eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ようやくデスクトップ画面にあった投稿のフォルダが校了で3つに減った...。

2023年11月29日 | eつれづれ

主に使用しているウィンドウズXP(ウィンドウズ7のダウングレード仕様)デスクトップに貼付ているフォルダだが、他3つ有ったが全て校了となったのでHDDに移動して画面より削除。

さすがに6つのフォルダでアクセスしていると訳が判らなくなる現実。

他にウィンドウズ11/10パソコンも稼働しているが、昔ながらのXPはシンプルで使いやすい。

メール、ネット、ホームネットワーク環境はウィンドウズ11.10でウイルスバスターホームで監視している。


タッチパネルを見たら最大使用電力値(デマンド値)が11月11日に更新していた...。

2023年11月28日 | eつれづれ

最大使用電力値(デマンド値)更新は11月11日の21時29分。

現在は1.83kWとなった。

今年の3月よりタッチパネルに画面とプログラムを追加したが、太陽光発電バックアップも無くなり、12月は更にkW値がUPする予想だ。

パルス付き電子積算電力量計より10W、1パルスをCP1Lシーケンサ入力として演算している。

最近は、執筆が趣味となった針金電気ヤだが、システムハード、プログラム、タッチパネル各制御だけでも1冊の本が出来るが...。

 

 


過電流継電器試験を(株)双興電機製作所OCR-40LTRVでも確認してみる。

2023年11月28日 | eつれづれ

(株)双興電機製作所OCR-40LTRVを使用して200.400%電流を流してみる。

過電流継電器の電流は400%.16Aを表示している。

富士電機(株)製品2022年。

この時の動作時間は計算値10.203秒で試験器は10.581秒で一致しているので計算値エクセルは間違い無し。

200%.8Aの時の試験器表示は54.055秒で計算値は55.328秒で≒(近傍一致)。

(株)双興電機製作所OCR-40LTRVはインバータ発電機9A出力で使用出来る。

他にDGR.VR も試験可能だが、位相特性試験は出来ない。

 

 


過電流継電器、電流4.4A表示と電流タップ4Aの意味...。

2023年11月28日 | eつれづれ

電流タップ4Aの1.1倍が流れた...4.4A。

超反限時の計算では、約5.75分で過電流継電器は動作する事になる。

時限20秒設定、200%では55秒かかる。

時限カウント表示00~90~00で継電器出力オン。

110%の電流では忘れたころにカウンター停止、約14.4分かかった。

これは計算値とは大きく外れNG。

こちらは設定4Aに対して5Aの125%を流した時は最初の110%、4.5Aの時の数値と一致する。

有る程度の設定Aに対して大きくないとマトモに計算しない?ものなのか...。

過電流継電器なので、過電流を流さないと正確上、設定ギリギリのダラダラ電流では用途が異なるか。

こんな、確認もプロの技術者では一考...でもある。

試験器はDGR用の電流出力5A出せる(株)双興電機製作所DGR-3050CK使用した。