種牡馬はディープインパクト、

マンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、ハーツクライ、ステイゴールドだ。

だから内からヒルノマテーラ、アドマイヤアロマ、アドマイヤシーマ、ヌーヴォレコルトと

リリコイパイ、レッドリヴェール、プリモンディアルの7頭だ。

7頭ボックスで21点だ。ところが、ローズSの前の10R仲秋Sでキングカメハメハ産駒の

リヴェレンテが2着したのだ。

これは考えるまでもなく、キングカメハメハ産駒のタガノエトワールを追加した8頭

28点張りしかない。

そして臨んだ11RローズSのゴール前、何かにとりつかれたようにタガノエトワールが

2着に突っ込んできたのを見て、「えっ、まさか」ではなく、「やっぱりな」と

納得するボクがいた。

もし、タガノエトワールを追加しなければあと700円を惜しんで2万円が幻になっていた。

8頭ボックスというのは、保険がきくので買うことにしているが、

もし2着がリラヴァティだったら、2800円丸損だった。

8頭ボックスが妥当かどうかそれは分からない。

7頭がいいのか、9頭なのか。17頭立ての半分の8頭買って当てられないようなら、

それは、もう馬券を買う資格がないというか。やめたほうがいい。

だから機械的に8頭ボックスにしているんではないです。

ここは、荒れると見てそうしているんですが、この荒れるか固いかの

見極めは、誰の予想でもなく自分でするしかない。簡単なようで難しい。

2800円の投資に対して、人気馬の決着で1000円くらいしか返ってこない。

そんなことは、しょっちゅうですよ。

それでも、自分なりに100倍を超える馬連をよく獲るなあという実感はあります。

軽い自慢です(笑)

タガノがなぜ買えたか?

2014-09-22 11:43:42 | 競馬
話は先々週の新潟記念に飛びます。

このレース直線でマーティンボロが斜行したレースで

ボクは馬券を買ってなかった。

なぜ、買わなかったかもついでに説明します。

すでに、ご存知のように結果は1~3着馬の父馬が

すべてディープインパクトだった。

はっきりいって血統的なバイアス(偏り)ですよね。

ところが、このレースではディープインパクト産駒が7頭も

出走していたので、一概にバイアスだと言い切ってしまうのも

どうかと言う気もする。

この日の新潟の芝コースでの勝ち馬が2、5、7レースと

キングカメハメハ産駒だった。

これはボクはバイアスだと思って、新潟記念の出走馬にキンカメ産駒が

いないかと探しました。残念ながらいませんでした。

それとは別に、新潟記念の前のキンカメ産駒が勝ったレースと8レースも

芝コースでディープインパクト産駒が3着までに来ていない。

正確には、7レースまでにディープインパクト産駒の出走馬がいないのだからムリもない。

8レースに2頭出ていたが7、15番人気でそれぞれ8、10着なので

3着にこないといっても不思議でもなんでもない。

問題は新潟記念のひとつ前のレース「オフサイドトラップカップ」だ。

ここには、ディープインパクト産駒が4頭も出走していた。

結果1番人気リグヴェーダが3着にきた。まあ、来たというかなんとか

3着したのだ。では新潟記念は7頭も出ている。どうするか。

10Rで4頭も出ていたのに3着がやっとだ。

ボクはこれは1~3着ディープインパクト産駒があるかなと思った。

1人気のマーティンボロから3、5番人気と当然ながらディープインパクト産駒は

人気だ。7頭全部買うのは採算が合わない。かといってどれを買ってどれを買わないか

迷ってる間に締め切られた。これが真相です。小倉2歳Sの発走が遅れたのも

間に合わなかった原因のひとつですが。

さて、前振りが長くなってしまって申し訳ない。

つづく(笑)


ローズS回顧

2014-09-21 20:21:15 | 競馬
2着に来た15番人気のタガノエトワールがなぜ買えたのか。

ここですよね。皆さんの疑問と興味のあるところは。

そして、この馬を買うことができるのがボクの予想法の最大の

特徴というか独自性でしょう。

まず伏線としては、前日の展望で1、2番人気の馬では決まらないかも

しれないという前提を挙げました。理由は1、2番人気の馬は、

必ずしも勝つ必要がない。もちろん勝てればそれに越したことがないが。

それで、たとえばタガノエトワールは未勝利を勝ちあがったばかりで

ここで3着までに入らないと秋華賞に出走は当然できない。

中1週のローテーションで臨むこと自体ムリをしている。

もし、出走権があればこんなローテーションはとらないだろう。

前走の未勝利勝ちは休み明けで勝ったもので、今回中1週は下手を

すれば2走ボケの危険もあった。結果は違った。

叩かれて馬がよくなったということだ。

だが次走の秋華賞で万全で出られるかは、話が別だ。

8分の仕上げで臨める有力馬たちに比べて出走権利を狙って

100%の仕上げで臨む伏兵たち。

その違いが波乱を生むのではないかというボクの予想だ。


では、その出走権利を狙って出てくる馬はほかにもいた。

それで、なぜ17頭立ての15番人気の馬が買えたか。

もしも、タガノエトワールが必ず3着には来ると分かれば、

タガノからの馬連総流しもあったでしょう。

いやワイド総流しなら16点張りでワイド2点、5930円と55280円が

獲れていた。

ここで、なぜボクが出走権利獲りを狙う馬の中からタガノエトワールを

買ったかの疑問に答えていませんよね。

話せば長いので稿を移します。

勿体ぶっているって?

そうかもしれません(笑)