某、事業所キュービクル内のB種接地線に昨日よりクランプ電流計を取付る。
電灯、動力変圧器のB種接地線漏洩電流値。(これは異常無しの数値)
1CHのみの漏洩電流グラフで間欠的に漏電が発生している事が判る。ピークで約300mA程度の漏電がおきている。場所は冷水チラー本体内であった。最小の1分間隔でデータを採取したもの。
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高圧ケーブルのG測定による直流絶縁診断の測定採取間隔時間、コメントありましたが1秒程度の間隔で十分??多くのデータを盗っても単なる気安め程度に考えた方が良い。
パンクする時は一気に逝きます...事前に試験で予測遭遇など教科書ダケ無理、何せ天候状態、温度、湿気にても変化する。冬と夏の高圧絶縁抵抗測定同様、アテにはなりません。
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