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こちらの老害は排除しても...

2017年10月20日 | eつれづれ
“老人差別”を撤廃せよ--。こんな声が、自民党のベテラン議員たちから公然と上がってきた。
自民党衆院議員の比例選の定年は「73歳」。2003年に厳格に適用されて以来、長らく定着してきた慣行だが、これに反旗を翻す動きが起きている。
党内の73歳以上の議員を見ると、「党内働き盛り」の大物幹部がズラリ。組織の活性化には若返りが求められる一方、生涯現役社会を作っていくことは、高齢化が急速に進む日本の課題でもある。
永田町の長老たちの反発は、日本社会のお年寄り活用につながるのか。
「『1億総活躍社会』に反する」との声が噴出
衆院比例選の「73歳定年制」問題で揺れる自民党「年齢で排除すべきではない」「高齢者の代表が国会にいなくなるのはおかしい」
自民党の事実上の最高意思決定機関といわれる総務会で2月上旬、定年制廃止を求めるベテランの声が相次いだ。今秋にも取りざたされる衆院解散・総選挙に向け、自民党は次期衆院選で定年制の扱いを見直すかどうか、早急に結論を出すという。
自民党の73歳定年制への「異論」が起こり始めたのは、昨年秋ごろだ。前回衆院選(14年12月)から任期4年の折り返し点を過ぎ、永田町で「16年末か17年早々の解散総選挙」という解散風が吹いていた時期だった。
総務会などの場でベテランから、「年齢制限は、安倍内閣が掲げる『一億総活躍社会』に反する」といった声が噴出し、一時は、定年制廃止に向けた署名活動に進みかけた。

こちらの排除は緑バァさんと違い老害なので特に問題無い様だがボケなければOKか。
今までは老後対策をやってくれるお年寄り票が大きかったが、これからは方針変えて子育てに多くの税金を使う。
老人も応分の負担を...お年寄り優遇政策も何時までもやっておれない現実。
針金電気ヤも国保、介護、市県民税、医療3割負担みな上限支払いの感謝状ものだが結局、無いものは無い、命まで盗れない。
これも相互扶助で全国民で支えなければ成り立たないので老害の批判を受けても体が続く限り働かなければ...。







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