二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

残るのかも、作れば、

2016年05月16日 03時47分44秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「人から恨まれようが、憎まれようが、それで死ぬことはない。」


近松門左衛門

近松門左衛門、(ちかまつ・もんざえもん)。
江戸時代元禄期の人形浄瑠璃・歌舞伎の作者。越前国(のちの福井)出身。
父が吉江藩士を辞したのをきっかけに京都に移住。その後多くの作品を残した。
主な作品に『出世景清』『曾根崎心中』『堀川波鼓』『冥途の飛脚』『国性爺合戦』
『平家女護島』『心中天網島』『女殺油地獄』『けいせい仏の原』ほか。




これは劇というものの真髄をとらえている。
観客を考慮に入れているからだ。
観客は役者よりも事情をよく知らされている。
どこに間違いがあるか知っていて、
何も知らずに運命へと突っ走る舞台の上の可哀想な人物たちを憐れに思うのだ。
【覚書き|上記は弟子の作品に対する賛辞】



勝手な解釈
時代は、そのときの事を物語にする。
そして、それが、史実と、違うか、近いが、それは、
批判もある。
一つの作品で、後世に残るものだろう。

人は、仕事するも、目先でするものたが、それが、
残るのか、ある。
後世に、残るのが、物語には、あるものだ。
作ること、演じること、見ることが、大切な、記憶かもしれない。
地震、天編地位でも、人の心に、のこり、語られる。
事件は、現実のことが、物語になると、残る、最後は、
知らないで、同じこと、繰り返す、ものだろう。


=============

名言、珍言。


「稼(かせ)ぐに追いつく貧乏なし 」


近松門左衛門(人形浄瑠璃の劇作家)語録



常に精を出して働けば、貧乏に苦しむことはない。


勝手な解釈
貧しき者は、働かないから、職を選んでいるから、貧しい。
働く場所は、いろいろある。
食えない地域から、出稼ぎに行く、それが、働く者の使命。
何もしないで、何一つ、政府の金を猫幅することしかない。

働いて、遊んでいる場合ではない、働くから、飯が食え、生活できる。
観光で、食うならば、観光の働きすることだ。


都知事の仕事するならば、都知事の仕事することだ、
別荘、政治献金の問題、仕事してるいが、そんな仕事しいないから、
経費誤魔化している。
別荘に行くより、都庁で、生活、都庁近くのホテルぐらいするくらい、
仕事することだ。


貧しいのは、働かないから貧しいのだ。
仕事がないのでない。
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考えると。

2016年05月16日 03時27分11秒 | ニ言瓦版
人の人生は、解らない。
俳優では、成功しなかった。
演出家で、成功。
いろいろな、人材を育てか、何か、素人同然の人を俳優にしたいったことかもしれない。



「12日に肺炎による多臓器不全のため亡くなった、演出家・蜷川幸雄さんの通夜が15日、東京の青山葬儀所で執り行われ、藤原竜也、東山紀之、前田敦子、綾野剛、宮沢りえ、阿部寛、木村拓哉、小栗旬、松たか子ら1,576人が参列、長女で写真家の蜷川実花が報道陣の取材に応じ、幸雄さんをしのんだ。

 父親としての蜷川幸雄さんについて蜷川実花は「仕事も近い業界にいるものですから、娘父と言うよりは長男と父親のような関係だったんじゃないかなと思います」と振り返り、「一流のクリエイターが同じ家の中にいたというのはわたしにとってものすごくプラスであり、おそらくいろいろな影響を受けたのは父だったと思うので、父であり一番尊敬する人でありという感じです」と述懐。

 演出家として厳しい指導で知られる蜷川幸雄さんだが、「優しい父でした。わたしの息子と仲良くて、孫とは見た事のないようなデレデレした甘い顔でいちゃいちゃしていました」と時折笑顔も浮かべながら懐かしんだ。

 また、入院や亡くなった際にテレビ等で大きく報道されていたことに「これだけ愛されていたんだと毎日ひしひしと積もるように感じていました」と感謝の気持ちを語り、「亡くなる一週間か10日前までは『ありがとう』という言葉しか言っていなかったので、どこから切り取ってもきっと幸せな人生だったんだなと思います。とても悲しいけど受け止められたというか、いい人生だったんだなという感じです」としのんだ。

 蜷川幸雄さんは1935年10月15日、埼玉県川口市生まれ。1955年に劇団青俳に入団し、1968年に劇団現代人劇場を創立。舞台「真情あふるる軽薄さ」(1969年)より演出家として活躍し、2001年に紫綬褒章、2004年に文化功労者、2010年に文化勲章を受章。『蛇にピアス』『青の炎』『嗤う伊右衛門』 などの映画作品も手掛けた。(取材・文:中村好伸)」


芸能は、最後は、タレントでも、俳優でも、
舞台で、成功するが、仕事するかで、残るものもある。
舞台、劇場に、客を呼べるのは、最後は、俳優、演出家も、才能だろう。

演出する継承は、しているのか、問われる。

商業演劇も、売れない時代が、来るのかもしれない。


ご冥福を祈ります。

あの世で、劇場で、出ていることかもしれない。

==========

調べると。
やはり、ある作品が一番だろう。

「近松心中物語
『近松心中物語』(ちかまつしんじゅうものがたり)は、秋元松代作、蜷川幸雄演出による舞台作品。近松門左衛門による世話物『冥途の飛脚』をベースに、『ひぢりめん卯月の紅葉』『跡追心中卯月のいろあげ』を織り交ぜて書かれた。添い続けるために心中を余儀なくされていく二組の男女の物語。『それは恋』という副題をつけて上演される。
東宝の製作で1979年に帝国劇場で初演されヒット、キャストを変えて繰り返し上演される人気演目となり、上演回数は1000ステージを超える。1989年にはベルギー、イギリス公演が行われ、ローレンス・オリビエ賞にノミネートされた。2004年には、再演を重ねるうちに様式化されてしまっていた同作品を蜷川自ら演出しなおした『新・近松心中物語』が上演されたが、諸事情により公演の最後まで携われなくなってしまった、と後に蜷川が語っている。
秋元松代の作詞による主題歌「それは恋」は、『近松心中物語』では作曲:猪俣公章、歌:森進一で、『新・近松心中物語』では作曲:宇崎竜童、歌:森山良子によって手掛けられた。
受賞経歴[編集]
1979年:菊田一夫演劇大賞(秋元松代)・同演劇賞(蜷川幸雄)、テアトロ演劇賞(朝倉摂)
1981年:文化庁芸術祭大賞
1983年:大阪市府民劇場賞
1985年:菊田一夫演劇賞特別賞(辻村寿三郎)
1996年:読売演劇大賞最優秀演出家賞(蜷川幸雄)・同優秀女優賞(寺島しのぶ)、松尾芸能賞演劇新人賞(寺島しのぶ)、名古屋演劇ペンクラブ奨励賞(寺島しのぶ・勝村政信)
上演記録[編集]
1979年2月2日 - 3月8日:帝国劇場
忠兵衛:平幹二朗(公演途中に腰痛で降板したため本田博太郎が代役)
梅川:太地喜和子
与兵衛:菅野忠彦(現・菜保之)
お亀:市原悦子
1981年11月3日 - 12月26日:帝国劇場 / 1982年4月3日 - 27日:御園座
忠兵衛:平幹二朗
梅川:太地喜和子
与兵衛:菅野忠彦(現・菜保之)
お亀:市原悦子
1983年5月3日 - 28日:朝日座
忠兵衛:平幹二朗
梅川:太地喜和子
与兵衛:菅野忠彦(現・菜保之)
お亀:加賀まり子
1983年8月2日 - 9月27日:帝国劇場
忠兵衛:平幹二朗
梅川:太地喜和子
与兵衛:菅野忠彦(現・菜保之)
お亀:市原悦子
1985年12月1日 - 25日:御園座 / 1986年3月2日~29日:近鉄劇場
忠兵衛:平幹二朗
梅川:太地喜和子
与兵衛:菅野菜保之
お亀:市原悦子
1989年9月28日 - 10月1日:アントウェルペン市立劇場(ベルギー) / 10月9日 - 14日:ナショナルシアター・リトルトン(イギリス)
忠兵衛:井上倫宏
梅川:田中裕子
与兵衛:天宮良
お亀:戸川京子
1995年3月5日 - 4月27日:近鉄劇場 / 10月13日 - 22日:リリアホール / 1996年2月2日 - 3月27日:御園座 / 4月6日 - 5月27日:明治座
忠兵衛:坂東八十助(現・三津五郎)
梅川:樋口可南子
与兵衛:勝村政信
お亀:寺島しのぶ
1997年9月1日 - 10月12日:近鉄劇場 / 10月18日 - 26日:北海道厚生年金会館 - 1998年3月5日 - 4月25日:明治座
忠兵衛:坂東八十助(現・三津五郎)
梅川:高橋惠子
与兵衛:大石継太
お亀:寺島しのぶ
1999年2月1日 - 3月26日:御園座
忠兵衛:坂東八十助(現・三津五郎)
梅川:高橋惠子
与兵衛:大石継太
お亀:寺島しのぶ
2001年1月25日 - 2月18日:近鉄劇場 / 3月4日 - 4月25日:明治座
忠兵衛:平幹二朗
梅川:富司純子(近鉄劇場) / 高橋惠子(明治座)
与兵衛:菅野菜保之
お亀:二木てるみ
2004年2月2日 - 26日:御園座 / 3月4日 - 4月29日:日生劇場 / 2005年1月2日 - 27日:博多座
忠兵衛:阿部寛
梅川:寺島しのぶ
与兵衛:田辺誠一
お亀:須藤理彩」



この作品、継承する、演出家は、いるのか、
客を呼べる、俳優が、出てくるのかと、問われる。

あの世で、太地喜和子氏が、演出を待っているかもしれない。
近松門左衛門氏も、江戸時代の消えた人物も、あの世で、評価しているのかもしれない。

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面白い、普通の思考、普通は。

2016年05月16日 02時55分28秒 | ニ言瓦版
普通の人だ。
これが、普通の一般の思考。
面白い、タレントであり、実業家である。
考えると、常識のある人は、それは、ネタも、正しいことが多い。
普通なこと。




「タレントの神田うのが15日、都内で著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)の出版記念握手会を開催。先日、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫交際を報じられ、活動を休止していたタレントのベッキーが復帰したことについて話題を振られた神田は「私は不倫経験がないですが、不倫をすると誰も幸せにならない。ベッキーちゃんも(川谷の)奥様を傷つけてしまいましたけど、2人の女性を不幸にする方もいらっしゃいますから…本当にお名前通り!反省していただきたい」と“ゲス”な川谷に訴えかけた。

最初は妻帯者だと知らず、川谷と関係を持ったベッキーの謝罪する姿を見て「早くこっちに帰っておいで」と復帰を歓迎した神田。一方で川谷へも「彼もまだ27歳だから、今まではゲスだけどこれからはわからない。今回のことが相当痛かったと思うから、このしくじりを良い方向に持って行ってほしい。二度とこのようなしくじりを起こさないで」とコメントした。

◆自宅では殿?姫?

ハッキリと物事を言い嘘をついたことがないという神田は、そんな自身を「長所であり短所である」と話し、今回の著書を読んだ夫からも「こんなタイトルつけちゃうから男に嫌われちゃうんだよ~」と言われたことを明かす一幕も。自宅では“姫”なのかと問われると「自宅では娘が姫です。私は下僕(笑)」と笑いを誘った。

同書は、雑誌「25ans」で連載していた“ビジネスウーマン”そして“ワーキングマザー”として、自身の働き方や成功の秘訣を語るコラム「神田うのの平成サクセス」に大量加筆し、プライベート写真などを追加し大幅にパワーアップした内容で書籍化したもの。「働いていなくても、お母様でも奥様でも必ず何かひとつは共感してくださる部分があると思う。男性の方にも『ビジネス書みたいだね』と言われたりしたのでオススメ」とアピールした。」



人は、間違えることもあるが、人の旦那を取る、不倫ずきな女性もいるのかもしれない。
結婚、離婚と、繰り替える女性もある。

人は、解らないが、難しいことは、
恋愛の形態、普通の常識は、性質なのかもしれない。
女性でも、男性でも、不倫、恋愛で、人生を終わるのが現実かもしれない。
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