eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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森爺さん耐えきれず森に姿消す

2021年02月13日 | eつれづれ

森会長 会見で辞任発表も…「何にもわかってない感」と疑問の声
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が2月12日、辞任を表明した。
しかし、「“何が問題なのか”を理解していないのでは」と疑問視する声が相次いでいる。
さかのぼること2月3日。
日刊スポーツによると森会長はJOCの臨時評議員会で、元JOC会長の竹田恆和氏(73)や現会長の山下泰裕氏(63)について「(竹田氏は)立派な方なので自分で何か意思をおっしゃることはなかった」「(山下氏は)しゃべり方だけではなく、理路整然と1つ1つしっかりした話をされてました」と“男性の話し方”についてコメント。
その後、こう語ったという。
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」
「女性は競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分もやらなきゃいけないと思うんでしょうね」
「必ずしも数で増やす場合は、時間も規制しないとなかなか終わらないと困る。そんなこともあります」
「私どもの組織委にも、女性は何人いますか。7人くらいおられるが、みんなわきまえておられる」
その「女性は話が長い」とする一連の発言に対して“女性蔑視だ”との非難が上がり、森会長は4日に「発言を撤回したい」と会見を開いた。しかし記者が質問を重ねるにつれ、「面白おかしくしたいから聞いてんだろ?」と凄むなど傲慢な振る舞いを連発。そのため“逆ギレ会見”と揶揄されることに。
そうして発言は日に日に世界規模で問題視され、9日にIOCは「森会長の発言は極めて不適切で、IOCが取り組む改革や決意と矛盾する」との声明を発表する事態にもなった。
そんななか12日、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の臨時会合で辞任を発表した森会長。
しかし辞める理由について「私の不適切な発言が原因で、大変混乱を致してしまいました」「五輪を開催するための諸準備に、私がいることが妨げになるということであってはならない」といい、さらに報道の仕方について苦言を呈した。
「これは解釈の仕方だと思うんですけれども、そういうとまた悪口を書かれますけれども、私は当時そういうものを言ったわけじゃないんだが、多少意図的な報道があったんだろうと思いますけれども」
■「女性を蔑視する気持ちはない」というが……
続けて、森会長は五輪での自身の取り組みを回想。「女性と男性の比率をできるだけ同じくしようということで、ほとんどの競技団体にもお願いして、ほぼ完璧な仕上がりができたなと思っております」といい、「そういう風に私自身は女性を蔑視するとか、そういう気持ちは毛頭ありません」とコメント。
そして、こう謝罪した。
「私自身の不注意もあったのかもしれませんが、長い83年の歴史の中で本当に情けないことを言ったもんだなと思って、皆さんに大変ご迷惑をおかけしたということになりました」
「五輪の妨げになるから辞める」といい、自身の発言について「解釈の仕方による」「意図的な報道があった」と弁明した森会長。「女性を蔑視する気持ちはない」というがーー。ネットではこんな声が相次いでいる。
《一般的に蔑視とされる状態を蔑視と自身で認められないの根本的にマズい。問題を自認できていない》
《例の発言が女性蔑視に繋がると思ってなくナチュラルに出たものだから叩かれてるのに。わかってないねぇ》
《差別の気持ちを持って差別する人はほぼいない。自然、当然、常識、正義だと思ってるそれが差別だったりするから、なくすことが難しいのよ》
《何にもわかってない感ありあり》
また15分にわたって辞意を表明したため、《話が長いのは本人》《会見がめちゃくちゃ長くて「女性は話が長い」の一つの反証になってて笑う》《森さん 話長いです…》と皮肉の声も。
“辞任したから終わり”とは、ならないかもしれない。

国民こぞって避難GoGoトラブルついに辞任する。
公職につくものは本音を漏らしてはダメ...余計な事を言わず綺麗事だけを言わなければマスゴミに叩かれる運命。
所詮、人生長く性格など他人が説教ぶっても三途の川渡るまで直らないのが常。
森御大の発言などトランプの4年間みても...差別発言に比べればスズメの涙程度とのネットコメントも。
日本社会は出る杭は打たれるのことわざ通り、何も殆ど変わらない...巷の年金爺さん、男衆など女のクダラナイ話、電話は長いと常々、思っている現実の様だ。
特に年寄りバァさんなど同じ話の繰り返しで電話切れず疲れると言っていたが...。




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