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発電機の補助金サギ発覚か

2015年05月22日 | eつれづれ
東日本大震災後の電力不足に伴う国の自家発電補助事業を巡る架空取引事件で、詐欺容疑で逮捕された発電会社「テクノ・ラボ」(茨城)の役員・岡登和得(おかとかずのり)容疑者(55)が、補助金5億円を受け取った直後、その一部をビルの購入資金に充てていたことが関係者の話で分かった。
東京地検特捜部は、岡登容疑者が最初から発電事業とは別の使途を念頭に補助金を詐取したとみている。
特捜部の調べによると、岡登容疑者は2014年5月、実質経営するテクノ社が中国から輸入した発電機25台の価格が約280万ドル(今のレートで約3億5000万円)だったのに、約10億円を支払ったとする虚偽の報告書を提出し、同6月下旬に同事業の補助金5億円を受け取った疑いが持たれている。


東日本大震災に絡んだ補助金上限額5億円申請...お上もバカじゃないから後日、必ず追跡調査に入る、最初は申請通り認可するが数年たったら!!皆これでバレてしまう様だ。
我々の泣く泣く納めた税金を不正蓄財しウハウハ事実なら、とんでもない奴らだ。
東日本大震災の時、購入した発電機も停電も起こらず、出番無く既に物置の肥やし的になっているのか??。


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