eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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B-2ステルス...奇襲攻撃か

2018年02月13日 | eつれづれ

平昌五輪の裏で爆撃機と特殊部隊がスタンバイー
米海軍戦略アドバイザーが分析する北朝鮮攻撃
攻撃の先陣を切るのは、護衛なしで単独侵入できるステルス爆撃機B-2。
現在グアムに9機が集結。
結局のところアメリカは北朝鮮攻撃を「やる」のか、「やらない」のかーー。
核ミサイル危機が深刻化した昨年以来、ずっと取り沙汰されている議題だ。
最後はトランプ大統領の決断ひとつである以上、「やるかもしれないし、やらないかもしれない」と言うしかない。
ただ、最近はあまり緊張感を感じないし、何より今は韓国で五輪が行なわれている。
当分は「ない」だろうーーそう思う人も多いのではないか。
ところが、実はここ最近、米軍の様子がおかしい。
あらゆる状況証拠が「戦争近し」の警告を発しているとしか思えないのだ…!
米海軍戦略アドバイザーの北村淳氏は、アメリカの現状をこう説明する。
「最近、米軍が準備を進めているのは『予防戦争』―つまり、米本土への核攻撃を事前に阻止すべく北朝鮮の核兵器能力を無力化する戦争です。
もちろんそこには奇襲爆撃から始まる地上侵攻も含まれます」
しかし、トランプ大統領は以前“レッドライン”の存在に言及しておきながら、それを明らかに越えてICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験を行なった北朝鮮に対し、まだ手を出していない。これはなぜなのか?
「非常にシンプルな話ですが米軍の準備がまだできていなかったということ。
具体的に言えば、爆撃機と艦艇、それに大型爆弾です。
それさえ整えば、できる限り早く実行したい。北のICBMの数が増え多弾頭や囮(おとり)弾頭まで搭載されてしまえば米本土への核攻撃が『予防』できなくなりますから」
そして、ここ最近の米軍のさまざまな動きを見ていると、どう考えても戦争に近づいているとしか思えない雰囲気があるという。
まずは空軍から列挙してみよう。
●1月8日、グアム島アンダーセン基地にB-2ステルス戦略爆撃機3機が200人の要員と共に展開。現在、米軍が保有する全20機のうち9機がグアムに集まっている。
●1月16日、同基地にB-52H爆撃機6機が300名の要員と共に展開。
言うまでもなく、これらの爆撃機は北朝鮮攻撃の際は主力となる。
続いて陸軍の動きも見てみよう。
●昨年12月、ノースカロライナ州で48機の攻撃ヘリと輸送ヘリが実弾砲撃の下、陸軍部隊と大型兵器資材を移動する訓練を実施。
●同月、ネバタ州で陸軍第82空挺師団の精鋭100名が夜間降下侵攻訓練を実施。
やはり、いずれも北朝鮮への侵攻を念頭に置いた訓練であることは明らかだ。
また今年1月には、米陸軍が平昌五輪期間中に韓国に駐屯する特殊部隊の大幅増強を予定していることも明らかになった。
さらには、米本土で陸軍予備役1千名が参加する緊急時の動員訓練もすでに行なわれている

「予備役はイラク戦争、アフガニスタンにおける対テロ戦争でも動員されました。
今度の“第2次朝鮮戦争”でも、作戦が長期化すればそうなるかもしれない…との予測があってのことかもしれません」
こうして、米軍の準備は着々と整いつつあるのだ。


こんなバケモノ戦闘機で真夜中に急襲されたらオシッコ漏れる...。
経済制裁、真冬で電力無くガタガタ戦争など出来ない、まず通信、電力等のインフラから攻撃始まる。
オリンピック後の北訪朝で運命は決まる...文の意向など関係無く決断するだろう。



雪止まず除雪にジャマなので会社休業して

2018年02月13日 | eつれづれ

知事が異例要請「操業控えて」 福井豪雪で企業に対し
福井県の西川一誠知事は12日、同県嶺北地方の企業に対し、除雪を速やかに進めるため、県民生活の維持に不可欠な場合を除いて13日の操業をできる限り控えるよう要請した。通勤で使用する自動車によって道路が混雑し除雪作業が遅延する恐れがあるためとしている。
企業に操業休止を要請するのは異例。
12日に福井県庁で開かれた県災害対策本部の席上、呼び掛けた。
県は同日午後4時ごろ、嶺北の5商工会議所、県商工会連合会、繊維や眼鏡などの業界団体を通じて要請した。
ただ、対象となる企業については「具体的にどの企業かまでは踏み込めない。休業するかどうかは各企業の判断にゆだねている」(産業労働部)としている。
福井商工会議所は「県民の安全を優先し、できる限り周知に努める。
行政にも除雪など万全の対策を期待する」とした。
福井市内の大手製造業の取締役は取材に「先週は大雪で工場の稼働を停止した日があったので、13日は休業しない」と回答。
ただ、通勤時に除雪作業に最大限配慮するよう社員に伝えたとし「除雪の妨げにならないよう注意して操業する」としている。
福井市内のある経営者は「除雪を急がなければならないのは分かるが先週からの大雪で既に商売が滞っており、企業としては困る。
仕事をしなければ、おまんまの食い上げになる」と憤った。

当地も過日、グレーダー、ロータリー除雪車とダンプで排雪していったので助かった。



凍らずカケヒより出ています

2018年02月13日 | eつれづれ


雪囲いの中にあるツクバイとカケヒだがタイマー運転(7時~19時)、今朝は-1度程度なので水は出てくる。
循環水に不凍液(70%以上)を入れているが-5度以下となるとツクバイのタンク中がシャーベット状態となり、こうなってくると出てこなくなる。
中央に見える背中はカエルのセトモノ。
連休と天候悪く10日~おとなしく待機状態...。