「すき家と違って、焼き肉きんぐは客も悪いよね?」 《客の嘔吐放置》も謝罪後には擁護意見が出た「焼き肉きんぐ」と、《ネズミ混入》の「すき家」、何が違った?
大手牛丼チェーンのすき家で起きた異物混入事件。「ネズミ」が混入していたというショッキングな事件は大炎上を呼び、2000店近い店舗が一時休業するという事態になりました。
秀逸な《「焼き肉きんぐ」の謝罪文》とモヤッとする《「すき家」の謝罪文》を見比べる 不祥事発覚において、謝罪や事実関係の経緯説明を求める声は必ず出るでしょう。
危機対応では、自らの“やらかし”を公表するという苦渋の決断が迫られることとなります。そのとき、何を優先すべきなのでしょうか。
■「すき家炎上」の燃料となった最大の原因

食品産業において、異物混入は「あってはならないもの」なのは確かですが、一方で完全に防ぐことができないのも現実です。
とはいえ、すでに散々言われてきていることではありますが、すき家の対応はあまりにも遅すぎました。
鳥取県の店舗で1月に発生したネズミ混入というショッキングな事件が起こったにもかかわらず、ネットニュースで取り上げられるまで、リリースを含め、すき家からの説明はありませんでした。
3月22日にようやく「すき家に関する一部報道について」というリリースを発表。この事件発生から発表までの2カ月というタイムラグは、「すき家が事件を隠そうとしたのでは」という疑念を呼び、炎上の燃料になってしまいました。
3月27日には、事件発生からのすき家の対応内容や、ネズミ混入の経路についての検証結果を発表。
しかしあまりに遅すぎた対応に、炎上は収まる気配がありませんでした。
そして間の悪いことに28日に都内店舗で害虫混入が発生し、翌29日にその経緯の公表と、それに伴う該当店舗の休業、点検などの対策を発表。
また、同じリリースにおいて、3月31日から4月4日までの一部店舗を除く一斉閉店による混入対策の実施が発表されたのでした。
ただ、少しわかりにくいのですが、一斉休業のリリースでは、1月に鳥取県で起きたネズミの混入ではなく、都内店舗の害虫混入についての経緯が前面に書かれています(リリース後半でネズミ事件について触れている)。
つまり、休業の直接の原因はネズミではなく、害虫混入によるもののように受け取れます。この発信方法とわかりにくさは、事件がさらに炎上状態になった大きな理由だと考えます。

いつの間に車に不法侵入していたカメムシ。悪臭放ったら最悪だ。

木々に擬態、緑は葉っぱに擬態何れも同じ種類...取扱注意。
昔は平地にはいなく山間部いたが...良く割り箸で摘まんでビンに入れていたのを見た。
☆
羽根ある害虫も飛んでくるし、入店客の服にも着いてくるゾ...店舗内から入ったとしてもハッキリ出所が判らない。
外からの侵入阻止は強力なエアカーテン、店舗、厨房はバポナに限る。
ハエも1匹いるだけで不味くなる...昔は食堂にもハエ叩きあった様な。
割り箸でハエを叩く、そしてつまんだ剣豪も...時代は変わった。
【使用場所】「バポナ 殺虫プレート」は台所(厨房)・居間・寝室などで使えますか。 |
ご使用いただけません。 居室(客室、事務室、教室、病室を含む)では使用しないでください。なお、居室にある戸棚・キャビネット内などでも使用しないでください。 飲食する場所(食堂など)及び飲食物が露出している場所(調理場、食品倉庫、食品加工場など)でも使用しないでください。 |
別の名称で代替え品出ているのか...これはあまりにも人体に影響する毒ガスの様だ...厨房には昔ながらのリボンはえとりに戻る。
家庭にも1.2本ぶら下げていたがワンサカとハエとかガが付いていた。
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