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誤作動(もらい事故)した側は無方向性で地絡事故側はDGR.GRでもドウデモ良い。そんなものは事業所によって千差万別。
肝心なのは地絡事故発生側は、直ぐ地絡継電器動作し時間整定0.2秒としてPAS開放して当該回線は停電、電源は消滅する。
一方、誤作動(もらい事故)を受けた側も時間整定0.2秒後に動作する。
悪までも地絡事故停電してから0.2秒後の話となる。
貰った側の零相変流器(ZCT)出力を0.2秒間継続させてmV出させるエネルギーはIc電流の大きさ(高圧ケーブル静電容量)を流す電圧は何なのか...ここから地絡事故に検知するコンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)零相電圧Voが出てくる...キリが無いEND。
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