eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

高圧受電完了する

2013年09月09日 | eつれづれ
キュービクル、高圧ケーブル、PASのAC耐圧試験を実施(左側が電源)。

方向性SOG制御装置試験。(中のPTはSOG制御装置用100V操作電源)

歩道上にある電力高圧分岐開閉器。

当該のC回線(400A)を投入してPAS電源側まで受電完了。

この高圧配電凾にスリップでもして車、突っ込んだらドカーンと悲惨な状況となる。
色々な身近なところに危険は潜んでいるが素人は、何が入っているのかも判らないので要注意だ。



トルコも祝福の大人の対応

2013年09月09日 | eつれづれ
「おめでとう東京」五輪決定後にネットで感動を呼んだトルコからの祝福
ツイッターのトレンドには「Tebrikler Tokyo」とのトルコ語の祝福の言葉が上がった
2020年夏の東京でのオリンピック、パラリンピックの開催が8日早朝に決まり、日本列島は歓喜に包まれた。この開催をめぐりスペインととも“ライバル”となったトルコの人々の行動がネット上で感動を呼んでいる。
20年の開催都市には東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が立候補。IOC委員による決選投票の末、東京での56年ぶりの開催が決まった。
ツイッターでも決定後多くの日本人が喜びの言葉を上げ感動を分かち合ったが、その後さらに感動的なことが起こった。世界のトレンドワードには「Tebrikler Tokyo」との言葉が入ったのだ。意味はトルコ語で「おめでとう東京」。トルコの人々からの日本への祝福だ。トルコ語で「トルコは日本の友人です」との言葉や日本語による「東京おめでとう」との祝福も見られた。
もともと親日国として知られるトルコだが、落選してすぐに相手国の開催を祝うことは簡単なことではないだろう。この話がネット上で広がると「かなり感動した」「オリンピックが決まったことよりうれしい」などトルコへの感謝を述べるツイートが数多く寄せられた。
アルゼンチン・ブエノスアイレスの会場でも東京が開催地に選ばれた直後、トルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、抱擁し祝意を示した。開催国をめぐり争った相手であっても、決定後には相手を祝福する。「平和の祭典」と呼ばれるオリンピック、そしてスポーツの尊い精神を体現したトルコの行動だった。

まだ精神的発展途上のお隣2国の反応は...東京となりシュンとなっているのか。まだ公式反応無しの様だが。