二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

反省の経験。

2017年06月04日 04時04分27秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。



「失敗してこそ強くなる。
1週間に良い失敗を3回しなかったら、
僕には価値がない。
人は失敗から学ぶものなんだよ。」


      (デヴィッド・ボウイ イギリスののミュージシャン・俳優)


勝手な解釈
凄い言葉である。
生きているは、反省の日々。
反省するから、進化する。

あの世に、行っても、反省するかもしれない。
此の世の反省。
人生は、経験は、反省の経験である。


===========

名言、珍言。


「すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。」



ソロー


勝手な解釈
悪いことは、悪いと考えるか、良いことの前兆。
不安、不孝も、最後は、先は、解らない。
無限の行為だろう。
不孝の後は、何をする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100のまで、一つか。

2017年06月04日 03時54分15秒 | ニ言瓦版
プロ野球の試合より、みたい。
招待試合。
楽しいこと。
見た人は。




「「高校野球・招待試合、早実5-7桜丘」(3日、刈谷球場)

 早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、高校通算99号本塁打を放った。


 「3番・一塁」で出場した清宮は、5点を追う六回1死一塁で迎えた第3打席、フルカウントから相手エース右腕・原悠莉投手(3年)が投じた135キロの直球を捉え、右翼後方のネットに反撃の2ランを突き刺した。

 この日の第1試合・中京大中京戦でも、2本塁打を含む3安打7打点と大暴れだった清宮。通算100号の大台に王手をかけた。」


99号か。

卓球の凄いが、高校野球もいい。
いい人材が育っている。

凄い選手が、出て来ると、また、いい選手が、切磋琢磨する。

世界卓球見ていると、中学、高校生が、活躍するのは、
いいことだ。
プロ野球の酷い試合も、連敗する球団、普通は、首だろう。

清宮幸太郎選手みたいに人材がいないから、より、酷い。
負けても、世界卓球の平野美宇選手みたく、悔しいと、反省する姿。
負けても、さきの意味がある。


時代は、10代の選手に、必要な支援かもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

考えると28は

2017年06月04日 03時16分33秒 | ニ言瓦版
28日か。もめるだろうな。



「経営再建中の東芝と、半導体事業の売却を巡って対立し国際仲裁裁判所に申し立てを行ったアメリカのウエスタンデジタルは、東芝が2日発表した対抗措置に反論する声明を出しました。
東芝は、経営の再建に必要な資金を得るため、半導体事業を分社化した「東芝メモリ」の売却交渉を進めています。しかし、工場を共同運営してきたアメリカのウエスタンデジタルが先月、両社の合弁会社の株式のうち東芝が同意なしに東芝メモリに持ち分の所有者を変更したのは契約に違反するとして、国際仲裁裁判所に申し立てを行ったことから、東芝は2日、この申し立てを無効にするための対抗措置として、東芝メモリに移った持ち分を東芝本体に戻すと発表しました。

これを受けてウエスタンデジタルは2日に声明を出し、「東芝側の契約違反に変わりはなく、裁判所への申し立ては取り下げない」と反論しました。その一方で、「課題を抱える東芝を支援し日本の技術を守るためには、われわれが最良の相手だと強く信じている」として、東芝との協議は続ける意向を示しています。

東芝は、今月28日に開く予定の株主総会までに東芝メモリの売却先を決めて、正式な契約を済ませることを目指していますが、ウエスタンデジタルとの対立が解消に向かうかどうかは不透明な状況です。」



株主は、とんな意見をいうのか、面白い。

東芝の経営者は、どんな説明して、逃げるか。

もっと、話合いで、ウエスタンデジタルと、話合いしないのか。
不思議てならない。
銀行の借金返ししかないのか。
銀行の借金棒引きする、話合いがないのか。

日航のように、できないのか。
経営者。

最後は、シャープのように、海外資本で、倒産から、黒字するか。

問われるは、負債の棒引き。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦い。

2017年06月04日 03時04分18秒 | ニ言瓦版
この問題、解らない。
ある解説者、官僚から辞めて、大学教授になった人の解説で、分かった。

官僚の権力維持か、自由に、学部、増やす政策の違いの戦いだという。



「安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画を巡り、文部科学省の前川喜平前事務次官(62)が3日、毎日新聞のインタビューに応じた。前川氏は昨年8月下旬以降、官邸側から開学に向けた手続きを急ぐよう求められた経緯を詳述。和泉洋人首相補佐官からは昨年9月と10月の2回、「官邸に呼び出された」と明かした。政府はこの直後の同11月9日に獣医学部新設を認める規制緩和を決めており、約2カ月の急展開を「プロセスが乱暴だった」と批判した。

 和泉氏は昨秋の面会の記録について「確認できない」と説明しているが、前川氏は自身のスケジュールを管理しているスマートフォンを示しながら、昨年9月5日午前10時25分にアポイントが入ったと証言。このとき初めて獣医学部新設の手続きを急ぐよう求められたとし、「私の記憶では、補佐官は『総理は自分の口から言えないから私が代わって言う』とおっしゃった」と語った。

 また、翌10月17日午後3時45分にも面会の日程が入り、「『早く結論を出せ』ということを言われた」と明らかにした。

 昨年8月下旬、文科省OBで当時内閣官房参与だった加計学園の木曽功理事から事務次官室で手続きを急ぐよう求められた際は「内閣官房参与という肩書で来られたと思う」と指摘。「政府側の立場と規制緩和を求める法人の立場と両方持っている。利益相反的な問題はあった気はする」と述べた。以前から加計学園が獣医学部新設を目指していることは把握していたが、学園の計画を強く意識するようになったという。

 内閣府が文科省に「総理のご意向」などと伝えたことを記録したとされる文書については、同じものを昨秋に担当の専門教育課から示されたとし、「上司への説明資料として作ったその場限りの文書。課長補佐らはこの件で、週1回くらい(説明に)来ていた」と説明。規制緩和が決まるまでの過程について、「本来尽くすべき議論がなされなかった」と振り返った。【杉本修作、遠藤拓】

 ◇文科省、長年「慎重」姿勢

 文科省は獣医師過剰を防いで質を確保するとして、獣医学部の新設や定員増を認めない方針だった。政府は2015年6月に「既存の獣医師養成ではない構想が具体化」するなど一定の要件の下で獣医学部新設特区を検討する方針を閣議決定したものの、それから1年以上、具体的な動きに乏しかった。

 文科省は16年9月16日の国家戦略特区のワーキンググループでも、獣医師の需給を理由に慎重姿勢を崩さなかった。同21日の特区の区域会議では「(新設の)要件が満たされることを確認することが重要だ」として、容認へと軟化した印象に。

 内閣府は同年10月28日に特区の原案を作成。文科省は11月2日に了承の方針を内閣府に伝え、同9日に「広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とする」との規制緩和が決まった。この間、官邸側から前川氏への働きかけが強まっていたとされる時期と符合し、安倍晋三首相も加計学園の加計孝太郎理事長とゴルフや会食を重ねていた。首相は国会で、学園からの相談などについて「一切ない」と答弁している。」




考えてみると、動物病院は、増えているが、獣医は、少ない。
それは、文部科学省の権力で、作らないことが原因。

競馬、動物も、治療するのは、獣医。


よくよく考えると、特区は、獣医の自由化。

それを文部科学省の官僚の権威の維持。
天下りと、学部の増やす、維持は、減らすことと同じ。

官僚の権力闘争であるということ。


郵政民営化と、同じ。
獣医の特権。

大学の淘汰に必要かもしれない。
獣医を増やすは、学校の質で、判断が必要かもしれない。

医者と、獣医は、最後は、出た、大学の質で、淘汰することかもしれない。
倒産する大学は、学部が、問題と、必要な人なれる、資格が取れない大学だから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高速卓球の変化の違い。

2017年06月04日 02時40分06秒 | ニ言瓦版
これは、快挙。
立派だ。



「卓球・世界選手権個人戦第6日(3日、ドイツのデュッセルドルフ)混合ダブルスで吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組が準決勝を突破し、決勝でも陳建安、鄭怡静組(台湾)に4-3で競り勝ち、日本勢として1969年ミュンヘン大会の長谷川信彦、今野安子組以来、48年ぶりとなる優勝を果たした。個人戦での日本選手の金メダルは79年平壌大会の男子シングルスを制した小野誠治以来38年ぶり。

 決勝後、目に涙を浮かべた吉村、石川組との一問一答は以下の通り

 --現在の気持ちは

 吉村「信じられない。2年間、悔しい思いをしていたので幸せっす。いろんな人に支えてもらってこの場所に立つことができて、本当に苦しかったけど、みんなの顔を思い出しながら、少しでも恩返しできたらと思っていたので最高っす」

 石川 「決勝は本当に苦しくて、どうしたらいいのかなとずっと考えていて、何とかあきらめずにがんばれてよかった。パートナーに感謝したい」」



48年か。
日本。
優勝知っている人は、もう、50年ぐらい前。
これは、快挙だろう。

卓球の団体は、立派だ。
五輪のスポーツで、メダルも取れないで、競技施設ばかり、要望して、
世界大会に、メダルも取れない団体が、何か、五輪の施設だ、
高額な競技施設だ。

卓球の施設を作るのがいい。
水泳の競技施設より、卓球の施設が、本当に必要だった。
ボート施設より、必要なことだ。

ヨット施設の経費、運用の問題で、文句いう、県、市。
県こそ、卓球の聖地、作るところだろう。


================



相手は、研究し尽くした、成果だろう。
敗北だろうな。
平野選手のスピートの上の変化。
より、平野選手の研究することが、必要かもしれない。

考えると、組織の違うかもしれない。
支援する、タニマチの違うかもしれない。
戦略、攻略、そして、欠点、つく、練習が、必要なこと。



「ドイツで開かれている卓球の世界選手権は大会6日目の3日、女子シングルスの準決勝が行われ、17歳の平野美宇選手は世界ランキング1位で中国の丁寧選手にゲームカウント1対4で敗れました。
この大会は3位決定戦が行われないため、平野選手は銅メダル獲得となりました。日本選手ではこの種目、48年ぶりのメダル獲得です。
平野「悔いはない」
ドイツで開かれている卓球の世界選手権の女子シングルスの準決勝で敗れて、銅メダルとなった17歳の平野美宇選手は「メダルを取るとることができて目標は達成できたので、悔いはないです」とすっきりとした表情で話していました。

そして、世界ランキング1位の中国の丁寧選手との試合を振り返り、
「4月のアジア選手権ではライバルと思われていなくて、研究されていなかったので勝つことができたが、相手が対策をしてきてサーブも決めることができず、ラリーも返ってきた。実力ではまだまだ負けていると思った」と話していました。そのうえで、「中国の選手に勝たないと金メダルはとれない。2020年の東京オリンピックでは、絶対に金メダルを取れるように、もっともっと成長したい」とさらなる飛躍を誓っていました。」



丁寧選手の変な、しゃがむ、サープが、対策がなかった。
丁寧選手の合った球の変化に、まんまんと、嵌まる。

人は、研究しないと、敗北する。

高速卓球と、緩める卓球の繰り返す、変化。
卓球は、対策と、変化に適用できないと、勝てない。

面白いスポーツである。
球の質にも、変わる。


この卓球比べ、プロ野球の連敗する球団は、酷いものだ。
対策、練習のないで、連敗する。
一発勝負の卓球。
真剣さの違いか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする