中に有る.LA内蔵PASの柱上PASとの違いはターゲット表示とヒモ操作では無く専用の操作金具のみで他は同品とのメーカー回答。
爆発したPASより大量の煤で本体内は真っ黒となった。
本体ターゲットは入りで止まった...SOトリップなど間に合わなく内部で爆発。
方向性SOG制御装置PAS(300A)。P1.P2は別置のPTより供給→交換品はVT.LA内蔵PASに変更。
本体と底面蓋のボルト状態...ボルト間で爆発エネルギーが、放出する様だ。
考えてみると変電所からの電力エネルギーと雷のエネルギーが重なると言う事か...300kAの電流でドガーンと爆裂、どこまで波及しているか判らないので電力側も地下高圧ケーブル(約30m)入替、PCT交換となった。
AI.ChatGPTの質問回答よりUP。
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では何故、PAS爆発で、その短絡エネルギーは何処から放出されたのか...PAS本体には逃がす穴など見あたら無い。
これもメーカーに聞いたら
1.爆発のエネルギー放出は本体と底面蓋は4本のボルトで固定、密封されているが、今回の様な短絡した場合、強固にネジで締められたいるが、本体の上部が若干膨らみ、その隙間から本体破損まで至らない様に設計されている。
2.この隙間より大量の煤が吹き出した。
柱上のPASも同じ構造なので、そのエネルギーで碍子の落下は、しない様だが万一落下した場合はヘタすると死亡災害となる。
各メーカーも同じ爆発エネルギー放出方式だろう...エネルギーは取付ネジを飛ばさず隙間を作る。
爆発エネルギー圧は、相当なものだろう...コリャー日頃の疑問が解消した...参考になったか。
自立設置形気中開閉器キャビネットUGS(筐体)も有る程度の密閉なので爆発煤の圧は残っているので
ヘタに開けたらドカーンと吹き飛ばされる...また執筆テーマが出てきた様だ。
無事故、無違反などサッパリ、事故、波及事故の経験多数、素早い事後復旧...机上の空論など馬◯に見えるゾ。