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夜の地震はどうにもならず

2016年12月29日 | eつれづれ
北海道・東北 関東 信越・北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 歳末の夜 緊迫 高萩震度6弱 「震災思い出した」
仕事納めの28日夜、県内を強い揺れが襲った。高萩で震度6弱を観測した。高萩市内の店舗では棚から商品が落ち、「東日本大震災の時よりすごかった」などの声が聞かれた。
「ジャンプしているような感じだった」
同市上手綱のコンビニエンスストア「セイコーマート高萩手綱店」の男性店員は揺れの強烈さを語った。
店内では、ワインが棚から落下し割れたという。当時、店内に買い物客はいなかった。男性店員は「東日本大震災の時よりもすごかった。縦揺れで棚の裏にカップラーメンが飛んだ」と振り返った。
同市安良川のDVDレンタル店「ゲオ高萩店」では店内のDVD、CD、コミック商品が大量に棚から落ちた。棚が倒れることはなかったが、男性店員は「商品が大量に落ち、歩く場所がないくらい。お客さまには外に避難してもらった」と話した。
同市秋山、農業、下山田幸さん(63)は床に就いた直後、強烈な揺れに見舞われ、「下からの突き上げと横からの揺れが同時に来たような気持ち悪い揺れだった。震災を思い出した」と語った。
震度4を観測した水戸市笠原町の飲食店では、忘年会の客でにぎわう中、ゴーッという音とともに激しく揺れ、携帯電話の緊急避難情報の警報音と悲鳴が入り交じった。大きな被害はなかったものの、店内は一時騒然とした。
常陸大宮市野中に住む市野沢政義さん(80)は「風呂に入ろうとしたら、突き上げるような縦揺れ、続いて横揺れが来た」と驚いた様子で話した。
大洗町消防本部によると、午後10時23分現在、大きな被害や海面の上昇は確認されていない。

携帯電話からぴゅーピューと地震警報がなって、構えていたが殆ど感じなかった。
茨城では大きく揺れた様だ...先の火災と言い年末、年始はどうなることやら。
糸魚川大火災も戦前の建物もあり、かなり老朽化した家も密集していた報道だが火災保険などにも、余りにも古いと入られるのか...また入られても補償は雀の涙程度なのか。
何れにしても年末、年始も無いだろう再建も前途多難、自然災害でも無いし国の補償もNGか。危険は予感していても、新たな土地、建物を等とお年寄りは何も出来ない。
当面は仮設住宅の提供しか救済策は無いが、永久にタダともいかないし...ふるさと納税の返戻金いらないからと寄付するのがベターの様だ。


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