二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

商売だ、そうだ。

2017年06月04日 02時28分40秒 | ニ言瓦版
面白い。
これが、本当の五輪の商売。
そうだろうな。
昭和の五輪も、大会の前に経済は、五輪の景気かもしれない。
多分。

地方も、その影響があるのではないか。
品川で、始まる。



「2020年の東京五輪・パラリンピックを契機にした売り上げ増を見込んで、アシックス(神戸市中央区)やミズノ(大阪市)など関西のスポーツ関連企業の動きが活発だ。東京の主要駅ホームへの出店、同業ライバル社でタッグを組んだイベント開催など、数十年に1度のビッグイベントに向け、各社とも“総力戦”の様相だ。


 JR各線や新幹線に接続する京浜急行品川駅。壁一面のショーウインドーには、最新のランニングシューズやカラフルなトレーニングウエアが並ぶ。乗降客1日平均26万人超の駅ホームに昨年夏オープンしたアシックスの直営店だ。日本人だけでなく外国人観光客らで一日中にぎわう。

 駅のホームでの直営店は業界初の試みといい、アシックス担当者は「ヘビーユーザーはもちろん、スポーツとは縁遠い人や訪日客らの購買意欲をそそるような商品展開を考えている」と意欲満々。同社は、五輪種目の体験エリアやトレーニング器具を備えた公園整備を国に提案。スポーツ人口の拡大により20年度に売上高を約2倍、7500億円に伸ばす計画という。

 日本政策投資銀行の調べによると、スポーツ関連分野が生む国内総生産「スポーツGDP」は12年の11・4兆円から20年は約13兆円に、14%増える見通しだ。関西のスポーツ関連各社もその取り込みを狙う。

 東京五輪で復活する野球。大阪市内に本社を置くミズノ、エスエスケイ、ゼットなど野球用品製造関連の21社は今年1月、「野球・ソフトボール活性化委員会」を発足。甲子園球場(西宮市)などでのプロ野球観戦招待や父親対象のキャッチボール講座を展開し、ファミリー層で野球人気の拡大を図る。

 同委員会に参加するボールメーカー、内外ゴム(明石市)神戸スポーツ用品部の宮口守課長代理(44)は「注目の舞台で『侍ジャパン』が活躍すれば裾野は大きく広がる」と期待する。

 注目度が上がっているのが新種目スポーツクライミングのボルダリング。登山用品販売の好日山荘(神戸市中央区)は、全国16カ所にあるジムの利用客がこの2年で2倍超の26万人に急増し、週末は入場制限をする店もあるそうだ。専用シューズの販売も5年前の7倍に伸びた。

 同社は、観光地やショッピングセンターへの組み立て式壁の“出前”サービスも展開。担当者は「五輪に向けてメディアへの露出も増える。急いで受け入れ枠を拡大したい」と話し、対応に追われている。」




何か、五輪の経費だ、建物の仮設、警備、種目の別の競技施設だ。


商売は、これからであり、今かもしれない。

市も、県も、世界に、知られる、名前も、覚えられるかもしれない。
五輪の競技施設の場所。


これは、大きな、公共投資と、商売だろう。
宝くじも、いろいろ、商品の売れるかもしれない。
今から。

税金も、事によると、入るかもしれない、地方の税金。


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面白い。

2017年06月04日 02時18分52秒 | ニ言瓦版
コンビニは、いろいろ、海外であるが、国で、違い。
でも、日本の文化が、流れていくのではないか。
接客の意味。
面白い。




「コンビニエンスストアは今や日本人の生活に欠かせないほど身近な存在となったが、中国でも都市部を中心にコンビニが増えている。セブンイレブンやファミリーマートなど、日本資本のコンビニは中国でも消費者から支持されているが、中国人から見ると同じコンビニでも日本と中国では大きな違いがあるのだという。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国で近年増加しているコンビニエンスストアはもともと米国で生まれ、日本で発展を遂げたものであることを紹介、中国のコンビニチェーンは日本のコンビニに学ぶ傾向が強いとする一方で、日本と中国のコンビニには「利便性」の点で大きな違いがあると指摘した。

 記事は、日本を訪れたことのある中国人の多くが「日本のコンビニはその名のとおり、本当に便利」であることを知っていると伝え、様々な種類の日用品が販売されているのみならず、ATMがあり、公共料金の支払いもできると伝え、「しかも売られている食べ物はものすごく美味しい」と伝えた。

 中国のコンビニでももちろん食べ物は販売されているが、弁当やサンドウィッチの種類は日本に比べて少なく、味もさほど美味しいわけではない。日本のコンビニを訪れた中国人が弁当やパン、惣菜の種類の豊富さに驚くのも無理はないだろう。

 続けて記事は、日本のコンビニは店員の態度を含め、「サービスが良い」と伝え、商品の販売はもちろんだが、公共料金の支払いやチケットの予約など、各種サービスに力を入れているのが良く分かると指摘。そのため、日本では主婦から高齢者、そして、子どもまでコンビニは必要不可欠な存在になっていると指摘した。

 記事は日本と中国では店員の態度が違うと指摘しているが、これはコンビニの店員に限ったことではない。中国では購入した商品を客に向かって投げる店員もいるが、こうした態度は中国では特に珍しいことではないのだ。」



どんな風に、売上、上げるか、それが、コンビニの生き残るものだ。
サービス、品物が、料金、税金。
そして、朝の食事。

海外でも、浸透するのかもしれない。
知らないうちに、変わっていく。
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