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CP1Lシーケンサプログラムの再スタートタイマーTIM 0020 を#10→#20(2秒)に変更して様子を見る。
動作が異なる自動動作1は完璧に動作しているが...。
ステッピングモーター軸にロータリーエンコーダをつけ回転パルスで位置制御しているクローズド制御。
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CP1Lシーケンサプログラムの再スタートタイマーTIM 0020 を#10→#20(2秒)に変更して様子を見る。
動作が異なる自動動作1は完璧に動作しているが...。
ステッピングモーター軸にロータリーエンコーダをつけ回転パルスで位置制御しているクローズド制御。
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漏洩電流はSOG制御装置に入り大地へ流れた。
零相変流器(ZCT)Z1.Z2信号線より...受電状態で内部を把握する...まずはトリップコイルの低圧絶縁抵抗測定で判る。
内部短絡エネルギーで爆風でSUSレバーも曲がった。
内部構造的に爆風の抜けるヶ所は、ここしか無かった設計か。
電源側の文字が見えない位、爆発熱が発生した真っ赤になったか...負荷側は何とも無い状態。
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当然、スパークとドーンと爆裂音が出て、波及事故となり電力の調査と配電線の切り離し、再送電まで広域停電、約3時間となった。
事業所はPAS入荷、上げ替え、試験、電力再接続等で更に停電復旧まで数日要した。
PASは、本体と底蓋を、かしめたSUSの亀PASと言われた三菱製、次はエコPASだったが内部、湿気侵入で事故多発しリコール品多く出た。
底部に水溜まり、氷も張り...危うく短絡、波及事故の可能性があったが...ここは事前に発見してセーフ。