二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、時代は、ドラマではなく、事件のが、ドラマ。

2018年04月10日 15時02分03秒 | ニ言瓦版
悪いのだろう。




「女優・長澤まさみ(30)主演のフジテレビ“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」が9日、30分拡大版で放送され、初回平均視聴率は9・4%だった。

 物語は一見“いい人”に見えるダー子、ボクちゃん、リチャード3人の信用詐欺師が、奇想天外な仕掛けで、欲にまみれた人間から金をだましとる痛快エンターテインメント。ダー子を長澤、ボクちゃんを月9初出演の東出昌大(30)、リチャードを小日向文世(64)が演じる。

 月9は17年7月期の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(主演・山下智久)が初回16・3%と好スタートを切ったが、同年10月期の「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?」(主演・篠原涼子)は9・0%、18年1月期「海月姫」(主演・芳根京子)8・6%と2作連続で1桁台とどまった

 低迷する“月9”の救世主として人気女優の長澤を「プロポーズ大作戦」以来、11年ぶりに同枠の主演に据えたが、2桁には届かなかった。」


考えるとドラマは、多難の時代。
見る人がない。
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現実だ。

2018年04月10日 07時39分22秒 | ニ言瓦版
もう、戦争は、化学兵器の時代か。
平然と、使われている。
アメリカのトランプ大統領が、空爆するも、解る。




「シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で死傷者が出たことをめぐり、国連の安全保障理事会の緊急会合が開かれ、アサド政権を支援するロシアが欧米諸国は証拠なしにシリアやロシアに責任をなすりつけていると批判したのに対し、アメリカはアサド政権の責任を追及する立場を強調し、対決姿勢を鮮明にしました。
この問題をめぐって、国連安保理はメンバー国15か国のうちアメリカを含む9か国の要請に基づいて、9日午後3時、日本時間の10日朝、緊急会合を開催しました。

冒頭、シリアの和平の仲介に当たる国連のデミストラ特使がスイスからテレビ中継で参加し「化学兵器の使用は国際法の重大な違反であり、安保理の最優先事項として独立した緊急調査を求める」と述べました。

続いて、アサド政権の後ろ盾であるロシアのネベンジャ国連大使が、証拠なしにシリアやロシアに責任をなすりつけていると欧米諸国を批判したうえで、シリアとロシア軍はOPCW=化学兵器禁止機関の調査団を現地に案内する用意があると述べ、現地調査に協力する考えを示しました。

これに対して、アメリカのヘイリー国連大使は「世界は化学兵器の使用が常態化するという瀬戸際に立たされている。正義は示されなければならない」と述べて、アサド政権の責任を追及する立場を強調し、対決姿勢を鮮明にしました。」



結局、地域で、使われるのは、身体に影響するのか、戦争の時代なのかもしれない。
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体質より、いい事より、自分の維持が仕事と、勘違いかも。

2018年04月10日 07時37分06秒 | ニ言瓦版
この事件は、何か、体質というより、幹部のてねき、仕事しない幹部か、公務員には、多いのかもしれない。
都合の悪い事は、処分。



「自衛隊の日報をめぐる問題で、防衛省は去年7月に出した「通達」で陸海空の自衛隊に過去の日報すべての調査を指示したとしていますが、海上自衛隊と航空自衛隊は指示とは受け止めず調査をほとんど行っていなかったことがわかりました。「通達」に、調査して報告を求める具体的な文言がなかったことが認識の差につながったと見られています。
自衛隊の日報をめぐっては、防衛省が存在しないとしてきたイラク派遣の日報が陸上自衛隊や航空自衛隊で相次いで見つかるなど、ずさんな管理状況が明らかになっています。

防衛省によりますと、去年7月、南スーダンのPKO部隊の日報問題を受けた再発防止策として、陸海空の自衛隊のすべての日報を統合幕僚監部で一元的に管理するという「通達」が防衛省の官房長から出されました。

防衛省はこの「通達」が過去の日報すべてを調査する指示に当たるとしていますが、海上自衛隊と航空自衛隊は調査をほとんど行っていなかったことがわかりました。

通達では「今後、部隊が作成した日報のすべてを統合幕僚監部に送付すること」とか、過去の日報について「改めて廃棄の有無を確認し、未廃棄のものは保存期間延長等の措置をとること」などと記されていましたが、調査して報告を求める具体的な文言はなく、これが調査についての認識の差につながったと見られています。

日報問題をめぐっては、去年2月に行われたイラク派遣の日報の調査の指示でも内容があいまいだったことが明らかになっていて、防衛省は指示の出し方が適切だったか詳しい経緯を調べています。」


公僕ということば、ないのが公務員かもしれない。
自分の欲で、生きているのが公務員かもしれない。

公務員の試験は、問題かもしれない。
公務員こそ、契約社員が必要、一年ごと、審査して、資格の継続が大切かもしれない。
仕事したことは、公開できることが、正しい仕事である。

いずれ、すべて、公開しても、問題ないという仕事をしてほしいものだ。
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そうなのか、いろいろ。

2018年04月10日 07時13分10秒 | ニ言瓦版
いろいろあるのかもしれない。
でも、面白いのは、後々、変わるか、ばれる。
悪い事して、変えたら、その後の番組、出た人も、消える。
変わると、視聴率も変わる。
NHKの番組の視聴率は、司会者が、変わると、番組終わる。
歴史である。
責任者も、今に、首だろう。




「3月いっぱいで『あさイチ』を降板した有働由美子アナ(49)。その後、27年間勤めたNHKを退職していたことも明らかになり、日本中が驚いた。有働アナに近いNHK関係者は本誌にこう断言する。



「彼女は親しい人たちに『私は番組を辞めたくなかった……』とはっきり言っています。彼女にとっては、不本意な降板だったんです」



誰もが認めるNHKの“エース”は、なぜ“失意の降板”に追い込まれたのか――。



「局内には部署に関係なく“目立ってはいけない”という掟があります」(NHK関係者)



有働アナもこの数年、そんな局内の“嫉妬”の視線に悩まされていたという。



「彼女を異動させたがっている人たちがいるという噂は前からありました。それが具体的になったのは去年の秋だと聞いています」(別のNHK関係者)



きっかけは昨年夏、NHKから独立してフリーで活躍する先輩アナと彼女が飲みに行ったことだった。



「酒飲み話で、有働さんがその先輩の近況を聞こうと『フリーになるのってどうですか?』と聞いたんです。すると、その先輩アナが“彼女も独立を考えているんだ”と受け取ってしまって……。先輩アナは悪気なく『こないだ相談されてさ』と別の誰かに言ったんでしょう。その言葉に尾ひれがつき、NHK上層部の耳に入って『有働はいい気になってけしからん』という話になったようです」(前出・NHK関係者)


だが、彼女は人気芸能人から“ご指名”でインタビュアーを頼まれる人気アナウンサー。さすがに地方に飛ばすわけにはいかない。

「結局、彼女を番組から降ろすことで“見せしめ”になると考えた人がいるということでしょう」(前出・NHK関係者)


有働アナに残されていたのは、「フリー転身」の道しかなかった――。


NHKからの退職を決断したこのとき彼女の頭をよぎったのは、彼女が「公私ともに充実していた」と振り返る10年前のニューヨーク特派員時代の思い出だったかもしれない。


「有働さんはNHKで初めて、アナウンサー職のまま特派員としてニューヨークへ渡米しました。そのとき米国のジャーナリストとも仕事をして、彼らが自分で調べて報道してすべての責任を自分で引き受けることを思い知ったそうです。このときの経験が、彼女の“生涯現場主義”のもとになっています。NHKで現場にいることができないのなら、いっそ退社してもう一度、ニューヨーク時代のように自由に取材してみたい――それが退社の決断の決め手になったのでしょう」(前出・NHK関係者)


彼女は自分自身の手で、今後の人生を切り拓くことにしたのだ。


「すでに民放各局で争奪戦が起きていますが、有働さん本人は『バラエティ番組には絶対に出ない』と言っています」(スポーツ紙記者)


49歳の彼女にとっては、覚悟の船出になる。だが、その行く手にはきっと新たな大地が広がっているはずだ。」




結局、NHKは、淘汰されるも、年齢、実力。
地方回りで、実績のあるのが残るものだ。
いい場所しか知らないと、いろいろ苦労は、ある。

池上彰氏と、有働由美子氏の番組、見たいものだ。
面白い司会者と、生放送に面白いかもしれない。

どこかのテレビ局が、番組作ると、視聴率いいだろうな。
NHKは、大きな損失と、NHKに、残されたのは、育成が、できるのかと、問われる。

面白い、司会者、アナは、消える時代かもしれない。


NHKも、考えるべきだ。
元アナウンサーの会社か、記者の会社作ることだ。
そして、ニュースの現場と、中継のできる人材の育成と、貸し出すことが大切だろう。


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綺麗な相撲取りだ。

2018年04月10日 04時14分19秒 | ニ言瓦版
面白い。女性力士か。



「若緑関という女性力士がいた。裸一貫で「女相撲」の角界に飛び込み、各地の巡業で人気を集め、女性力士の頂点である大関に上り詰めた人物だ。


そんな若緑関は引退後、大相撲巡業の主催者として、公の場で土俵に上がったことがある。いまから60年前のこと。なぜ、彼女は「女人禁制」の場所に立てたのだろうか。

かつて、大相撲の土俵に上がった女性がいた。地方巡業で起きた前代未聞のできごと

17歳で角界デビュー
若緑関は、戦前の日本で人気を博していた「女相撲」発祥の地、山形県で1917(大正6)年に生まれた。

幼い頃から力自慢だったという。そんな彼女が角界入りしたのは17歳、女学生だったころだ。

地元にやってきた「石山女相撲」の興行を見て、その虜に。「相撲取りになりたい」との思いを捨てきれず、両親の反対を恐れて家出し、門を叩いたという。

「強い女性だったんでしょうねえ。家を出てまでして、知らない世界に飛び込むのだから」

そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、「若緑関」こと遠藤志げのさんの息子・泰夫さん(70)だ。

若緑関は、たった3年間で「女相撲」の頂点である大関に昇進。一躍、人気力士となった。ブロマイドの売れ行きもナンバーワンだったほどだ。

「看板大関になってからは、全国各地を巡業してまわって、一世を風靡したんですよ。満州や台湾のほうにも行ったそうです」

泰夫さんによると、当時の女性力士たちは相撲だけではなく、力芸や踊りを披露していたという。

30人ほどの一団となって、全国をまわった。普段の稽古では「男相撲」(大相撲)の力士とぶつかることもあったそうだ。

「当時はエログロだと誤解されることもあったようですが、決してそんなことはなく、正当な相撲を取っていたし、芸事も修練したエンターティナーだったわけです」

かつて、大相撲の土俵に上がった女性がいた。地方巡業で起きた前代未聞のできごと

戦争を機に引退、そして…
そんな若緑関は、24歳で現役を引退することになる。

太平洋戦争がはじまったからだ。興行は続けられなくなり、興行は解散してしまった。

彼女は巡業先で「ご贔屓」だった知人の伝手を辿り、愛媛県は北条(いまの松山)に。そこで子どもを授かり、小料理店「若緑」を開いたのだった。

それでも、角界との縁はきれなかった。男相撲の巡業が松山にあるたび、若緑関は「現役時代の稽古のお返し」と、力士たちをかいがいしく世話をしていたそうだ。

なかでも同時期に活躍していた、高砂部屋の前田山とは親しくしていたという。泰夫さんはいう。

「そんな前田山は、戦争で相撲をやめてしまった母の花道を飾る『引退相撲』を開こうと、わざわざ北条での巡業を企画したんです」

「巡業の主催者である勧進元は母になるのですが、前田山はあいさつを土俵上でするよう母に言ったのです」

聞こえたどよめきと歓声
泰夫さんが若緑関の人生を描いた著書「女大関 若緑」には、2人のこんなやりとりが記されている。

「皇后陛下でも大相撲の土俵に上がれないことはワタシも知っています。恐れ多くて土俵には上がれません」

「たしかに神代の昔からは女は一度も土俵に上がったことはない。でも、いつまでもそんな考えをしているのは時代遅れだ。日本の封建的な時代は、今度の戦争で終わったんだ」

固辞する若緑関に対し、前田山は「あれほどのスター力士だったのだから」と強く頼み込んだという。責任はとる、とも。

そして、1957(昭和32)年3月末。若緑関が主催となった巡業が、北条で開かれた。

製材所の広場に設けられた土俵上に、意を決した若緑関が紋付きの着物姿で上がると、観客からはどよめきとともに、こんな掛け声があがったという。

「いよ!若緑、日本一ィ」

かつて、大相撲の土俵に上がった女性がいた。地方巡業で起きた前代未聞のできごと
遠藤泰夫さん提供
「女人禁制」の議論だけではなく
会場にいた、当時10歳だった泰夫さんも、その勇姿を笑顔で見届けた。

「上がってええんかのう、と会場もざわめいたようですが、大きな問題になるわけでもなかった。お母さんはすごかったんだと、誇らしかったですね」

女手一人で子ども3人を育て上げた若緑関は、60歳で亡くなった。後年になっても、この出来事を嬉しそうに振り返っていたそうだ。

「当時としても前代未聞のことでした。前田山も破天荒な人だったから、この2人じゃなかったら、こんなことは実現しなかったでしょうね」

「ただ、もう2度と土俵には上がれないともよく言っていました。土俵の神様から『男の土俵には上がったらいかん』と叱られているように感じたのだそうです」

そのうえで、泰夫さんはこうも語った。

「大相撲における女人禁制の議論だけではなく。日本には80年近く続いた女相撲の世界があったということ、そして私の母のような人がいたということを、これを機に知ってもらいたいですね」」


高砂部屋の前田山は、立派だな。
地方巡業で、世話になったことがそれは、土俵の上げるのは、そうだろう。


女相撲が、復活して、興行あるといい。
男の酷い、試合の相撲より、
正々堂々とした試合が見れる。

女相撲の復活と、プロの女子力士、食える時代が来るといい。


女子プロレスと、同じに、地方で、興行して、見せる、相撲が、見たい。
美人ならば、より、人気がでる。

若緑関は、写真で見ると、美人だ。
今の相撲界で、理事長、理事で、美男子は、いるのか。
酷い顔の男ばかり、貴乃花氏以外。

相撲は、顔ど、技と、綺麗さである。
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