二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い、寺

2016年05月06日 23時43分30秒 | ニ言瓦版

R25は、最近、駅で、取ってないから、サイトでみるか。

誰でも、ある。
五月病。

寺は、いいのかもしれない。
修行。



「五月病防止にも?「お寺の精神修行」を企業が導入!?

毎年、GW明けに陥りがちな“五月病”。「シャキッと仕事モードに切り替えねば!」と分かってはいても、どうやってモチベーションを上げればいいのやら…。と悩んでいたところ、なんと、“お寺での精神修行”を研修に取り入れる企業が増えているという情報をキャッチした。



「修行を通して自分を見つめ直し、社会人や組織の一員として意識を改革するのが目的です。大手ゼネコンや自動車メーカー、サービス業など、これまで数多くの企業が研修のために寺を訪れました」

と話すのは、東京都西多摩郡で真言宗にもとづく企業研修を行っている「天光寺」の高尾聖賢住職。修行によって強い精神力をもった社員を育てるということだが、いったいお寺で何をするの? ということで、都内の某ネット系企業の新人研修に潜入してきた!

2泊3日で行われる研修内容は、じつに過酷なプログラムだ。朝は6時に起床し、寺の中や周辺の清掃から始まる。腹式呼吸の声出し練習で体を活性化させたら、13種類のお経で構成される「十三仏真言」や般若心経をそれぞれ100回ずつ読経。白装束をまとった30人近くの新入社員が、目をつぶってひたすらにお経を唱えているなんて…なんとも異空間である。

続いて、体力的にも精神的にもつらい「三禮(さんらい)」という修行が始まった。合掌して起立した姿勢から床にひざまずき、額を床につけて仏様にあいさつする儀式なのだが、これを連続100セット行うのだ! 立って座っての連続運動で、社員の顔にも明らかな疲労の色が…。

これだけでも相当キツイのに、まだまだ修行は終わらない。豪快に流れ落ちる滝に打たれて心を見つめ直す「滝行」や、念仏を唱えながら約20mの道を全力疾走で108往復する「お百度参り」、さらには「写経」、「写仏」、「瞑想」まで…。新入社員たちは、食事の時間以外ほとんど休憩をとらないまま必死に頑張っているが…これらの修行は、ビジネスにどう役立つの?

「真言宗の『三密加持(さんみつかじ)』という教えは、身(しん)、口(く)、意(い)の3つを揃えることを説いています。つまり、『体・言葉・心』のすべてがセットでないと意味がないということ。ビジネスの世界がまさにそうです。上司に叱られて反省の言葉を述べても、心の中では『うざい!』と思っていたり、接客時に『ありがとうございました』と言いながらも、まったく顔が笑っていなかったり…。そういった自分のあり方を改める気づきが、仏教には詰まっているんですよ」(高尾住職)

ふ、深い…。さらには、団体修行ゆえ、一人がくじけそうになってもみんなで励まし合い、諦めない心を培う効果もあるという。お百度参りを終えた直後の新入社員に話を聞いてみたところ、「みんなで『あと○回!』と応援し合ったことで、最後まで頑張れた。社員同士のチームワークがかなり深まったと思う」との感想が。また、「読経が3時間も続くと知らず絶望しかけたが、誰か一人が声出しをサボり、それが全員になったら…と思うと途中で寝るわけにはいかなかった」との声もあった。やはり周囲の姿があったからこそ、自分を鼓舞できたようだ。

研修を締めくくるのは、高尾住職の法話。「自分の人生の主人公になること」「積極的に生きること」「報・連・相を徹底すること」といった話に、みな集中して耳を傾けていた。3日間の修行で得たものは、一生の財産になりそうだ!

なんだか五月病などとボヤいていた自分が恥ずかしくなってきたので、「連休明けにモチベーションが下がらないよう、ビジネスマンが取り入れられることはないか?」と聞いてみた。すると、「瞑想ならオフィスでも5分あればできます」と高尾住職。具体的な方法は、次のとおりだ。

(1)あぐらをかいて座り、おへその下にある「丹田」のあたりを意識する。
(2)「鼻から吸って、口から出す」の腹式呼吸を、ゆっくり10回繰り返す。

息を吸う時のポイントは、おいしい空気がある場所をイメージすること。山奥など自然が豊かな場所にいるつもりで新しい空気をたっぷり吸い、吐くときは体内の汚れたものを出し切るイメージで行うといいそうだ。あぐらをかくのが難しい場合は、腹式呼吸だけでも心を整える効果があるそうなので、試してみるといいかも。

実際に心を空っぽにして呼吸してみると、なんだかスッキリとした気持ち! もしまた怠けグセが出てきたときは、今度はガチで修行体験してみようかな。」



人材を育てるは、人間性かもしれない。
仕事の能力とは、必要だか、自殺か、失望か、人材が、消えるのが、損失である。
寺の講和は、必要だ。


線香の会社ではないが、母の日参り、必要かもしれない。
先祖の墓にお参りて、寺の本堂で、祈りも必要。

寺は、昔は、相談の場所だったか、
法事は、先祖の供養と、自分の思いでを再確認かもしれない。
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売れないわな

2016年05月06日 23時18分02秒 | ニ言瓦版
軽率な経営だ。
値段上げて、売れると、高をくくった。
消費税の影響と、その後、値段上げ。
その後の上げ。




「カジュアル衣料品店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが6日発表した4月の業績は、国内既存店来客数が前年同月比7.2%減で3カ月連続で前年実績を下回った。円安や原材料費高騰による2年連続の値上げから一転、今年2月上旬から一部商品を300円~1千円値下げしたものの、依然客足が戻っていない状況が浮き彫りになった。

 先月7日の平成28年2月中間連結決算の会見で、柳井正会長兼社長は「(価格は)抜本的に見直す。1990円などの単純な価格に戻したい」と強調。値下げなどに取り組む考えを示した。ただ、この1年間で既存店の来客数が前年実績を上回ったのは2回で、値下げで客が本格的に戻るかは不透明感が漂っている。

 一方、中旬まで気温が高かったことで春物衣料や新商品の動きが良く、売上高は1.3%増で2カ月ぶりにプラスとなった。」



馬鹿な経営。
ヒット商品がない、見栄えがない。
去年と、一か月前と、変わらない、値段が高いと、誰が買うのか。

しまむらのが、賢い。
一度行ったことないのかもしれない。
経営者、倉庫のような陳列て、高い値段は、売れない。

本屋が売れないのと、似ているものだ。

株単価が高いから庶民の意見なと、聞かない、売れない原因は、
注意する株主がないのかもしれない。

株単価の高い株は、経営の意見、苦情を知らない経営である。
売れなくなるも、他人のことと、庶民は、思うものだ。
東芝のように、なるかもしれない。

今後。
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今後、円高か

2016年05月06日 23時11分02秒 | ニ言瓦版
良くない。
円高が始まるか。
金は、円にするのが、安全か。


「アメリカの景気の現状を示す重要な指標の雇用統計が発表され、先月の失業率は5%で前の月から変わりませんでしたが、市場が注目する就業者数は予想を下回る16万人の増加にとどまり、勢いに欠ける結果になりました。


アメリカ労働省が6日発表した先月の雇用統計では、失業率は5%ちょうどで、前の月から変わりませんでした。ただ、農業分野以外の就業者数は前の月に比べて16万人の増加で、20万人程度とみていた市場の予想を下回り、勢いに欠ける結果になりました。これは、不振の石油関連のほか小売り業で雇用が減少したためで、ことし最も小幅な伸びとなっています。
その一方で、賃金は先月の平均の時給が前の年の同じ月に比べて2.5%のプラスとなり、伸びが加速しました。
アメリカ経済はこのところ個人消費や企業の生産が振るわず、最新のGDP=国内総生産が0.5%の僅かな成長にとどまって、景気全体がいくぶん減速しています。こうしたなか今回、これまで堅調だった雇用も伸び悩んだことで、景気の先行きに対する不透明感が市場に広がりそうです。
アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会は、ことし3回連続で追加の利上げを見送っています。この結果を受け、金融市場では来月に予定される金融政策を決める次の会合でも利上げは難しいのではないかという見方も出ています。」



今後、経済は、どう判断するか。
市場は、難しい、経済だろう。
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考えると。

2016年05月06日 23時06分40秒 | ニ言瓦版
これは、大変だ。
地震のとき、液状化で、酷い空港になる。



「東亜建設工業は6日、羽田空港C滑走路の液状化を防止する地盤改良工事で、必要な薬液を設計の5・4%しか注入しなかったのに、仕様通り施工したようにデータを改ざんし、国土交通省に虚偽報告していたと明らかにした。国交省は、大地震の際に液状化する危険性があるとしている。

 松尾正臣社長は横浜市で記者会見し「羽田空港利用者や関係者にご迷惑とご心配を掛け、心よりおわびします」と謝罪。是正工事をする意向を示した。問題の責任を取り、当初予定していた6月の株主総会の交代時期より前に社長を辞任し、代表権のない相談役に退く。」


地震は、いろいろ、公共の施設は、酷い建築なのかもしれない。
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何か、企業の買収と、そっくり

2016年05月06日 02時19分30秒 | ニ言瓦版
金融の国には、崩壊なのかもしれない。
ゴルフクラブも、海外のものに、買われるも、今後。

会員は、労働者。
経営者は、外国人。


「1978年の世界マッチプレー選手権で青木功が日本人として初めて海外ツアー制覇したロンドン郊外にある超名門ゴルフ場、「ウェントワース・ゴルフクラブ」が訴訟問題で揺れている。英中蜜月の象徴として買収した中国系企業が地元会員を排除して世界のスーパーリッチ(富豪)専用にしようと新たに12万5000ポンド(約1950万円)の会員権制度を導入するなど金満経営を始めたため、会員たちが「利益優先ビジネスは歴史と伝統を重んじる英国ゴルフの文化を破壊する」と反発、法的措置を検討して、26日から予定される欧州ツアー「BMW PGA選手権」も私道を閉鎖するなど開催阻止する構えだ。

公爵の義弟の館

 「ウェントワース・ゴルフクラブ」は、ヒースロー空港の西南のサリー州の超高級住宅地にあり、ロンドン中心部から車で約1時間。1926年に設立され、英国で最も豪華で格式高いゴルフ場の一つで、中世の城のようなクラブハウスは銃眼があるウェリントン公爵の義弟の邸宅だった。チャーチル元首相もメンバーで第2次大戦中は英国政府の緊急時の避難先でもあった。

 欧州と米国のプロ対抗戦、ライダーカップの生誕地であり、毎年5月欧州ツアー旗艦大会「BMW PGA選手権」が開催され、欧州ツアーの総本山と呼ばれる。駐車場には、ロールスロイスやベントレー、フェラーリの高級車が並ぶ「セレブのゴルフ場」の雰囲気を醸し出す。テニスコートやヘルス・クラブも併設されている。

 1978年10月の世界マッチプレー選手権で青木功選手が優勝したことでも知られ、青木は、2番ホールのパー3でホールインワンを達成、賞品として家をプレゼントされ、別荘として使用しているという。ほかにもプロゴルファーのアーニー・エルスや米俳優、シルベスタ・スタローンも別荘を構えている。

英中蜜月の象徴

 かつて七つの海を支配して日が沈まぬ大英帝国として世界に君臨した英国は近年、衰退著しくアジアで成長著しい中国の経済力に着目、英国への投資を求めて中国に急接近している。「ウェントワース・ゴルフクラブ」が2014年秋、北京に本拠を置く不動産開発の中国系企業「レインウッドグループ」に1億3500億ポンド(約210億6千万円)で買収されたのもその一貫だった。

 創立者のタイ系中国人、チャンチャイ・ルアイラングアング会長は「ウエントワース独特の伝統と文化を保存する」と約束。英中関係拡大を主導するオズボーン財務相は、買収を「英中蜜月の象徴」とたたえた。しかし「蜜月」は長く続かなかった。昨年10月、訪英した習近平国家主席が女王主宰の晩餐(ばんさん)会に出席し、原発や高速鉄道への投資など総額7兆円の巨額契約を結び「英中黄金時代」をアピールした数日後、「レインウッド」は同クラブのビルマ・バーで会員を前に英国ゴルフの常識を破る奇矯な計画を発表した。

世界一のゴルフクラブ

 「世界のスーパーリッチ(富豪)らが利用する世界一のプライベートゴルフクラブ」を目指して同クラブを改装するため初期投資として2千万ポンド(約31億2000万円)が必要。さらにその後2年間、1千万ポンド(約15億6千万円)をかけて設備を改善するとして新たに2017年4月から会員権制度の導入を明らかにした。

 具体的には(1)現在、地元の政治家や経営者、医師ら富裕層を中心にテニス会員を含めて約4500人いる会員を、中国で縁起のいい数字とされる8にちなんで888人まで減らす(2)クラブへの入会金はこれまで15千ポンド(約234万円)だったが、既存の会員も会員としての権利を継続するため会員権として10万ポンド(約1560万円)を購入する。新規入会するには、会員権代として12万5千ポンド(約1950万円)を支払う(3)年会費もこれまでの8千ポンド(約125万円)から1万6千ポンド(約250万円)に倍増する-などだった。
外交問題にも発展?

 この発表に地元の会員は怒りをあらわにした。50年以上の会員である英王立産婦人科大学の学長、スタンリー・シモンズ卿(88)は、新オーナーの発表に「極めて頭にきている」と述べた。

 名誉会員のBBC放送のコメンテーター、ピーター・アリス氏は「使用料の急騰は、英国では前代未聞の暴挙だ。欧州全体でも前代未聞で、数年前に極東および米国のいくつかのコースで起こった現象だ」「クラブ側は、会員たちとよい関係を持ちたい。しかし、彼らの多くは海外、とりわけアジアやロシアにいる」と嘆いた。

 ブルース・フォーサイス卿も、デーリー・メール紙に「英国を象徴する名門ゴルフクラブがこのように中国から扱われるのを見ると、悲しみと怒りを覚える」と語った。

 英国の格式を無視した「レインウッド」の経営方針に会員らは異議を唱えて「伝統を破壊している。元に戻すように」と500人以上の署名を集め、地元選出のハモンド外相を通じて昨年12月、ロンドンの中国大使館に提出した。外相も「新たな中国人経営者による計画に大変失望している」との声明を発表。英中の外交問題にも発展しかねない事態となった。
パリテロでも顰蹙

 「レインウッド」は昨年11月、パリで起きた同時多発テロ事件後の対応でも非難を受けた。

 ウエントワース・ゴルフクラブではパリのテロ事件を受けて十字旗は下ろしたものの、中国国旗は掲揚されたままだったため、会員の1人がハモンド英外相に「犠牲者を悼む気持ちが足りない」と訴えた。多くの会員が同じ不満を持っているという。

 「レインウッド」側は「重大な事故が発生した場合、十字旗と英国国旗を下げるのが当ゴルフ場の慣例」と説明、「中国国旗をそのままにしておいたのは担当者のミス。配慮が足りなかった」と謝罪の意を表明したが、伝統を尊ぶ英国ではマナー違反と取られかねない。

既存会員の会員権免除

 ハモンド外相の出馬もあってか4月から実施直前の3月末になって「レインウッド」側から会員と地元住民らに「既存の会員については新規導入の会員権費用の10万ポンドの支払いを免除する」との妥協案が発表された。しかし、新規加入者には依然として12万5千ポンドの支払いが必要だ。また年間使用料は1万6千ポンドに倍増されたままだ。」



考えると、当たり前のことかもしれない。
買収されて、買われると、それは、今までと、変わる。
企業の買収、処分、再生するには、高額にすること。
それが、無料にして、人を多くする。
社会主義の変形の国は、特定の人のゴルフというのが、現実だろう。
アメリカの中国村みいたに、イギリスも、起きることだろう。

それで、経済がいいのか、突然、負債の国になると、価値も変わる。


日本のゴルフ、企業も、同じようなことが、起きることだろう。
金融の国の崩壊。

疑問、税金節税する国は、英国領。
自業自得かもしれない。
税金、細かして、国の国力、減らして、国の土地、価値のあるのは、他国買われる。
会員は、のんきなことだろう。
英国は、大英帝国は、過去の遺産で食っているのかもしれない。

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