二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、必要こと。

2018年04月13日 19時09分44秒 | ニ言瓦版
凄い額。
知らないで、得ているのか。
民間の企業、企業化して、必要ないのは、カットかもしれない。



「日本郵政グループが、正社員のうち約5千人の住居手当を今年10月に廃止するとのことです。報道によれば、「「同一労働同一賃金」を目指す動きは広がりつつあるが、正社員の待遇を下げて格差の是正を図るのは異例だ。」とされています。
 これは一体どのような背景に基づく話なのでしょうか。ニュースを深掘りしてみたいと思います。
 「同一労働同一賃金」という言葉を知っていますか?
 これは正社員とパートや契約社員などの非正規社員との間の処遇について差がある場合、「不合理」であってはならないという考え方で、労働契約法やパート労働法という法律で定められています。
 この同一労働同一賃金政策は、安倍政権の掲げる働き方改革の大きな柱であり、首相自身も「非正規という言葉を一掃する」などと力を入れている政策であるため聞いたことがある人も多いかもしれません。
 そもそも同一労働同一賃金政策の狙いは、処遇の低い非正規社員について改善を行うことにより、国内消費を増大させ、景気循環させるという点にあります。
 その流れの中で、東京地裁と大阪地裁は契約社員に住宅手当や扶養手当を支払わないのが「違法」であるとしていたため、日本郵政としては待遇差の解消を図ろうとしていたのです。
 ここで、待遇差の解消方法としては、
(1)非正規雇用の処遇を上げるor(2)正社員の処遇を下げる
という二つの方策が考えられます。政権の狙いとしては当然(1)なのですが、今回のニュースでは(2)の方策が採られたということで、ニュースでも「異例だ」と紹介されているのです。
 しかし、本当に「異例」なのでしょうか。もう一歩掘り下げたいと思います。
 上で述べたように、同一労働同一賃金政策は正社員と非正規社員の処遇が不合理であってはならないとするものです。そのため、裁判で違法とされた処遇の差、具体的には扶養手当(家族手当のようなもの)や住宅手当について待遇を合わせる必要があります。
 ここで検討しなければならないのは、「企業のサイフは一つである」という点です。当然のことですが、賃金の原資には限りがあります。通常、企業は「総額人件費」という人件費に使うべき予算を定めており、その範囲で賃金・ボーナス・手当・残業代等を支払います。もちろん、余裕があれば払えば良いという話なのですが、日本郵政の場合、非正規社員数は19万7000人と言われます。
 今回日本郵政が廃止することにした正社員の住居手当は最大で1月あたり2万7000円の支給だそうです。説明を簡易にするために敢えて最大値で計算すると
'''19万7000人×2万7000円
 =53億1900万円'''
という莫大な金額を「毎月」支払わなければなりません。ボーナスなどでは無いので、「利益が上がったら」ということもできません。「毎月」なのです。
 
 郵便業務など、1円単位の利益を稼いでいる業種において53億円を定期的に支給することには相当の検討を要することは言うまでもありません。
 もちろん、業績好調で支払いが容易ということであれば非正規社員の処遇改善を行えば良いのですが、中小企業をはじめ、日本企業において簡単に改善することができるという企業は多くないでしょう。
 このような実現可能性を考慮しているからこそ、日本郵政の最大労組(組合員24万人)も会社の提案に合意したのでしょう。しかも、廃止後も10年間は一部を支給する経過措置を設けるとのことですので、会社側も相当の配慮を示していると言えます。
「内部留保を取り崩して非正規処遇の待遇を改善しろ」というのは簡単です。但し、内部留保を取り崩したのであれば将来の投資ができません。また、取り崩して余裕があるのは一時的な話なので、永続的に手当を払うにはその分だけ利益を上積みしなければなりません。
 同一労働同一賃金といっても、突然サイフが増えるわけではありません。無い袖は振れないのです。日本郵政ですらそうなのですから、日々存続を掛けて闘っている中小企業にとってはなおさらでしょう。単純に「改善すれば良いではないか」という話ではないのです。
 このように、本ニュースは安倍政権の政策・東京地裁などの判決・今後の人事政策・働き方改革法案など様々な事情が絡み合っているニュースですので、単純に「支払えば良い」という話では無いのです。
 ニュースを見る際には背景事情にも思いを馳せてみるとまた違った見え方がしてくると思います。」



考えると、給料は、同じ、手当が問題というのが、
本当は、給料も、同じというのが、本来。
手当は、社員か、パート、契約社員かで、変わる時代ではない。

難しいことでなく、普通のことだろう。
下っ端は、統合し、能力のあるのか、基本給が上がる。
そうすれば、無能な幹部は消え、でっち上げの決算など、改ざんなど、なくなる。

無能だから、幹部で、誤魔化して、会社、組織の解散になる。


才能ある人は、アルバイトから、社長にするのが必要な生き残る企業。
理想は、すべては、アルバイトから、社員、幹部。
そして、他の会社に、配置転換。

いい人材は、アルバイトから解るものだ。
公務員の下から、上がる制度がないと、
体たらくで、不正、改ざん、セクハラが、起きることかもしれない。

これは、大学の学部にも言える。
必要な大学と、無能な学部、人材の育たない。
獣医学だろうが、幼稚園だろうが、育った人が、偉いと、
寄付で、大学、幼稚園ができる。
人材が育つから。


寄付も、人材の育てないものが、学部、大学、幼稚園など、できるか。
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考えると、必要ない大学だろう。

2018年04月13日 18時53分19秒 | ニ言瓦版
どうも、決まったことは、仕方ないのだろうか。
もう一度、調べ、廃止かいい。
本当に、獣医学は、必要なのか。
それと、何で、新しい大学が、作るのか。
大学のある中で、学部、作るのが、理想だろう。
それも、地域で、必要な動物育成の地域なのか。
四国には、必要なのか。それ不思議。

すべては、特区も、勘違いの特区ではないか。


「国家戦略特区での獣医学部新設を目指して加計学園と事実上、競合していた京都産業大の教授を今年3月末で退職した大槻公一氏(76)が朝日新聞の取材に応じ、特区の選考過程で京産大が首相官邸に呼ばれる機会はなかったと明らかにした。

獣医学部新設をめぐる経緯

 加計学園幹部は愛媛県や今治市の職員とともに2015年4月に官邸を訪ね、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会したとされる文書が見つかっている。選考過程の公平性が改めて問われそうだ。

 鳥インフルエンザ研究の第一人者として学部新設の準備に携わった大槻氏によると、京都府とともに特区での獣医学部新設を正式に提案する2カ月前の16年1月、相談のため特区を所管する内閣府を訪問し、藤原豊・地方創生推進室次長(当時)と面会したという。その際、藤原氏から「今治は一生懸命やっているのに、後から出てきて。どうしてもっと早くやらなかったのだ」という趣旨のことを言われたという。

 朝日新聞は藤原氏の発言内容について内閣府に確認を求めたが、13日午後5時時点で回答はない。

 今治市などは07~14年に計15回、構造改革特区での獣医学部の新設を提案したが、いずれも却下。第2次安倍政権下の国家戦略特区で新設を実現した。これに対し京産大も10年以上前から学部新設を準備。16年10月には政府の特区ワーキンググループ(WG)のヒアリングを受け、20ページ以上の資料を添えて新学部の構想について説明した。

 だが、国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)が同年11月、獣医学部の空白地域に限って新設を認める方針を打ち出したほか、「18年度開学」「1校に限る」など京産大にとって不利になる条件が示されたため、応募を見送り。17年7月には、将来にわたって獣医学部新設を断念すると表明した。

 大槻氏は「突然、(京産大が不利になる)条件が出てきて、我々の計画にふたをかぶせられてしまった。国のやり方はフェアではないと思います」と話している。」




獣医学は、最後は、犬の治療、猫の治療の獣医学は、人材の増やすことだろう。
そんなに、犬・猫は、必要にものが。


他の動物は、殺すときの検査と、判断。
獣医学より、必要なものは、人生の医療の研究、人体実験の大学でも、作るのが、新薬開発と、
人のためになる。

犬・猫の助ける、獣医より、人間の介護の研究が、新薬の開発のが、必要なことに見える。
考えてみると、鳥インフルエンザ、狂牛病は、調べるは、殺すしかない。
獣医学は、必要かと問われる。
検査する機械があれば、殺すだけの判断。


本当は、京都産業大が、新設するのが、一番だったのかもしれない。
研究者が、いるのだから。

一からする必要ない大学を作ってしまったことかもしれない。
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考えると、家族がいい。

2018年04月13日 15時17分58秒 | ニ言瓦版
面白い。
いい家族がいるのか。
金の問題も、家族が管理、
母親が、しっかりしている。




「HKT48の指原莉乃が12日、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系/毎週木曜22時)に出演。私物のリュックサックの中身を公開する一幕があった。


 番組内でゲストが鞄の中身を公開するコーナーで、指原は私物のリュックを公開。彼女が普段使用しているのは、高級ブランド、イヴ・サンローランのリュックサック。黒地に上品な花柄があしらわれたリュックを見た有吉が「トイレットペーパーの包装みたい」とからかうと、指原は「やめてくださいよ。悪口ばっかり言う!」と返し、スタジオは大盛り上がり。

 MCの櫻井翔が指原のリュックサックに入った荷物をチェックしていくと、現金10万円の入った封筒を発見。櫻井が「なんで封筒が入ってるの? しかも現金じゃん!?」と驚きながら質問すると、指原は「お金はお母さんが全部管理してくれているので、お母さんが10万円ずつ置いといてくれるんです」と告白。彼女によると大きな買い物をするときは、自宅にある現金の入った封筒を持って外出するのだという。

 さらに指原は「引き落としをしたことがないんです」とATMを使ったことがないことを明かし、「自分がどれくらいお金を持っているか知らないんです」と語ると、スタジオからは大きな驚きの声が。それを聞いた有吉が「知らないの!? 教えてやろうか? お前、デヴィ夫人くらい儲かってるぞ」とコメントすると、指原は爆笑しながら「わかんないですよ!」と応えていた。」




そうだろうな。
でも、何か、大谷選手みたいな家族が、いいのだ。
似ている。

親、家族が、いいと、生き残るも、将来、家族が、どんな企業の会社になるか。
稼ぐことより、仕事することが、いいのだ。
後は、変な男に引っかからないこと。
それは、友人関係かもしれない。
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いろいろ、地位のある人は、あるのか。

2018年04月13日 14時36分26秒 | ニ言瓦版
いろいろ、あるのか、隠れていた事件。
地位のある人は、下半身は、問題なのかもしれない。
恋愛と、口説くとか、できないのか。
レイプは。


「ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務局長が12日、辞意を表明した。アカデミーをめぐっては、アカデミーのメンバーを妻に持ち自身もアカデミーに近い文化界の重鎮の男性にレイプ疑惑が浮上。この妻も辞めることになった。疑惑への対応をめぐる対立で既に3人が辞意を表明しており、アカデミーの存続自体を揺るがす事態になっている。
 ロイター通信によると、ダニウス氏は、自身の辞任がアカデミーの要請によるものだとしたうえで「(一連の)問題はすでにノーベル賞に深刻な影響を与えている」と訴えた。
 アカデミーをめぐっては地元大手紙が昨年11月、アカデミーから資金提供を受けて文化施設を運営していた男性から、レイプされたり暴行されたりしたという女性18人の訴えを掲載。この男性が文学賞の発表前に受賞者を把握し外部に漏らしていた疑いも浮上し、アカデミーが調査してきた。
 地元メディアによると、アカデミーは先週の会合での投票で男性の妻の留任を決定。これに抗議するメンバー3人が辞意を表明した。3人はダニウス氏に近かったが、アカデミー内の多数派は疑惑への対応に消極的とされる。アカデミーのメンバーは18人。終身制のため、辞意表明の取り扱いは不透明だが、以前から空席だった2人と合わせて事実上7人が欠ける事態となった。
 アカデミーの存続を揺るがす事態に憂慮が広がる。スウェーデンのカール16世グスタフ国王は11日、メンバー3人の辞任は「非常に残念」で、アカデミーの活動を「深刻に傷つける恐れがある」と発言。ノーベル財団も同日「ノーベル賞の評判を汚す恐れがある」と非難する声明を出した。」



今後は、いろいろ、問題になる。
世界は、あるのかもしれない。
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電車か。

2018年04月13日 07時38分00秒 | ニ言瓦版
箱根に行くのは、新しい電車か。
乗り心地は、いいのかな。


「小田急電鉄が特急「ロマンスカー」の新型車両「GSE70000形」の営業運転を3月17日に始めた。2階に運転席がある前面展望のロマンスカーは2005年登場の「VSE50000形」以来、13年ぶり。赤い車体色が特徴で新宿と、乗り入れている小田急傘下の箱根登山鉄道の箱根湯本(神奈川県箱根町)を結ぶ特急「スーパーはこね」や通勤客向け特急に使われている。白い車体の観光特急VSE、青色ベースで通勤客輸送に適した08年登場の「MSE60000形」双方の要素を備え、早くも八面六臂の活躍を見せている。

 VSEとMSEに続いてGSEの設計にも携わった「岡部憲明アーキテクチャーネットワーク」代表の建築家、岡部憲明氏にGSEのデザインに秘めた狙いと苦労話を東京都内で聞いた。(共同通信=経済部・大塚圭一郎)

 ▽貴公子とレディー

 ―どんな点にこだわったのか。

 「VSEの先鋭なシャープさに対してGSEはゆったりとしたボリュームを表現した。VSEの先鋭なシャープさに対してGSEはゆったりとしたボリュームを表現した。そこで『優雅な』を意味する英語の『グレースフル(Graceful)』を冠した『グレースフル・スーパー・エクスプレス』とし、頭文字を取ってGSEの名前にした」

 ―VSEとは性格が異なる設計にしたということか。

 「VSEが貴公子ならば、GSEはレディーという見方で捉え、すみ分けられるようにした」

 ―運転席を2階に設け、前面展望を設けた列車は前作のVSEまで全て連接車(車両間に台車を設置し、二つの車両を支える構造の列車)だったが、今回はボギー車(それぞれの車両に二つの台車を設けた列車)になった。その理由は。

 「連接車はサスペンションが優れており、フランスの(超高速列車)『TGV』なども採用しているが、MSEを設計してボギー車でもかなり乗り心地が良い列車をつくれることが分かった。対応する課題として7両編成の列車に400席設け、荷物を置けるようにし、体の不自由な方に配慮することなどがあり、将来はプラットホームにホームドアを設置するのに対応する必要もあるためボギー車を採用した」

 ―売りの前面展望はどのように磨きをかけたのか。

 「展望席の前面の1枚窓は高さをVSEより30センチ広げ、最前列の座席を35センチ前方に配置し、さらに柱の形状を薄く見えるようにして広い視野を実現した。側面の窓は縦方向にVSEより30センチ拡大して1メートルにし、横のパノラマの広がりも重視した。また、先頭車は車両全体から荷棚を取り払った」

 ▽荷物との戦い

 ―7両編成のうち2両だけとはいえ、荷棚をなくすのは思い切った決断のようだが。

 「(荷物スペースをどうするか)荷物との戦いだった。高齢化社会を迎えてお年寄りは荷棚に荷物を載せるのが難しく、外国人旅行者が大きな荷物を持ち込んでいることを同時に考えた。最初は『荷棚を全部取り払えませんか』とすごくラディカルな提案をしたが、小田急社内で『さすがにそれを上層部に具申するのは大変だ』といろいろな議論があった。その結果として先頭車は全車両展望という考え方にした。乗車すれば荷棚がない車両がいかに広く見えるかを理解してもらえる」

 ―荷棚を取り払うために荷物置き場の確保に苦労したようだが。

 「(スーツケースなど大きな荷物を収納でき、ベビーカーを折りたたまずに置ける)荷物置き場を1両以外に1カ所ずつ設けるとともに、着目した座席の下の足もとにキャリーバッグを入れられる空間ができた。大きなポイントは二つあり、一つはヒーターの熱い空気がいすの前後に出るようにすることで、座席の下に置いた荷物が温まってしまわないようにできた。もう一つは、座席の向きを前後に変えるための回転機構をフラットにできた」

 ―座席のデザインに相当こだわっているようだ。

 「座席の張り地デザインは、早い段階で造形作家の岡崎乾二郎氏に依頼した。知的で優秀なアーティストで、色彩感覚がものすごく優れているので協力してもらい、細やかで鮮やか、かつリズミカルなデザインに仕上げてくれた。また、座席の背面については、特急列車の座席の背によく付けられている物を入れるためのネット(網)が嫌だった。使っているうちにたわんでしまうため、採用している鉄道会社は代替品を探す必要が出る」

 ▽後ろ展望もおすすめ

 ―GSEの塗装は、1957年に登場した初代型ロマンスカー「SE3000形」などと同じく赤色を採用したが、小田急からのリクエストもあったのか。

 「リクエストは特になかったが、われわれに言わなくても心の内で『赤色が残ってほしい』『岡部さんが赤ではない色にしてしまった場合はどうしようか』と考えているのは見え見えだった(笑)。GSEへの置き換えで(1980年に運転が始まった)『LSE7000形』が引退して消えるため、赤い車体にすればいいと考えた」

 ―最終的な色を決める際は、役員会が決めたのか。

 「最後に役員会が決定した。2種類の赤色を見せ、(良いと思うほうを)選んでもらった。赤色が警戒色のようになり、どう見ても消防車のような色になってしまうとまずかった。そこで今回の車体色はターゲットを赤としつつ、グレースフル(優雅)な優しさを持たせるため、多くのバラの色を探した。採用した車体色がバラの色を基調とした『ローズバーミリオン』で、柔らかな赤に見せる手法として屋根の部分に深い赤色の『ルージュボルドー』をあしらい、側面にロマンスカーの伝統色である『バーミリオンオレンジ』の帯で装飾した」

 ―設計者としてアピールしたい点は。

 「前面展望が注目されているが、本当は列車の一番後ろからの展望をもっと楽しんでほしい。今回は先頭だけでなく、最後尾も車両全体が展望車両となる。蒸気機関車(SL)の時代には展望車を列車の一番後ろにつないでおり、後ろ展望は遠のく風景を見るのにはものすごく面白い場所だ」

 ―ロマンスカーのほかにも、箱根登山鉄道が2014年に導入を始めた『3000形アレグラ号』などの小田急グループの車両設計に関わってきたが、今後はどのようなプロジェクトに関わりたいか。

 「動くものが好きなので、また車両も設計したいし、駅舎のデザインも手掛けたい。小田急はただ経済性を追いかけるのではなく、社会性、公共性を非常にリスペクト(尊敬)する会社で、デザインをとても大事にするので気が合う」」


後は、箱根に、地震が、ないこと、噴火がないことで、願いたいが、
現実、箱根は、あれから、何年か。忘れた。
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