新名神高速道路の三重県菰野IC付近で多くの車両が立ち往生
日本列島を襲った、今季最強の寒波によって、関西各地は25日午後も交通機関が混乱するなど、大きな影響が出ています。
滋賀県と三重県にまたがる、新名神高速道路の三重県内にある菰野IC付近では多くの車両が立ち往生しています。
中日本高速道路によりますと、雪が降りやんでから、車両が移動するまで時間がかかるとのことで、立ち往生解消のめどは、現時点でも立っていないということです。 また、事故も発生しています。警察によりますと、25日午後2時40分ごろ、甲賀市甲南町の新名神高速道路の下り線で、大型トラック2台と、中型トラック1台による追突事故が発生。中型トラックの運転手は、意識のない状態で病院に搬送されたということです。
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当地の気温は-6℃となったが、今の所は特に驚くことも無い降雪だ。