[料金見直し加速]東北電力、自由料金の検討を具体化/160万件以上対象
東北電力は21日、自由化された電気料金で契約する顧客(低圧の一部と高圧以上)を対象に、値上げを含めて料金見直しを検討することを明らかにした。ウクライナ情勢などから発電に使う全ての燃料価格が高騰。
こうした出費が収支を悪化させている。
現行の小売料金では「逆ざや」が続くことから、同社は家庭など低圧の顧客約157万件、高圧以上の顧客約6万1800件を対象に料金の見直しを検討する。
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これは、お上の規制もかからない青天井状態となった。
余りにも電力行政をいじり、訳の判らない事だ...これは浮気して一旦、大手から離れ、また戻る家庭、事業所を言っているのか。
今は、浮気せず大手電力のままでも1kWh単価は34円程度だ...。浮気した代償は大きいが、銀行が来て泣く泣く切り替えた話は多い。
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