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ヘタすると若狭、モナ男も落選カモ

2017年10月02日 | eつれづれ
衆院選2017 合流構想暗礁 前原氏、絶体絶命 小池氏、左派に「刺客」
民進党の前原誠司代表が絶体絶命のピンチに陥っている。
「誰かを排除しない」と宣言して新党「希望の党」との合流交渉に入った直後、希望の党代表の小池百合子東京都知事にリベラル派を「選別」するどころか「刺客」を差し向けられ、民進党内の不満が噴出。枝野幸男代表代行らはリベラル派新党の結成に向けて動き出した。与党幹部は「選挙に勝つためだけの醜い抗争」とほくそ笑んでいる。
「あれだけ『みんなで新しい器で民進党の理念を実現しよう』と言ったのに、前提が違うじゃないか。
時間切れで対応できなくなる前に会って話が聞きたい」
枝野氏は1日朝、前原氏に電話をかけ、衆院選での対応を決めるため、希望の党との候補者調整の状況を説明するよう迫った。しかし、前原氏は「とにかく交渉を頑張っている。夕方まで待ってくれ」と言葉を濁すだけで終わった。民進党の玄葉光一郎総合選挙対策本部長代行がこの日、希望の党の若狭勝前衆院議員と断続的に候補者調整を行った。
玄葉氏は選挙区で100人の民進党出身者の公認を要請した。公認を拒否する場合、野党候補の乱立を防ぐため、希望の党の公認候補をぶつけないよう求めた。
しかし玄葉氏の要請を若狭氏が受け入れる気配はなかった。前原氏が9月30日夜に小池氏と会談し、民進党の希望者全員を受け入れるよう求めても、小池氏は安全保障政策などの一致が必要だと譲らなかったのだから当然だった。
業を煮やした枝野氏が1日夕に党本部を訪れた際も前原氏は具体的な展望を示せなかった。枝野氏はその後、疲れ切ったような表情で周囲にこうつぶやいた。
「1人カラオケに行きたいよ。(欅坂(けやきざか)46の)『不協和音』を歌うんだ」
そうした中で、民進党内のリベラル派は次々と希望の党との決別宣言をしている。辻元清美幹事長代行は大阪府高槻市の街頭演説で「希望に『踏み絵』があるらしいが、辻元は踏めません」と宣言した。
希望の党は混乱する民進党を尻目に、枝野氏に近い民進党前職を中心に30人以上の民進党出身者を公認しない方向で、準備を着々と進めている。
小池氏は1日、都内で開かれた公認候補予定者約50人を集めた説明会で「負けられない戦いだ。頑張ってほしい。一人一人の有権者を大切にしてほしい」と訴えた。
小池氏は各立候補予定者とポスター用の写真を撮影し、会場は高揚感に包まれた。その後、記者団に「前原氏との交渉冒頭から『政策の一致が前提だ』と申し上げている」と語った。
小池氏はこの日、東京都八王子市で行われたイベントにも足を運んだ。
自民党内で小池氏批判を強める萩生田光一幹事長代行と同席し、静かな火花も散った。
政策そっちのけで政争に明け暮れる「小池劇場」には、与野党が集中砲火をあびせている。「国民に何を提示するのかが明確ではない。選挙目当ての看板の掛け替えといわれかねない」。自民党の塩谷立選対委員長は1日のNHK番組で、希望の党をこう糾弾した。
若狭氏は「批判のための批判だ」と反論し、選挙公約を近く示す考えを示した。
ただ、急ごしらえの公約になりそうで、公明党の高木陽介幹事長代理は、財源の裏付けが明確でなかった旧民主党の選挙公約を引き合いに「財源部分は大変重要だ。
きっちりと詰めてほしい」とクギを刺した。共産党の穀田恵二選対委員長は「自民党の補完勢力にほかならない」と指弾した。

若狭、モナ男も意気消沈状態、考え方が異なる議員をムリヤリ上から目線で発言、先のウソつき総理はご遠慮願う...どの道、お前達も同類、単なるジジィがいるとイメージの悪化を古池が嫌ったダケの様だ。
スッカラカンも最初は古池を持ち上げていたが、自分が排除身分だと知れると手のひらを返し猛攻撃、心の裏側を皮肉にも露呈した。
余りにも国民を馬鹿にしたコイツも信用ならない、もう引退だろうか。
もう風は自公与党に流れてしまった。
針金電気ヤなど現政権に何も文句もなく、リーダーとして外交は全世界に顔知られている安陪政権、この北の国難時に政権交代などする必要も無いと思うが平和ボケ政党に何に期待しているものやらワカラン。
しいて言えば国保、介護、市県民税等の上限をUPでなく減税して欲しい位か。







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