eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

高圧進相コンデンサ交換作業

2013年10月26日 | eつれづれ
先の直流耐圧試験を行った...新規100kVA高圧進相コンデンサの交換設置。(変圧器側)

撤去した高圧交流負荷開閉器と膨らんだ○印、高圧進相コンデンサ。(本交換の指摘は別の停電工事にて今年8月3日)

オムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF8)のメール発報試験実施。


自然エネルギーの現状

2013年10月26日 | eつれづれ
出力3000kW、風力発電の羽根はエアバスA380より大きい。
自然エネルギー発電で原発並みの30%にする...全くバカげた戯言の様だ。
高額買い取り、不安定な電力を何時までも誰が負担するの、その内、電力が安定すれば破綻だろう。


「ほこ×たて」もウソ八百なの

2013年10月26日 | eつれづれ
「ほこ×たて」制作会社「子供達に申し訳ない」
20日放送のフジテレビの人気バラエティー「ほこ×たて」(日曜・後7時)で不適切な演出があったとして27日以降の放送をとりやめた問題で、米国ロケに立ち会った番組制作会社の関係者が25日、スポーツ報知の取材に「フジテレビ側と現在、真実の検証中で、詳しいことは言えない」と“ねつ造”については言及しなかった。「個人的には、子供達に支持されていた番組が休止となる騒動になってしまい、楽しみにしていた子供達に申し訳ない」と胸の内を語った。
ラジコンカーとスナイパーの対決内容などが事実と違うとして、ラジコン操縦した広坂正美さんが23日にホームページで告発。同日夕から番組に携わった制作会社のプロデューサーやディレクター、アシスタントディレクターらが数度にわたりフジテレビに出向き、この日も状況を報告。局側と細かく検証しており、過去の放送回についても検証している。フジテレビから放送取りやめの報告を受けた放送倫理・番組向上機構(BPO)は今後、放送倫理検証委員会が審議・審理をするべき事案かどうかを議論する。
フジテレビには24日までに電話97件、メール713件の反響があり、休止発表後は「けしからん」「やめないでほしい」という意見が多いという。

ラジコンカーはシランが、絶対穴を開けられない金属とドリルの対決は、ドリルの勝ち...中小企業の対決で、これは面白かった。この時は県内の近くの企業も参加していた。

悪質な“ヤラセ”を告発された「ほこ×たて」(フジテレビ)の放送自粛は当然として、一番の罪は、心ある職人やオタクたちにまで疑惑の目を向けられていることだろう。番組の“主役”だった企業にまで飛び火している。
例えば、スタート時からの名物対決「絶対に穴の開かない金属VS.どんな金属にも穴を開けられるドリル」で、最強金属を製造してきた「日本タングステン」。
同社は9月22日放送の番組で、ドリル関連企業11社の連合軍に敗れるまで5連勝(1分け)を記録。これを受け、同社への入社希望者が1.5倍に増えたほど影響力は絶大だった。
そんな中、過去に対戦して敗れたドリル会社の社員とおぼしき人物が、〈うちの会社ほこたてのドリルの関係会社だけど実は鉄VS.ドリルもそこそこヤラセだぜ〉なんてツイート。すでに削除されているが、ネット上では〈これもヤラセか!〉〈この対決だけは真剣に見てたのに〉と大騒ぎになっている。
これは日本タングステンに聞かずにおれない。同社広報担当者はキッパリこう言った。
「番組の制作会社からは〈ご迷惑をおかけしました〉と丁重なおわびがありましたが、フジテレビからの謝罪や説明はありません。今のところ視聴者からの問い合わせなどはありませんが、当社のホームページを通じて、〈ガッカリした〉といった書き込みはありましたね。ただ、ウチはいつもガチンコでやってきました。(ツイートを)うのみにしてもらっては困ります。担当者に事実確認をしたところ、事前に金属を知らせるようなことはありませんでしたし、書き込みは騒動に便乗したなりすましの可能性が高いと考えています」
常にガチで対決してきた自信からか、「番組では負けたままで終わっているので、ぜひ再開してもらって、リベンジの機会をつくってもらいたいです」と余裕シャクシャクの対応だった。それがせめてもの救いだ。

ネット上は当ブログを含め信用してはイケマセン、ウソ八百がまん延しており事の様だ。

周波数の単位

2013年10月26日 | eつれづれ
我々の扱う単位は静電容量pF~GΩ絶縁抵抗の範囲だが今やHDDはテラバイトの容量まで大きくなって来た。因みに当方のテラステーションは4テラバイト(1テラ*4台内蔵)他、もう年々、進化してGバイト単位のボリームでは無くなった。