今回の直流耐圧試験データ記録はチノーのハイブリッド記録計AL5F50-ONNを使用するがペン記録、動作確認のため試験器より電圧を印加してみる。
CH1は電流要素(漏洩電流用)CH2は電圧要素(直流耐圧用)で110.6の表示。
直流耐圧試験器より11.00kV印加してペンレコ数字も110.6で合っているので問題は無い様だ。
直流耐圧試験器はムサシインテックIP-701Gを使用する。
データロガは後日、パソコンで見る事になるがペンレコは現場で試験状態等を直ぐ確認出来るので事業所の電気主任技術者、施工業者等に見せる??パフォーマンスには便利だ。
もっとも、殆ど使用していない物置の肥やし的な計測器だが...。
ヒオキのDCシグナルソースにて30mV発生させて記録計のCH1ペン、デジ表示を確認。
記録計CH1は30.10でペン指示とも問題無し(フルスケール60mVに設定)。
同じくDCシグナルソースにて300mV発生させて記録計のCH2ペン、デジ表示を確認。
記録計CH2は300.7でペン指示とも問題無し(フルスケール500mVに設定)。
CH1は電流要素(漏洩電流用)CH2は電圧要素(直流耐圧用)で110.6の表示。
直流耐圧試験器より11.00kV印加してペンレコ数字も110.6で合っているので問題は無い様だ。
直流耐圧試験器はムサシインテックIP-701Gを使用する。
データロガは後日、パソコンで見る事になるがペンレコは現場で試験状態等を直ぐ確認出来るので事業所の電気主任技術者、施工業者等に見せる??パフォーマンスには便利だ。
もっとも、殆ど使用していない物置の肥やし的な計測器だが...。
ヒオキのDCシグナルソースにて30mV発生させて記録計のCH1ペン、デジ表示を確認。
記録計CH1は30.10でペン指示とも問題無し(フルスケール60mVに設定)。
同じくDCシグナルソースにて300mV発生させて記録計のCH2ペン、デジ表示を確認。
記録計CH2は300.7でペン指示とも問題無し(フルスケール500mVに設定)。
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