二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

最後は、風邪。

2020年02月09日 04時01分01秒 | ニ言瓦版
どうでも、死ぬは、インフルエンザか、新型コロナウイルスか、年間で、死ぬは、多いのかもしれない。
これから、風邪、肺炎は、二つかもしれない、どちらか。




「中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るう中、米国ではインフルエンザが流行している。米疫病対策センター(CDC)は7日、最新の推計値を発表。2019~20年のシーズンで患者数は2200万人に上ったとし、さらに拡大する恐れが指摘されている。
 CDCの推計値では、1日までの1週間で患者数は300万人増加し、昨年10月以降の累計で2200万人となった。インフルエンザのために21万人が入院し、死者数は1万2千人に達したとしている。今年は子供の症状が深刻化するケースが多く、すでに小児の死者数は78人となった。
 米国ではインフルエンザが原因で毎年少なくとも1万2千人以上が死亡。とりわけ感染が深刻だった17~18年のシーズンには患者数は4500万人に上り、6万1千人が死亡した。インフルエンザ感染は例年10月ごろに始まり、5月ごろまで続く。米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、19~20年は過去10年で最悪規模になる可能性があると予測している。」


アメリカだろうな、中国だろうか。
日本だろうか。

消毒、手洗い、マスクか。
日々、人のくしゃみ、咳は、害だ。

日々、のど飴でも、なめるか、
船には、乗らないが、一番の老人には、必要だ。
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先は、行くしかない。

2020年02月09日 03時28分00秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「尋常一様
(じんじょういちよう)」

●意味:普通で他と変わりないこと。ごくあたりまえであるさま。



勝手な解釈
丹丹の普通に過ぎている。
災難、不運も、最後は、時は、過ぎていく。
死ぬもの、生かされるも、最後は、自らではなく、
丹丹の過ぎていく。
薄情である、地位も、貧しさも、消えるものは、消えていく。
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名言、珍言。


「わが行く道に茨(いばら)多し
されど生命(いのち)の道は一つ
この外に道なし 
この道を行く」


                   武者小路 実篤

勝手な解釈
何もかも、進むしかない。
それしか、先がないのだ。
生かされるは、なんとか、打開策。
それができないと、消えていくものだ。
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ダイヤモンド・プリンセスは、問題。

2020年02月09日 00時06分33秒 | ニ言瓦版
90か。
五輪、できるのか。
感染の国で。



「厚生労働省は8日、乗客らに新型コロナウイルスの感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、新たに乗客3人の感染が確認されたと発表した。これまでにウイルス検査を実施したのは279人で、うち64人の感染が確認された。また同省はこの日夜、中国湖北省から政府のチャーター機で7日に帰国した20代の邦人男性1人の感染が確認されたと発表した。国内の感染者数は、クルーズ船の64人を含め計90人となった。


 厚労省は、クルーズ船が横浜港に寄港後、7日までに乗員乗客約3700人のうち、273人の検査結果を発表。61人の感染が確認されていた。今回は新型肺炎以外の疾患で下船を希望した人や、症状のある人との濃厚接触が分かった計6人を新たに検査、うち3人に感染が確認された。

 同省によると、内訳は70代の米国人男性と60代の米国人女性、30代の中国人女性。まだ他にも検査中の人がいるという。

 また、政府チャーター機の第4便で帰国し、感染が確認された邦人男性は、7日に湖北省武漢市から帰国後、医療機関での診察時に発熱。検査を受けた。症状は軽いという。第4便は、感染者の多い武漢市以外の都市に滞在していた日本人や中国籍の配偶者らが初めて搭乗。体調不良を訴えるなどし、到着後に計14人が入院していた。一方、既にチャーター機で帰国し、感染が確認されながら無症状だった4人のうち、50代男性1人が一時、発熱などの症状を示し、その後軽快した。」


まずは、90人で、抑えるか、死亡者、出さないことだ。
この船は、全員、感染だろうな。

何しろ、遊んでいたのだから、仕方ない。

日本の罪だろう。
理由は、入港させたこと。


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調べた。この船。

「ダイヤモンドプリンセス(Diamond Princess)は、プリンセス・クルーズに所属している外航クルーズ客船。主に夏季はアジア、冬季はオーストラリアでクルーズを開始した。
ダイヤモンドプリンセスと姉妹船のサファイアプリンセスはいずれも日本の三菱重工業長崎造船所によって建造された。

日本国内で建造された中ではアイーダ・プリマとアイーダ・ペルラに次いで、最大クラスの客船。1337室のうち72%の960室はいわゆる「オーシャンビュー」とし、56%の748室には専用バルコニーを具備。バリアフリーに配慮した客室が29室ある。レストランは乗客の好みに応じるため7つ、24時間営業のものもある。
環境規制の厳しいアラスカ水域での運航に配慮した排気・排水対策のため、ガスタービンの採用や最新鋭の排水処理システムを完備。
2014年に日本マーケット向けに大規模なリノベーションを行い、展望浴場や寿司バーなどが新設された。また、船籍をバミューダから英国(ロンドン)へと変更した。2017年のドライドックにて、船体前方部にプリンセスのロゴマークであるシーウィッチが追加塗装された。
2014年4月~10月は日本に配船され、20本の横浜発着クルーズを行った。その後2015年以降主に4月から10月にかけて日本発着クルーズを毎年行い、2019年からは2月からの開始に延長される予定。

2002年10月1日、午後5時50分頃、長崎市飽の浦町の三菱重工業長崎造船所内にて造船所2180番船として艤装工事中のダイヤモンドプリンセスが火災を起こした。出火時に船内では約1000名の従業員が作業をしていたが全員すぐに避難して怪我人などは出なかった。稲佐消防署の発表では出火場所は船体中央部付近で全14デッキ(甲板)のうちの下から5番目のデッキ付近から出火したと見られている。施主であるP&Oに対する納入期限が2003年7月に迫っていたため、同時に建造していた2番船(造船所2181番船・サファイアプリンセス)を急遽、新「ダイヤモンドプリンセス」として改修し、2004年2月に(ダイヤモンドプリンセスとしては)7ヶ月遅れながらも納入にこぎつけた。なお炎上した造船所2180番船は造船所の香焼工場に移されて焼損部分を完全に撤去し、新サファイアプリンセスとして改修され2004年5月にデビューを果たしている。」



ああ、あの火災の船か。
どおりで、不運が船だ。



問題だろうな。
感染対策の設計が、あるのか。ないだろうな。
育成も、ないだろうな。
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