二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、時代は、老人の演技。

2018年10月01日 02時54分13秒 | ニ言瓦版
女優は、俳優は、老人を演技する時代。
理由は、老いた俳優は、死んでいる。
 

「女優の安達祐実が80歳の姿を演じ話題となっている。ファッションビル「MAGNET by SHIBUYA109」のイメージキャラクターとして、2時間の特殊メイクを施し、80代の老婆に変身した。だが、丸顔のフェイスラインや、ぱっちりとした目元など顔の構成要素は変わっておらず、ネット上では「これはかわいいおばあちゃんだな」「本当にこういう姿になりそう」「マジで老けないなこの人」といった声が聞こえる。

 安達祐実はもともと童顔であり、子役時代から顔がほとんど変わっていない人物といえる。こうした実年齢とのギャップを器用に演じる人間は芸能界には多い。

「個性派の役者として注目を集めている濱田岳は、2013年公開の『みなさんさようなら』において、同じ団地に住み続ける男性を12歳から30歳まで演じました。映画撮影時の濱田の年齢は24歳でしたから、ちょうど前後10歳ほどを演じたことになりますね。男性は団地から一歩も出ないと決めて、中学卒業後は団地内のケーキ屋に就職する変わり者の設定です。閉じた世界で成長をしてゆく、不思議な役柄に童顔の濱田の姿がうまくハマっていました」(芸能ライター)

 さらに、今回の安達のように特殊メイクで老人に変身した大俳優もいる。

「三船敏郎は、黒澤明監督の『生きものの記録』において、35歳の時に特殊メイクで70歳の老人役に挑戦しました。この映画の公開は1955(昭和30)年ですから、かなりの最新技術だったのではないでしょうか。さらに見た目は変えられても、それではリアリティがないため、三船は老人の歩き方などをかなり研究したようです」(同)

「年齢ギャップ」をどう演じるかは、役者にとって腕の見せ所なのかもしれない。」


問われるは、俳優は、演技力である。
外見は、老人の姿でも、演技が問われる。
これこそ、役者の才能かもしれない。

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俳優の問題と、脚本。

2018年10月01日 02時46分08秒 | ニ言瓦版
低視聴率は、時代は、朝ドラから、普通の脇役俳優になったこと。



「22日に最終回を迎えた波瑠主演『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)。視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と0.4ポイントアップしたものの、これまでの推移を見ると、10.4→10.8→7.6→7.8→9.1→9.1→9.7→7.4→8.0→8.4と、下がったり上がったりを繰り返しつつも、序盤の勢いを保つことはできませんでした。

 しかし、視聴者からは「最高の最終回」との声が上がっているようです……。いったいなぜなのか、まずはあらすじから振り返っていきたいと思います。

(前回までのレビューはこちらから)


■さやかの「選択」は……
「『riz』で仕事続けたい」と、正直な気持ちを祐一(吉沢亮)に打ち明けたさやか(波瑠)。2人の結婚は一旦保留になり、さやかは婚活コラムの書籍化の話を受けることに決めます。

 そんな中、さやかのライバルでもあった川村製薬の栗原美里(奈緒)から、婚活コラムの王子様は自分であると聞かされ驚く祐一。勝手にネタにされていたとなれば、普通は怒りたくなるのが当然かと思いますが、コラムを読み返した王子は、さやかの元を訪れ「感動した」「仕事続けてほしいとも思った」とまさかの大絶賛。「俺も夢諦めないから。パーティーで必ずインド行きを認めてもらう」と告げて、去っていくのでした。

 その翌日、編集長・宇佐美(伊勢谷友介)にも来るように言われ、さやかは柏木コーポレーションの創立記念パーティーに顔を出します。祐一は父・惣一(生瀬勝久)にインドでの起業を許可してくれるよう頼み込みますが、「どうしても行くなら俺と縁を切ってから行け」と突っぱねられてしまいます。経営者としてさまざまな苦労を経験してきた惣一は、全てを失い、自殺を考えたこともあったそうです。「そんなことを全て受け入れるだけの覚悟ができているのか?」と問われたさやかは、祐一に涙ながら「私たち一緒にいるべきじゃない。ごめん」と謝ります。

 そんな2人の様子を察し、惣一に一言物申しに行くという宇佐美。せっかく海外版「riz」のスポンサーになってくれたというのに、なぜ自分のためにそこまでするのかと、さやかは止めに入りますが、「お前が俺の部下だからだ」とかっこよくキメて、宇佐美は惣一の元へ。

「コム デ ギャルソンのデザイナーが誰だか知っていますか?」と、OLから転身し、世界的ファッションブランドのオーナーまで登りつめた川久保玲を例に出しながら、これまで腰を低〜くしてごまをすりまくっていた惣一に、祐一の起業を認めるよう、宇佐美は強気な態度で詰め寄ります。

 さらに、「周りからなんと言われても、絶対負けるんじゃねえぞ」と祐一を励まし、さやかには、「今のこの時代、お前の仕事は世界中どこだってできる。恐れずにどんな場所でも飛び込んでみろ!」「大切なのはどんな選択するかじゃない。自分が選択した人生を強く生きるかどうか、ただそれだけだ」と名言を残して、会場を追い出されていきました。

 そんな宇佐美の背中を見たさやかは、「祐一さんの独立を認めてください」「きっとお義父さんみたいになりたいんです」と再度惣一に頭を下げ、さやかの言葉に心を動かされたのか、惣一は「勝手にしろ」と、ようやく認めてくれました。

 そうしてついに覚悟を決めたさやかは、「何年かかっても必ず迎えに来る」と言う祐一に、「私、行くから」「無職になったら、私が養ってあげる」と男前に宣言。2人は今度こそ結婚を決めたのです。

 結婚式当日。祐一の提案もあり、両親が離婚しているさやかは、惣一への謝罪のために坊主になった宇佐美と一緒にバージンロードを歩くことに。赤いじゅうたんの上を歩きながら、「そのドレス、最高に似合ってるぞ。……胸のないやつのほうが似合うからな」と、素直じゃない宇佐美の背中をさやかがど突いたところで終了しました。

 9話が終了した時点では、いったいどうなることかと思いましたが、視聴者の期待通りさやかは祐一と結婚できたし、婚活コラムの本も出すことができたし、猛反対していた惣一も本当は息子がかわいくて仕方ないようなので、もし祐一が事業に失敗しても何らかの手助けをしてくれそうです。

 それに周りの人たちも、元カレ・和也(風間俊介)は新しい会社で頑張っているようですし、8話でバイトスタッフ・りょうにゃん(小越勇輝)に振られた編集部の奥園ちゃん(ブルゾンちえみ)も宇佐美の戦略のおかげで彼と付き合うことになったりと、絵に描いたようなハッピーエンドを迎えました。

 これには視聴者も、「スッキリ終わってよかった!」「久しぶりに最終回が面白かったドラマ」「綺麗にまとまりつつもハッピーな気持ちになれた最高の最終回で言うことなし!!」と納得のようです。

 筆者としては、本人を目の前にして「祐一を好きになったのだって、かっこよくて、ちゃんとした会社で働いてるから」と、ド直球な本音で結婚を断っておきながら、編集長の言葉で案外あっさり自分の決断をひっくり返したさやかの変わり身の早さには驚いたし、心境の変化については全く理解することができませんでした。結婚って、そういう勢いも大事だったりするんでしょうね、きっと。

 宇佐美はさやかのことをどう思っていたかですが、結婚式で「つらくなったら戻ってきていいんだからな」と思わず涙ぐんでいたところを多香子(高橋メアリージュン)に「本当はさやかのこと好きなんじゃないんですかぁ〜?」と冷やかされ、「好きじゃねえよ!」と否定していました。

 その言葉が本当なら、さやかのために捨て身でクライアントである惣一に楯を突いたり(その後は自宅謹慎となり、取締役への昇進の話も白紙になりました)、結婚式の日に「本当に結婚できたら買ってやる」と言っていたルブタンのハイヒール(詳しくは9話のレビューを参照)をプレゼントしてくれたり、普段はちょっと横暴だけど、部下想いのめちゃくちゃいい上司。両親が早くに離婚しているさやかにとっては、父親のような存在でもあったんじゃないでしょうか。ネット上でも、「最後の最後まで最高の上司」「ひたすらカッコ良かった」「編集長とさやかの関係めちゃすき!」という声がたくさんみられました。

 当初は“奇抜な髪型の変人”くらいにしか思っていませんでしたが、恋愛テクニックで周囲を幸せにできるのに、そのわりに自分のことは全然で、仕事人間かつ部下想い……。宇佐美は個人的に幸せになってほしい人No.1です。



■同じラブコメでも、石原さとみ主演『高嶺の花』とは全く違う
 また、ネット上では、同じく日テレで放送されていた水曜ドラマ『高嶺の花』と比べて、「美男美女のカップルをみると癒やされるんだね……」「顔がよくないとラブシーンがドキドキしないと思い知らされた」「『高嶺の花』よりよっぽどいいエンディング」「視聴率は高嶺の花より下なのが納得いかねー」という意見も。

『高嶺の花』は、美人華道家と自転車屋の冴えない中年男が恋に落ちるという“格差恋愛”を描いたストーリーで、全話平均視聴率は11.4%を記録。『サバ婚』は全話平均8.9%で、今期民放4局のゴールデン・プライム帯の連続ドラマ14作品中、『高嶺の花』に次ぐ9位でした。

『高嶺の花』は時代錯誤的な内容や、石原さとみと銀杏BOYZ・峯田和伸の2人のラブシーンに不快感を示す視聴者が多く、特に女性視聴者からの批判的な声が多かったようです。“美女と野獣”的な設定は、どちらかというと、男性視聴者に夢と希望を与えるようなストーリーだったとも言えるかもしれません。

 一方の本作は、アラサー女性が年下のイケメン御曹司に出会い結ばれるといういわゆる“シンデレラストーリー”。多少のご都合展開はありつつ、元カレに振り回されてボロボロに傷つく描写なんかはとってもリアルで、そのいいバランスが保たれていたため、視聴率的には負けてしまいましたが、女性視聴者からウケがよかったんだと思います。



■“新視聴率女王”波瑠はパワーダウンも……
 NHK朝ドラ『あさが来た』でブレイク後、立て続けにドラマに出演し、主演作が2作連続で視聴率2ケタ台を記録するなど、「新視聴率女王」との呼び声も高かった波瑠ちゃん。先ほども書きましたが、今作は全話平均8.9%と、数字だけ見るとパワーダウンは否めません。

 しかし、見た目こそ崖っぷちのアラサーのわりに最初から綺麗で違和感がありましたが、彼女の素がサバサバしているからなのか、宇佐美との掛け合いのシーンはとってもナチュラルに嫌味なく演じていたし、祐一とのシーンもキャピキャピしすぎず、大げさすぎず、落ち着いて見ることができました。演技に無駄がなく、邪魔するものがないので、何のストレスを感じることなくストーリーに集中することができたんだと思います。波瑠ちゃんの持ち味が十分生かされていて、ハマリ役でした。

 また、宇佐美を演じた伊勢谷さんも、昨年秋に放送された『監獄のお姫さま』(TBS系)で演じたイケメン社長に続き、今回もキャラの濃すぎる役を魅力たっぷりに演じきっていたし、スーパー爽やかイケメン王子を演じた吉沢くんにとっても、世の女性陣、特にお姉様方からの人気をますます集めた出世作になったことは間違いないでしょう。ラストのタキシード姿もかっこよかった!

 さてさて、波瑠ちゃんにとって、日テレ連ドラ初主演となった本作。数字のわりには視聴者の評価が高いようなので、黒歴史化は避けることができたんじゃないでしょうか。「さやかと祐一の新婚生活が見たい!!」という声も多いだけに、スペシャルドラマとして帰ってくる可能性も無きにしもあらず……。

 なお、宇佐美が恋しいという人は、ドラマの原作の続編『サバイバル・ウェディング2 わたし、ひとりで生きていけますが結婚しないとダメですか!?』(文響社)をチェックしてみてはいかがでしょうか。」



今後、いい脚本家で、出てこないと、使われないことだ。
相棒でも、犯人役する時代だろう。

ドラマは、変化している。
時代は、事件のが、ドラマ以上に面白い。
そして、演技も、問われるは、年齢を超えて、役する。

樹木希林氏のように、婆さん役、そして、年齢が、老いたら、自然体の演技。
私生活が見えるという。
人みて、知る、演技かもしれない。

私生活が、恋愛、色恋して、ドラマに出れば、面白くないと、感じる演技が、
庶民には、見える。


難しいことだ、視聴率の悪いドラマは、俳優の私生活と、演技力か。

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そうだろうな、いろいろ、溢れ話が出てくる女優・役者

2018年10月01日 02時36分12秒 | ニ言瓦版
15日に東京都渋谷区の自宅で死去した女優の樹木希林さん(本名・内田啓子)さん(享年75)の告別式が30日、光林寺(東京都港区)で営まれた。弔辞では、樹木さんと文学座附属演劇研究所1期生の同期だった俳優の橋爪功さん(77)が、樹木さんが出演した映画「万引き家族」「海街diary」などを手がけた是枝裕和監督の手紙を代読した。



 手紙は「告別式の場で、直接、お別れの言葉を告げられない非礼を、おわびさせてください。希林さん、ごめんなさい。もしかすると、私がその場に現れて、涙声でお別れを語ることなど、希林さんは全く望んでないかもしれない。私のシャツの肘のあたりをつまんで、『陰気でもないのに、何で悲しそうな顔してるのよ』といたずらっ子のように私をのぞき込む姿が浮かぶ」とつづられていた。

 「希林さんが重い病を抱えていた以上、いつかはこの日が来ると覚悟していましたが、こんなに急にお別れを告げなければいけなくなるとは思っておらず、途方に暮れています。ずいぶん前に実の母は他界していますが、2度、母を失ったような、今はそんな悲しみの沼の中にいて抜けられそうにありません。それだけ私にとって、あなたの存在は特別だったのだと思います」と続く。

 「希林さんと私が初めてお会いしたのは2007年のことです。まだ10年ちょっとの付き合い。私が語れるのはあなたの人生、そして役者としての長いキャリアの最後の数ページに過ぎません。弔辞を読む大役を担う資格があるのか、心もとない限りですが、悩んだ末、お引き受けしました。
今、弔辞を読んでいただいている橋爪功さんは、希林さんとは文学座附属演劇研究所の同期で旧知の間柄。一度、夫婦を演じていただいたのですが、掛け合い漫才のような言葉の応酬、50年を超える歳月で培われた人間性や芝居に対する尊敬がにじみ出ていて心の底からうらやましかった。そんなやりとりができるような対等な関係になりたいと思いました。その願いは、かなわずじまいでしたが、橋爪さんに弔辞を代読していただくことで、少しだけ2人の間に割り込ませていただいたような、うれしい錯覚をしています」と続く。

「希林さんと私とは、およそ20歳の年齢差があります。2人の関係は、失礼を承知でいうとウマが合ったということに尽きるのではないのかと思います。そして何より出会いのタイミングにご縁があった。07年は私が『歩いても 歩いても』という母を描いた映画の準備をし始めたところ。希林さんは、その前年に盟友(樹木さんが出演したドラマ『寺内貫太郎一家』『ムー』『ムー一族』などを手掛けた演出家)の久世光彦さんを亡くされていました。久世さんが存命だったら、共に作品を作る演出家として私を選び導いてくれたかと、時折、そんな考えが頭をよぎりました。久世さんがドラマ化しようとして実現できなかった『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』のオカンの役を映画で演じられたときの経緯を考えると、あなたが果たせなかった思いのようなものを感じずにいられません」とつづられていた。

 是枝監督は、自身がメガホンをとった「海よりもまだ深く」で、樹木さんがオファーを快諾しなかった過去に触れながら、「昨年の春。『万引き家族』の脚本ができていないのに、出演をあっさり引き受けてくれたことに、不可解さを感じていました。撮影が終わり、あなたから、がんの転移を示す黒い小さな点が全身の骨に広がった画像を見させられました。寿命は年内がめどだと告げられており、『あなたの作品に出るのは、これでおしまい』と言われた。映画が6月8日に公開され、その日、あなたは私に『もう、おばあさんのことを忘れて、若い人のために(時間を)使いなさい。私はもう会わないからね』と言いました」と続ける。

 「そして、その言葉通り翌日からいくらお誘いしてもかたくなに断られ、うろたえました。あなたほど覚悟ができていなかった。骨折をされたときに、直接自宅に、あなたへの感謝をつづった手紙を投函(とうかん)しに行きました。独りよがりでとても恥ずかしいものでした。あなたはあっという間に旅立たれてしまった。それから3カ月ぶりに会ったあなたは、りんとした穏やかな美しさに包まれていました。あなたが会おうとしなかったのは、私があなたを失うこと、そして悲しみを引きずらないようにするための優しさだと気付きました」とつづっている。
是枝監督は、樹木さんが亡くなった9月15日が実母の命日だと明かしながら、「樹木希林さん、15日は私の母の命日でもあります。母と別れた日に、こうしてまた母が出会わせてくれたあなたとお別れする巡りあわせが、私の寂しさをひときわ、耐えがたいものにしています。でも母が亡くなったことを、何とか作品にしようとしたからこそ、希林さんと出会えたことは間違いないのです。残された私は、あなたを失ったこと、そしてその悲しみを、同様にまた何とかして別なものに昇華しなくてはいけない。それが、ほんの人生の一時を共に走らせていただいた人間としての責任だろうと思う。私のようなみなしごを拾い、そばに置いてくれた愛情を注いでくれた、あなたへの恩返しだと思っています。希林さん、私と出会ってくれてありがとうございました。さようなら。2018年9月30日、是枝裕和」と締めくくった。

 告別式後に取材に応じた橋爪さんは、樹木さんについて「しょっちゅう会ってはいないけど、年齢が近いこともあり、仲が良かったですよ」と振り返った。「どんな方でしたか」と聞かれ「難しい方でした。謎のような方でした」としのんだ。

 また、女優の安藤サクラさんが、オノ・ヨーコさんのメッセージを代読した。「あなたのように頭がキレる人は、日本ではあなた以外に知りません。(内田)裕也さん、さぞかしショックでしょう。ご自分の体を守って頑張ってください。私も(夫の)ジョン(・レノン)を失ってから、それがどのくらい私の息子のショーンに影響を与えたかということに、気が付きませんでしたが、ショーンは父親がいないことをとても強く感じていました。ほかの人のために自分を大事に。樹木さんと裕也さん、アイラブユー! ヨーコ」という内容だった。」



面白い。何か、深みのある女優。
いろいろ、名言、映像も、対談も、記憶の残る、俳優・女優であった。

共演した人は、幸運だったかもしれない、俳優は。
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年齢からすると、友人が、いないのか。

2018年10月01日 02時30分36秒 | ニ言瓦版
76歳で、何、問われる。
友人がいないのか。
俳優の友人が、女優の友人が、
樹木希林氏と、親しければ、子供も、変わったかもしれない。
仕事は、そうだが、子供で苦労。
まだ、生きているのだから、仕事より、子供をなんとかせい。



「女優の三田佳子(76)が29日、横浜情報文化センターで行われた公開セミナー「名作の舞台裏『花の乱』」に出席。11日に次男・高橋祐也容疑者(38)が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されて以来、初めて公の場に姿を見せた。



 三田はトークでは次男の事に触れなかったが、心労で少しやせた印象。「いのち」(86年)、「花の乱」(94年)とNHK大河ドラマに2度主演したが、室町幕府の8代将軍、足利義政の妻・日野富子を演じた「花の乱」が歴代の大河で2番目に低い平均視聴率(14・1%)を記録したことを今も気にしているよう。「役を知ると悪女じゃないと思えた。それが演技に出て見る人もつまらなくなったのかな」。義政役の故市川團十郎さんとの共演映像に見入り懐かしさで涙をぬぐう場面もあった。

 制作を担当した同局の放送総局長・木田幸紀氏も出席。三田は「偉くなられたけど、スケジュールのハードさと役の影響で木田さんを呼び、『しっかりして~!』とほっぺたを叩いたことも。すると他の人たちから『僕も叩いて』と言われ参った」とユーモラスに話し、努めて明るく振る舞った。最後に「私もいろんな“乱”を乗り越えて人生やってきた。もう一度奮起して演じることをやっていきたい」とあいさつ。客席からは拍手が起こった。」


結局、私生活が問われる。
いい女優には、私生活も問われることかもしれない。

76で仕事より、育成。
それが、とわれる
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チャーミー(Trami)か、24号がいい、

2018年10月01日 02時20分23秒 | ニ言瓦版
24号は、いい。
被害が、でているのか、明るくなると、わかるが。
チャーミー(Trami)は、いいのか。
ベトナムでは、いいのかもしれない。


「10月1日(月)0時現在、強い台風24号(チャーミー)は再び「大型」の台風となり、岐阜県付近を北東に進んでいます。移動速度は65km/hと、自動車のような速さにまで加速しています。関東地方の広範囲が暴風域に入りました。

 台風は上陸したことで勢力を落としつつありますが、強風域が拡大し「大型」となったのは、台風が徐々に温帯低気圧の性質を帯び始めたためです。温帯低気圧の性質をもつと、中心から離れたところでも風が強く吹きます。

▼台風24号 10月1日(月) 0時現在
 存在地域   下呂市の東南東約30km
 大きさ階級  大型
 強さ階級   強い
 移動     北東 65 km/h
 中心気圧   970 hPa
 最大風速   40 m/s
 最大瞬間風速 55 m/s

強い台風24号 再び「大型」に 関東で暴風雨のピーク
雨雲レーダー
台風周辺では記録的な雨に
 沖縄本島に記録的な暴風雨をもたらした台風24号は、沖縄と同様に進路の右側にあたる東海地方に記録的な雨をもたらしています。

 愛知県や静岡県、山梨県では、1時間に100mmを超える猛烈な雨が降ったところがあり、記録的短時間大雨情報が多数発表されています。雨が弱まった後も、河川の増水や氾濫、土砂災害等に警戒してください。

強い台風24号 再び「大型」に 関東で暴風雨のピーク
雨風のピーク時間帯
関東で暴風雨のピーク
 近畿地方や愛知県は、既に暴風雨のピークを超えました。

 首都圏は台風の進路からやや離れているものの、午前3時頃にかけて暴風が吹き荒れる見通しです。この時間帯は特に危険が高まりますので、外出はしないようにお願いします。

 東北南部では、これから朝にかけて外出が危険なほどの暴風となる見込みです。出勤や通学に影響が出る可能性がありそうです。

台風の名前
 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。台風24号のチャーミー(Trami)は、ベトナムが提案した名称で、バラ科の花の名前です。」



思うのは、被害の酷い台風は、名前が、あるといいかもしれない。
伊勢湾台風は、記憶に残る、世代を超えて。

チャーミー(Trami)と24号と、記憶すると、残るかもしれない。
年代でも入れるのいい。平成の年号と、調べるときは、必要かもしれない。


でも、最後は、被害のある、台風は、名前つけることが知れない。
教訓には。
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