eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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老若何女...若肉老食

2015年06月06日 | eつれづれ
総務省が発表している「家計調査(二人以上世帯)」(平成23年)によると、世帯主の年齢が65歳以上の世帯(二人以上の世帯)の平均貯蓄現在高は2,257万円で、全世帯平均(二人以上の世帯)1,664万円の約1.4倍となっています。
貯蓄現在高を階級別に見てみると、65歳以上の世帯(二人以上の世帯)でもっとも多いのが、「4,000万円以上」の世帯で16.1%。次いで「2,000万〜2,500万円」「3,000万〜4,000万円」が8.8%となっています。ちなみに、貯蓄の目的について、全国の55歳以上の男女を対象に内閣府が調査・発表した「高齢者の経済生活に関する意識調査」(平成23年)を見てみると、「病気・介護の備え」が62.3%でもっとも多く、次いで「生活維持」が20.0%という内容に。一般的に、老後に必要なお金は約8,000万円(夫婦二人の場合)で、いまの年金制度のままでいけば、この金額の大半は年金でまかなえるといわれています。しかし、冒頭で紹介した調査では、貯蓄額が「100万円未満」という世帯も全体で3番目に多い7.0%となっていて、生活に困窮する世帯が出てこないとも言い切れません。世帯ごとの経済状況や本人・家族の希望に応じて、さまざまな介護サービスの場を提供していくことが、これから必要なのかもしれません。


最近のジジィは金は持っているし財産もあり、しかも元気で活躍しているのが多い。
金が無くピーピーしているのは当然、若者だけお上も爺さん連中より色んな事してムシリ盗ることを考えている様だ。

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