第1柱受電柱PASの方向性SOG制御装置確認。
構内受電柱のVT.LA内蔵PAS、立木確認。
柱上、高圧区分開閉器(AS)等確認。
☆
毎月の点検だがPAS等は6台あり、安全に事故点を区分するには、この方法が一番良い。
第1柱受電柱PASの方向性SOG制御装置確認。
構内受電柱のVT.LA内蔵PAS、立木確認。
柱上、高圧区分開閉器(AS)等確認。
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毎月の点検だがPAS等は6台あり、安全に事故点を区分するには、この方法が一番良い。
データロガで電圧と漏れ電流を採取、左は電圧入力で0.05×100倍してkV読み→5kV印加している。
右は0.001×100倍してμA読み→0.1μAの漏れ電流となる。
印加電圧DC5kV表示。
直流絶縁診断5kV.10分間印加グラフ。
0.05×100倍してkV読み。
殆ど0μAで漏れ電流なしだがキック電流パルスが出ている。
これはデータロガ採取しないと判明しない。
関東電気保安教会発行の定期点検より...変圧器油の耐圧試験手順。
使用した試験器は電圧の昇降はブレーカオンにて自動でSDをUP、破壊すると自動でダウンする。
ケミカルクラックの特徴は比較的早い時期(使用後1~2年位)に樹脂が割れてしまうということです。
成形に何の問題が無くても不良品と間違われてしまうケースも多いので注意が必要です。
「ケミカルクラッキング」・「ストレスクラッキング」等とも呼ばれています。
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通常は漏れ電流の変化は無いが...亀裂カップを透明テープでグルグル巻きにした性なのか判らない。
油カップに敷いた絶縁ゴムマットは7000Vとある。
今年の2カ月も続いた猛暑で藤ツルも...途中より切断、枯れたが外すのも厄介。
構内の立木も伸びて電線ギリギリとなった...事業所に伐採を指示する。
左はVT.LA内蔵PAS、右は単なる高圧気中負荷開閉器SOGなし。
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午後より荒天、雪予想だったが予想は外れ...午前中に月次点検。
過電流継電器試験、方向性地絡継電器(DGR)試験等。
(株)双興電機製作所OCR-50CK試験器使用。
動力変圧器1000kVA変圧器他。
漏電警報器動作試験他、エネセーバー不足電圧継電器(UVR)試験。
最後の直流絶縁診断を経てPAS投入、事業所の電気主任技術者、課員による分岐キュービクルへの電源送り操作等。
主要メンバー4人はホテル宿泊...前日の夜に懇親する。
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既に20年、以上毎年この時期に定期点検を実施している。
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写真帳にしてpdfファイルで保存する。
24日(金)、亀裂入った耐圧試験のカップ価格35,000+送料2,000円のメーカー電話来る。
無いとドウニモならないのでショウガナくお願い致します...トホホ。