eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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台風24号、特に雨、風ほぼ無かった

2018年10月01日 | eつれづれ

台風24号は、1日の午前2時現在、東海地方から離れ、雨のピークは越えたとみられますが、まだ地盤が緩んでいるところもあるため、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。
「ものすごい風です。横殴りの激しい雨です」
三重県尾鷲市と熊野市では、30日午後8時すぎ、瞬間値で過去最高の潮位を観測しました。
また、東海各地で叩き付けるような雨が降り、愛知県新城市に記録的短時間大雨情報が発表されました。
新城市作手で午後10時50分までの1時間に102ミリの猛烈な雨を観測したということです。
そして、けが人も出ています。
名古屋市中村区で80代の女性が強風にあおられて転倒し、骨折の疑いのあるけがをしました。
愛知県内ではこの女性を含め11人が、三重県内では5人がけがをして、東海3県のけが人は16人となっています。
また、各地で停電も相次いでいて中部電力によりますと、午前1時現在、東海3県で、およそ36万5500戸が停電しています。
強い台風24号は、午前2時現在、群馬県付近にあるとみられ東海地方から離れつつあります。
ただ、まだ風速15メートル以上の強風域に入っていて、明け方にかけて強い風に注意が必要です。


当地は台風通過のど真ん中ルートだったが深夜の雨、風ともサッパリで通過した様だ。
8時40分ごろの画像で快晴の空となった。