二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

将来だろうな、タバコの将来

2016年05月05日 06時26分39秒 | ニ言瓦版
大変だな、海外で、タバコ、買うと、高い国もある。


「オーストラリア政府は3日発表した新年度予算案に、2017年から4年間、毎年12.5%ずつ税率を上げる大幅なたばこ増税を盛り込んだ。

 25本入りの1箱が25豪ドル(約2000円)と、今でも世界屈指の高さだが、20年には40豪ドル(約3200円)になる。愛煙家からは悲鳴が上がっている。

 ターンブル首相は「税収増だけでなく、国民を喫煙から遠ざけるのも狙いだ」と説明した。

 1995年には1箱5豪ドルで、喫煙率は25%。その後の度重なる増税に加え、2012年には健康被害を警告する写真を箱に大きく表示させる規制を世界に先駆けて導入した効果もあり、現在では喫煙率は13%前後まで低下した。」 


今後、日本の上がるのかもしれない。
タバコ業界は、儲かりそうだが、売れないことになる。
JTに、将来は、深刻だろう。
売れるが売れない。
3200円は、凄い額。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これが現実かも。

2016年05月05日 02時51分52秒 | ニ言瓦版
これが、現実もしれない。
観光も、現地は、なものだ。
地方の整備は、本当は、住民の私生活変えることかもしれない。
温泉地は、観光の誘致より、現実の対応と、観光。
泊まって、何もないは、それは、来ない。


「郊外にある静かな温泉地というのは趣があっていいものである。しかし、それが人影まばらでシャッターを閉めた店が目立つといった「寂れた感」が出ていると、期待して訪れた観光客を不安にさせ、失望させることになりかねない。中国の地方紙・北京晨報は3日、「がっかりさせられた日本の温泉」という文章を掲載した。

 文章は、5月のメーデー連休前に福島県の会津若松にある温泉旅館を訪れた際の感想を綴っている。その中では、温泉旅館の親切なサービス、設えに対してある程度の好感を抱いたこと、「新しいタオルなのにどうして温泉に入れてはいけないのか」と訝しがりながらも温泉の趣や心地よさを堪能したこと、刺身や炊き込みご飯など食べきれないほどの食事が供されたことなどが紹介されている。

 しかし、これらのポジティブな内容よりも「正直、会津若松にはちょっとがっかりした」という件に、力が注がれていた。文章によると、がっかりした理由は「街が寂れていて、賑やかな温泉街のイメージとは全くかけ離れていたこと」のようである。

 文章は「浴衣に下駄で街に繰り出したが、酒場が1軒開いていただけ。あとは裸の女性が描かれた劇場を見つけたくらい。それ以外はみんな閉まっていて、窓ガラスが割れている所すらあった」、「現地のローカルフードを食べて、お土産を買うのが楽しみなのに」と綴っている。

 さらに、途中で見つけたイタリア料理店の店員に「どうしてこんなに寂れているのか」と尋ねたところ、「連休前はこんなもんです。…レストランは東京からのお客さんを待っているだけ。現地のお客さんはこんな店には来ません」との答えが返ってきたとも紹介。現地住民がこのような店に興味を示さない理由には、住民の高齢化があるのではないかとの考察も披露した。

 せっかく楽しみにしてきたのに、がっかりして帰るというのはとても残念な話だ。訪ねる側に過度の期待があったのかもしれないが、その期待に応えられなかったというのも事実だろう。オフシーズンの観光地で、中国人観光客をどのように満足させるかというのが、日本各地の観光地における課題の1つであると言えそうだ。日本旅行に対してポジティブな感想を残す中国人観光客は多い。それはそれでありがたい話だが、より大事にすべきは率直に「文句」を言ってくれる人の存在なのである。
考えると、これか、今までの観光のがっかりさ。」


地方に行くと、よくないのが、観光だろう。
現実だ。

泊まるところだけでは、消える観光業。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする