12月始めは恒例の定期点検．．．分岐4回線の断路器(DS)交換工事、ジャマだが何とか継電器試験を行う。
方向性地絡継電器(DGR)位相角表示は305度。
双興電機製作所DGR-3050CK使用する。
試験器の位相角は＋140、表示計算値は310で実際の継電器表示は305でほぼ一致している。
受電直前の全回路一括、直流絶縁診断3kV.10分間印加して絶縁状態を確認。
1kVメガーでは判らないがナント漏れガタガタ状態．．．色々負荷開放、特定をしたが．．．結局は、つまらないミスだった。
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本日の工場、入場者総勢は11名で清掃等は分散して実施。
16時に受電して本年度の定期点検は皆、終わった。