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2020年東京五輪マスコットキャラ

2018年03月01日 | eつれづれ

最終候補3案による選考が行われていた2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会マスコットが「近未来の妖精」をイメージし、大会エンブレムにもある市松模様を取り入れたア案に決定した。
大会組織委員会が2月28日、国内外の小学生が1学級単位で投票して決める“小学生マスコット総選挙”の開票結果を発表。
全28万学級中、20万5755学級が参加し、福岡県のデザイナー谷口亮さん(43)が描いたア案が10万9041票を獲得し、選ばれた。
小学生はもちろん、一般市民が投票し、マスコットを決めるのは五輪史上初の試みだった。
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)の熱気を20年東京大会へ巧みにバトンリレーした。冬季最多13個のメダルを獲得した日本選手団解団式のまさに翌日、東京五輪の顔となるマスコットが決定。
組織委がかねて狙っていた時期で、森喜朗会長も笑顔で「グッドタイミングだった」と手応えを実感した。
午後0時10分ごろ、6万1423票のイ案、3万5291票のウ案を抑え、ア案決定が知らされると、品川区立豊葉の杜学園の体育館に集まった560人ほどの児童が大歓声を上げた。
自分たちが投票した結果が、国家レベルの計画を動かした、これまで経験のない喜びだった。
選ばれたデザイナーの谷口さんも「頭が真っ白。
大好きな奥さんに伝えたい」とだけ言い、歴史的な作品の当事者になり放心状態で立ちつくした。


こちらはルートインホテルでポイント利用で購入したポンタ人形。
「ウ」のキャラと同じ様だ。
近未来と市松模様が小学生にも受けた...ダントツの1位。


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