再掲、直流耐圧試験グラフ

最初は6kV高圧ケーブルに直流20,700V．10分間印加し同じケーブルに今度は30kV.10分間印加した時のグラフ。30kV印加した時の漏洩電流は0では無くグラフ変化が大きい事がわかる。
電圧30kVの変化は無いので特に耐圧試験は問題無い様だ。

このグラフは漏洩電流の漏れが大きく電圧が10kV以上で昇圧不可能で耐圧試験NGのグラフ。
漏洩電流赤が振り切れている耐圧試験器2mAレンジで、この状態ドーンと抜ける状態だ。
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以前のブログにUPした画像を再掲載。