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別ルートでの下り坂勾配をナビ情報を元にスマホ電卓で逆正接関数(arctan)計算してみる...。

2024年08月30日 | eつれづれ

 

高度216m、6.8km~カーソルを下りきった平坦路に移動する(下図)。

高度143mで9.8-6.8km=3kmを下ったとして勾配角度を計算してみる。

この下り坂は別ルートでナビしたもの。

1. 高さの変化量と距離を確認します。

この場合、高さの変化量は高度216-143=73mで、距離は3000mです。

2. 高さの変化量を距離で割ります。

つまり、73mを3000mで割ります。

73m ÷ 3000m = 0.0243となります。

4. この値を逆正接関数(arctan)に代入します。

arctanは与えられた比率から角度を求める関数です。

勾配角度 = arctan(0.0243)

5. 計算結果を得るために、逆正接関数を使用します。

距離が3000mで高さが73mの場合の勾配角度は約1.4度になります。

朝は台風の影響なのか降雨、雨があがった10時過ぎに出発する。

今日は1周22㌔だった。速度平均は台風並みノロノロ14km、歩道等の段差もあり停止寸前までスピードダウンの繰り返し。

実際のナビ画面の下りは、ブレーキをかけかけ走行しなければ危険な状態...平均した勾配1.4°もかなりの坂と判る。

今までナビデータで確認したが、eマウンテンバイク(電動アシスト自転車)ツーリングで色々判った...。

アシスト電力制御システム、前輪軸にあるモーターはDCブラシレスのDC24V仕様?...ネットに出ていると思うが。

 

 


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