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お金問題で再浮上しました

2018年06月27日 | eつれづれ

細野豪志氏、衆院選中に5千万円受け取り 証券会社から
細野豪志元環境相が昨年10月の衆院選の期間中に、東京都内の証券会社から5千万円を受け取っていたことがわかった。
5カ月後の今年3月末、証券取引等監視委員会が証券会社に対し、この支出について報告を求めた。
翌月、細野氏は「なし」としていた資産報告書の借入金を5千万円と訂正し、その後、返却した。
5千万円が選挙資金であれば、借入金であっても公職選挙法に基づき報告義務がある。
ただ、細野氏は個人的な貸し借りを届け出る資産報告書で開示した。
昨年の衆院選は、10月10日に公示され、同22日に投開票された。
入手した証券会社の文書などによると、10月13日ごろまでに細野氏の事務所から「政治活動を支援する目的で」貸し付けの依頼があり、資金提供を決定。
同19日に5千万円を提供したとされる。
細野氏は報告の締め切りとなる今年1月末、衆院選の投開票日時点での資産について「借入金なし」として報告書を出した。
関係者によると証券会社の親会社の自然エネルギー開発会社の資金調達をめぐって、監視委が同月末ごろから調査を開始。
投資募集会社を通じて資金を募ったが、投資家への説明に虚偽があった疑いがあるとされた。開発会社が集めた資金の使途を調べる過程で、監視委は3月26日に証券会社に対し、細野氏への5千万円の説明を求めたという。
細野氏は4月4日に資産報告書を訂正。
証券会社の文書には、5千万円は同月9日に返済されたが提供から3カ月以上、利子の支払いはなかったと記されている。
証券会社は昨年5月、開発会社が買収し、拠点を沖縄から東京に移した。
取締役には旧民主や日本維新の会の元国会議員3人が名を連ねる。
調査会社によると、昨年3月期の売り上げは約1千万円。
買収後は稼働実績がほとんどなかったという。
5千万円の支出について「一切お答えできない」としている。
細野氏は昨年8月に民進党を離党。
小池百合子東京都知事が9月に立ち上げた新党「希望の党」に結成メンバーとして参加し、候補者調整にもあたるなど中核的な役割を担った。
自身も公認候補として衆院選に立候補し選挙区(静岡5区)で当選したが、希望の党は小池氏の「排除」発言などで大敗を喫した。
その後、細野氏は無所属になった。
■細野氏「個人として借り入れた」
細野氏の事務所は25日、取材に対して文書で「(5千万円は)秋以降、急な政治資金が必要になる可能性があると考え、個人として借り入れた。
利払いが不定期となった時期があったが、利子を含めて全額返した。
借り入れが選挙後と認識していたため(報告書に)記載していなかったが、日時の誤りに気づいたので訂正を届け出た。
(証券会社などへの監視委の調査は)承知していない」などと回答した。

最近はテレビに出る出番も無くなったのか...サッパリお見かけしなかったがお金の問題で登場し話題になるとは。
今の落ち目の三太郎モナ男に金貸して何のメリットが有るのか...不思議だが何かあるのだろう。緑バァさんにノコノコ付いて話題をさらったが、前にも逝ったが民主党辞めるタイミングが悪かった...機を見て一気に行かなければダメだ、以降は決断出来ない男のイメージが定着してしまった。
それより落選した筋肉モリモリ男の馬渕くんに期待したのだか!!。
貸したのは自然エネルギー発電投資の儲け族なのか?、それより電気料金上乗せの賦課金制度は国民負担、早急に廃止と願いたいものだ。



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