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国民年金ダケでは生活不能どうする自己責任

2019年06月23日 | eつれづれ
年金問題、自営業・フリーランスは2000万円で足りる?国民年金支給額は月6.5万円
老後に2000万円必要という金融庁の報告書問題がなかなか収束しません。
世の中では2000万円の是非について大騒ぎとなっていますが、これはあくまでも平均値を用いた結果です。
日本では多くの人がサラリーマンですから厚生年金に加入していますが一方で、フリーランスや自営業者など国民年金のみという人もいます。
国民年金は厚生年金と比較すると保険料(掛け金)が安い分、年金額も大幅に少なくなります。民年金の場合には2000万円では到底足りない可能性が高いですが国民年金の人はどうすればよいのでしょうか。
日本の公的年金は全員が加入する国民年金と企業や官庁に勤めるサラリーマンが加入する厚生年金の2つで構成されています。
サラリーマンは国民年金と厚生年金の2つを受け取ることになりますがフリーランスの人は国民年金だけしかありません。
サラリーマンは2つの制度に加入していますから支払う保険料も多くなり、その分だけ受け取る年金の額も大きくなります。
例えば、サラリーマンで生涯の平均年収が約500万円(額面)だった人(独身)は現時点の基準で月あたり約16万円の年金がもらえますが毎月約7万5000円の保険料を支払っています。
ただ、サラリーマンは労働者として保護される立場なので優遇措置があり保険料の半分を会社が負担することになっています。
したがって実際に支払っている保険料は半額の3万7500円ということになります。
一方、フリーランスの人は法律上は一国一城の主であり保護される労働者ではありませんから、保険料の負担はすべて自身で行う必要があります。
現在、国民年金の保険料は月額約1万6000円で受け取ることができる年金は月額で約6万5000円となっています。
支払う額の絶対値が少ない分、受け取る年金も少額ですから足りない分は自身の力で対処するしかありません。
月額6万5000円では、まともな生活ができないのは明らかですから国民年金だけに加入している人は貯蓄や投資など公的年金以外の手段を講じるのは必須といってよいでしょう。

太田光 年金問題「レンポウって人が、ヒステリックに不安煽ってる」と持論
爆笑問題の太田光が23日、TBS系「サンデー・ジャポン」で、年金に関する金融庁金融審議会の報告書問題で野党が批判を強めていることに「すごいヒステリックに不安をあおってるのはレンポウ議員」と、立憲民主党の蓮舫副代表を批判した。
ゲスト出演した実業家の堀江貴文氏が年金デモを批判して大炎上した話題から、太田は「(杉村)太蔵くんに聞きたい。金融庁の報告書って、そこまでヒステリックに騒ぐような内容ではないような気がする」と問うた。
これに杉村が「書いてあることはそうだろうなということ」と応じると、太田は「冷静な分析で、多様化してるんで、今までの考え方じゃ対応できませんよってことだよね。
子供うめとか、結婚しろとかとは逆で、多様化に対応しようって書いてあるのに、あのレンポウって人が…」と桜田義孝前五輪相の誤読ネタをまじえて斬り込んだ。
一斉に「蓮舫です」と突っ込みを受けるも太田はさらに報告内容は妥当として「すごいヒステリックな風にやって、不安あおってるのはレンポウ議員」と再びネタに。
「不安だという前提であの報告書が書かれたのに、そこから安倍を下ろせってなっちゃうことが、ホリエモンが無駄だなと思ってることだ」と語ると堀江氏が「完璧です」と返していた。

レンポーもキャー、キャーと騒いでいる様だが国民年金受給者まで救済するのか...そもそも掛け金も安く、納めていないものにか、バカも休み休み逝ってくれ。
国が、そんな事までしたら破綻、子供でも有るまいし年金基金、小規模共済など税控除もある、昔は全部、正社員で派遣、パート、フリーターなど無かった。
生保など国が、ここまで保障しているのは他国には無い、消費税25%なら別だが。
余りにも国が悪いと騒いでいるが、こんなアホー野党に政権担当能力は0、先の民主党政権で懲りた。



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